「カーテンのいらない開放的な暮らし」がテーマだったというYさん。そのための土地探しから同社に依頼したそう。見つけた土地は、丘上にある南東角地。低層の住宅地という特徴を鑑みて、2階LDKのある家づくりを採用した。「低層の住宅地にある2階LDKなので、外からの目線が入らないのが良いです。約3.5mの高天井から生まれる開放感を味わいながら、開口部に設けたベンチに腰かけて寛ぐひと時が心地よいです」。ダイニング横にバルコニーを配置しているのもYさん邸の見どころの一つ… 続きを読む
「カーテンのいらない開放的な暮らし」がテーマだったというYさん。そのための土地探しから同社に依頼したそう。見つけた土地は、丘上にある南東角地。低層の住宅地という特徴を鑑みて、2階LDKのある家づくりを採用した。「低層の住宅地にある2階LDKなので、外からの目線が入らないのが良いです。約3.5mの高天井から生まれる開放感を味わいながら、開口部に設けたベンチに腰かけて寛ぐひと時が心地よいです」。ダイニング横にバルコニーを配置しているのもYさん邸の見どころの一つ。バルコニーは3m超という奥行きがあり、室内との繋がりを活かしてアウトドアリビングとして使えるのが魅力だ。「勾配屋根でバルコニー全体を覆っているので、天候の影響を受けません。キッチンとの動線がよいので、外カフェや晩酌を楽しめるのが良いです。その他にも、キッチン前に洗面室、浴室などの水回りを集約したコンパクトな家事動線を採用しているのもお気に入り。キッチン横にはワークスペースも設けているので、ここでテレワークをこなしたり、子どもの勉強を見てあげられるのが嬉しいです。同社は愛知県各地に展示場があるので、展示場の見学で気に入ったデザインや間取り、設備・仕様を実際の家づくりに採用できたことが良かったです」。
玄関横の土間収納は、2WAY動線を採用している。収納空間にゆとりがあるので、日用品から自転車まで、あらゆるものがしまえて、内からも外からも出入りできるから使い勝手も良い。生活感のないYさん邸には欠かせない空間といえるだろう。広く確保した洋室は、将来的に間仕切りを設けて子ども部屋を2室設けることも可能… 続きを読む
玄関横の土間収納は、2WAY動線を採用している。収納空間にゆとりがあるので、日用品から自転車まで、あらゆるものがしまえて、内からも外からも出入りできるから使い勝手も良い。生活感のないYさん邸には欠かせない空間といえるだろう。広く確保した洋室は、将来的に間仕切りを設けて子ども部屋を2室設けることも可能だ
2階LDKならではのプライベート性の高さを活かして、LDKは仕切りのない大空間に。ワイドスパンな開口部からの採光が隅々まで拡散されるから、曇りの日でも照明が必要ないくらい室内は明るい。カーテンのない窓辺にはベンチを造作。読書から日向ぼっこまで、インドア時間を満喫できる多目的空間になっている。キッチン… 続きを読む
2階LDKならではのプライベート性の高さを活かして、LDKは仕切りのない大空間に。ワイドスパンな開口部からの採光が隅々まで拡散されるから、曇りの日でも照明が必要ないくらい室内は明るい。カーテンのない窓辺にはベンチを造作。読書から日向ぼっこまで、インドア時間を満喫できる多目的空間になっている。キッチン前に水回りを集約した、コンパクトな家事動線も見どころだろう
丘上かつ低層の住宅地に設計した2階LDKプランだから、外からの目線が気にならない。カーテンを閉める必要のない開… 続きを読む
丘上かつ低層の住宅地に設計した2階LDKプランだから、外からの目線が気にならない。カーテンを閉める必要のない開放感に浸りながら、リゾートライクな暮らしを満喫しているのだそう
同社岡崎展示場の外観デザインを参考にしたというYさん。「SNSや雑誌などを参考に家づくりを進めるのも良いのです… 続きを読む
同社岡崎展示場の外観デザインを参考にしたというYさん。「SNSや雑誌などを参考に家づくりを進めるのも良いのですが、実際に家づくりをお願いする会社の展示場であれば、よりリアルにお気に入りのアイデアを形にできますし、デザインを統一できるメリットもあります。同社は愛知県各地にたくさん展示場があるので、理想を高確率で形にできる感覚が幸せでした」
