シンプルな家づくりが理想だったというNさん。同社が手がけるデザインが最もイメージに近かったそう。家づくりを始めるにあたって同社から提案されたプランは、シンプルな見た目とのギャップに驚くくらいの機能的な空間設計だったそうだ。「南面が隣家に近い立地に対して、まず建物をコの字型にして、テラスデッキを建物中央に配置することで通風・採光を確保するアイデアをもらいました。私たちの希望だった土間空間は、自転車をそのまま玄関内に乗り入れられるように設計されていたり、買い物… 続きを読む
シンプルな家づくりが理想だったというNさん。同社が手がけるデザインが最もイメージに近かったそう。家づくりを始めるにあたって同社から提案されたプランは、シンプルな見た目とのギャップに驚くくらいの機能的な空間設計だったそうだ。「南面が隣家に近い立地に対して、まず建物をコの字型にして、テラスデッキを建物中央に配置することで通風・採光を確保するアイデアをもらいました。私たちの希望だった土間空間は、自転車をそのまま玄関内に乗り入れられるように設計されていたり、買い物帰りの荷物を持ったまま土間収納を通ってそのままキッチンへ移動できる素敵な動線も設計してくれました。さらに、庭から洗面室へ直接出入りできるようにもしてくれたので、4人の子ども達が泥だらけで帰宅しても室内が汚れる心配がありません。キッチン背面には、ちょっとした書類の整理やパソコン作業ができるカウンターを造作してくれるなど、6人家族という大所帯を感じさせないような、居心地の良い暮らしが叶うプランに感激しました」。シンプルだけどスタイリッシュ、そんな洗練されたデザインに目が行きがちだが、6人家族がゆったり暮らせる配慮と工夫が詰まった家。家づくりの本質が見られる一邸といえそうだ。
玄関から土間収納を通って、そのままLDKへとつながる間取り。買い物帰りの荷物をそのままキッチンに運んだり、備蓄用品を土間収納にしまったりできるのが便利。コの字型に設計した建物は、隣家が近い南側からの採光を効率よく確保するためのアイデア。そこにテラスデッキを置いて、アウトドアリビングとして活用できるの… 続きを読む
玄関から土間収納を通って、そのままLDKへとつながる間取り。買い物帰りの荷物をそのままキッチンに運んだり、備蓄用品を土間収納にしまったりできるのが便利。コの字型に設計した建物は、隣家が近い南側からの採光を効率よく確保するためのアイデア。そこにテラスデッキを置いて、アウトドアリビングとして活用できるのでライフスタイルの幅も広がるだろう
2階には主寝室のほかに、洋室を3室配置しているが、その内の一室は間仕切り壁を設ければ2室に分けられるフレキシブルな空間になっている。バルコニーとウォークインクロゼットの効率的な配置で、部屋数が多くても快適な家事動線を確保しているのも特徴だ
2階には主寝室のほかに、洋室を3室配置しているが、その内の一室は間仕切り壁を設ければ2室に分けられるフレキシブルな空間になっている。バルコニーとウォークインクロゼットの効率的な配置で、部屋数が多くても快適な家事動線を確保しているのも特徴だ
同社では設計士による全邸個別対応を採用している。直接現場に足を運んで細かな仕様を説明してくれたり、サンプルを交… 続きを読む
同社では設計士による全邸個別対応を採用している。直接現場に足を運んで細かな仕様を説明してくれたり、サンプルを交えて素材選びを一緒に考えてくれるなど、Nさんにとっては頼もしい存在になっていたそうだ
当初は予算のことばかり気にしていたというNさんだが、家づくりが始まるとほとんど気にならなくなり、気付いた時には… 続きを読む
当初は予算のことばかり気にしていたというNさんだが、家づくりが始まるとほとんど気にならなくなり、気付いた時には家が完成していたという感覚だったそう。「信頼関係がしっかりできていたので、家づくりそのものを楽しむことができました」
6人家族がいかにストレスなく暮らせるかがテーマだったというNさん。同社担当者も「家にいることが一番楽しい」と思… 続きを読む