家づくりでは、担当者との相性を重視していたというYさん。同社との出会いで依頼を即決したそうだ。「理想の家づくりと予算とのギャップに悩んでいることを担当者に相談したところ、人生設計にあわせた負担のない資金計画をアドバイスしてくれました。家を売るためのセールストークではなく、良き相談相手として接してくれたのが嬉しかったです。信頼できる担当者の存在に加えて、デザイン性が良く自由度の高い家づくりを、検討しやすい価格で叶えられる点も好印象でした。相談を終えた帰りの車… 続きを読む
家づくりでは、担当者との相性を重視していたというYさん。同社との出会いで依頼を即決したそうだ。「理想の家づくりと予算とのギャップに悩んでいることを担当者に相談したところ、人生設計にあわせた負担のない資金計画をアドバイスしてくれました。家を売るためのセールストークではなく、良き相談相手として接してくれたのが嬉しかったです。信頼できる担当者の存在に加えて、デザイン性が良く自由度の高い家づくりを、検討しやすい価格で叶えられる点も好印象でした。相談を終えた帰りの車中では、『この会社で建てたい』との話で夫婦が意気投合していました」。実際の家づくりでは、「カーテンのいらない開放的な暮らし」という理想に合う土地探しを担当者と進めつつ、同社設計士がその土地に合うパースやデッサン画を描いて、家づくりの具体像を模索してくれたそうだ。「良いと思った土地があれば、その地でどんな家が建てられるかを設計士さんが形にしてくれました。家づくりを決めた土地は、丘上にある南東角地。ここでなら、静かな環境で緑景を楽しみながら暮らせるはずと、私と担当者との間で意見が一致しました。設計士さんが提案してくれた2階LDKプランは、暮らし心地が格別に良いです。理想と現実のギャップが少ない家づくりができたことを実感しています」。
「カーテンもいらないくらい、開放的な暮らしがしたい」とのご要望から始まった家づくり。Y様とは、理想を叶えるために土地探しからご一緒させて頂きました。お決め頂いた土地は、丘上にある低層の住宅地で採光面も風通しも良い環境だったのですが、Y様がお持ちだった理想の暮らしのイメージを鑑みると、2階LDKプランの方がさらに理想に近い家づくりが叶うと考えて、同プランをご提案させていただきました。2階LDKであれば、バルコニーを続き間として使ってもなお、外からの目線が入り… 続きを読む
「カーテンもいらないくらい、開放的な暮らしがしたい」とのご要望から始まった家づくり。Y様とは、理想を叶えるために土地探しからご一緒させて頂きました。お決め頂いた土地は、丘上にある低層の住宅地で採光面も風通しも良い環境だったのですが、Y様がお持ちだった理想の暮らしのイメージを鑑みると、2階LDKプランの方がさらに理想に近い家づくりが叶うと考えて、同プランをご提案させていただきました。2階LDKであれば、バルコニーを続き間として使ってもなお、外からの目線が入りません。遮るもののない開放的な眺望と、豊かな自然に囲まれた、家族だけが楽しめるリゾートライクな暮らしはきっとY様のご希望に添えるだろうと思いました。建物が完成して新生活を始められた後、Y様から想像以上に快適とのお言葉を頂けたことが本当に嬉しかったです。誰の目も気にせず、ご家族ならではのペースでゆっくりと過ごせるY様邸ならではの非日常空間で、素敵な思い出がたくさん生まれることを心から願っております。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 122.83m2 (37.1坪) |
敷地面積 | 202.62m2 (61.2坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,970万円 |
竣工年月 | 2021年7月 |
店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
塗り壁に天然石をあしらった外観。ハコのようなシンプルなシルエットだから、素材使いのセンスの良さが引き立っている。勾配屋根で、伸びやかなシルエットが強調されているのも素敵だ
2階リビングは、約3.5mの高天井による明るさと開放感が魅力。開口部にはベンチを設けており、ゆっくりと寛げるのが良い
2階LDKならではの高天井の開放感を際立たせるために、勾配天井を採用しているYさん邸。キッチン側の天井は抑えつつ、リビングに向かうにつれて天井が高くなる設えだ。これによって、リビングの広がりや開放感が引き立っている
吹抜け階段スペース天井付近にワイド窓を配置。1階・階段ホールへの採光を確保しているだけではなく、リビングにも視覚的な開放感と明るさをもたらしている
アールギャラリー展示場を見学した時に、一目惚れしたというグラフテクトのキッチン。展示場の設えそのままを家づくりに盛り込みたいと要望したのだそう
ダイニング横に配置したバルコニーは段差のないフルフラット設計。LDKの続き間として、アウトドアリビングのように使えるのが嬉しい
3m超という十分な奥行きがあるバルコニーは、勾配屋根で全体を覆っているので、天候の影響を受けずアウトドアリビングとしても使える。「バルコニーはダイニング・キッチンとの動線もよいので、ここで外カフェや晩酌を楽しめます。念願だった、外空間を取り込む暮らしが叶いました」
玄関ホールには大容量の土間収納を配置。靴類はもちろん、アウトドアグッズや生活用品、子どもの自転車までしまえるから、ホテルライクな玄関の雰囲気を保てる
玄関ホールに吹抜けを設けて開放感を演出しながら、2階天井付近にワイドなFIX窓を配置して明るさを確保。1階に配置した地窓からは植栽の眺めを楽しめる。アイアン手すりを採用した鉄骨階段は、吹抜けの窓から差し込む光で幻想的な表情を見せる
「絵になる玄関」をテーマにした玄関ホール。採光で鉄骨階段とタイル床の質感が映える
玄関扉を開けたときに、1枚の素敵な絵画のような玄関の佇まいに見入ってしまうシチュエーションを想像しながら、設計士と玄関の設計を吟味したのだそう
同社設計士が描いた玄関のデッサン画そのままの空間を要望したというYさん。「土間と廊下に同じ大判タイルを使用することで、内と外の境界線をあいまいにした開放的な玄関ができました。設計士さんのセンスに委ねてできたお気に入りの空間です」
丘上かつ低層の住宅地に設計した2階LDKプランだから、外からの目線が気にならない。カーテンを閉める必要のない開放感に浸りながら、リゾートライクな暮らしを満喫しているのだそう
ワイドな勾配屋根が日差しを遮ってくれるから、カーテンを必要としない暮らしが実現している。まさに、立地を活かしたYさん邸ならではの家づくりといえるだろう
ワイドな開口部からの豊かな採光が拡散するように、室内は白壁を基調としたシンプルなデザインを採用している。建物自体の主張を抑えているから、どんなテイストのインテリアも似合う空間になっている
家事動線をコンパクトにまとめることを意識したというYさん。キッチン前方に浴室、洗面室、脱衣室を並べることでスムーズな動線を実現。家事の負担が軽減する空間は家づくりの参考にしたいところだろう
キッチンの設えを決めたうえで、LDK全体の空間デザインを考えたというYさん。白壁を基調としたシンプルな空間にすることで、グラフテクトの大人モダンな質感が映えることを意識したのだそう
1階の玄関ホール横に、床面を下げた主寝室を配置。主寝室からは、玄関ホールを眺められる設えになっていて、玄関ホールに設けたワイドなFIX窓から差し込む光で映える景色を眺めながら目覚められるのが心地よいのだそう
天然石をあしらった外観。シンプルなデザインがベースだから、多彩な素材使いが映えるのが魅力
同社岡崎展示場の外観デザインを参考にしたというYさん。「SNSや雑誌などを参考に家づくりを進めるのも良いのですが、実際に家づくりをお願いする会社の展示場であれば、よりリアルにお気に入りのアイデアを形にできますし、デザインを統一できるメリットもあります。同社は愛知県各地にたくさん展示場があるので、理想を高確率で形にできる感覚が幸せでした」