6人家族がいかにストレスなく暮らせるかがテーマだったというNさん。同社担当者も「家にいることが一番楽しい」と思えるような家づくりを目指した。家づくりに対する両者の方向性が合致したことが、満足できる家の実現につながったといえそうだ
内も外もシンプルな「白い箱」のような家が希望だったNさん。アールギャラリーが手掛けるデザインがイメージに近かったことから、同社展示場へ見学に出かけたそう。「同社の展示場は、シンプルなのに機能的な空間が印象的でした。一般的な敷地規模で建てられているので、実際の家づくりをイメージしやすくて。デザインや素材使いなども、展示場そのままを建てたいと思うくらい素敵でした」。同社にプラン提案を依頼したところ、立地を考慮した採光の工夫や、デッドスペースをいかした収納、6人… 続きを読む
内も外もシンプルな「白い箱」のような家が希望だったNさん。アールギャラリーが手掛けるデザインがイメージに近かったことから、同社展示場へ見学に出かけたそう。「同社の展示場は、シンプルなのに機能的な空間が印象的でした。一般的な敷地規模で建てられているので、実際の家づくりをイメージしやすくて。デザインや素材使いなども、展示場そのままを建てたいと思うくらい素敵でした」。同社にプラン提案を依頼したところ、立地を考慮した採光の工夫や、デッドスペースをいかした収納、6人家族でも室内の移動にストレスのない生活動線など、Nさん家族のライフスタイルをイメージしたプランニングで、見た目のシンプルさとは裏腹に、図面からでも使い勝手と居心地の良さが伝わってくる提案内容だったことで、依頼を即決したそうだ。「当初は、予算を削る事ばかり考えていましたが、コストを抑えるところと、こだわりを諦めたくない部分を明確にすることが大切だと、担当者さんがアドバイスをしてくれました。私たちの家づくりのイメージを担当者さんとしっかりと共有するために、何度も打ち合わせを重ねながら後悔のないプランを組み立てていきました。結果、予算の事を気にせずに、理想通りの家づくりに取り組めたのが本当に良かったと思っています」。
4人の元気なお子様と明るいご夫婦、そんなN様ご家族がずっと楽しく、心地よく暮らせるお手伝いがしたい。そんなテーマで家づくりのご提案をさせて頂きました。まず念頭に置いたのは、6人家族が朝の支度時でもストレスのない、スムーズな生活動線を設計することでした。特に玄関フロアは、靴で埋まることのないように広い空間を確保するのと同時に、買い物帰りの重い荷物を室内へ持ち込む時のご負担が少なくなるように、玄関から土間収納を通り直接キッチンへ出入りできる動線をご提案させて頂… 続きを読む
4人の元気なお子様と明るいご夫婦、そんなN様ご家族がずっと楽しく、心地よく暮らせるお手伝いがしたい。そんなテーマで家づくりのご提案をさせて頂きました。まず念頭に置いたのは、6人家族が朝の支度時でもストレスのない、スムーズな生活動線を設計することでした。特に玄関フロアは、靴で埋まることのないように広い空間を確保するのと同時に、買い物帰りの重い荷物を室内へ持ち込む時のご負担が少なくなるように、玄関から土間収納を通り直接キッチンへ出入りできる動線をご提案させて頂きました。また、隣家が近い南面からも効率よく光を取り込むためにテラスデッキを配置したことで、曇りの日でも明るく風通しの良いLDKが実現しました。テラスデッキはキッチンとリビングの二か所から出入りできるので、BBQをしたり、お子様がプールやボール遊びを楽しむ場所としても利用することができます。N様邸は、ご家族が「家にいることが一番楽しい」と感じて頂けることを目指して取り組んだつもりです。勝手ながら、そんな熱い思いを込めながらの家づくりでしたので、建物完成後に「イメージ通りの家ができました」とお話し頂いた時は本当に嬉しく思いました。これからも、ますます愛着の湧く家に育てていってほしいと思っています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 130.02m2 (39.3坪) |
敷地面積 | 183.99m2 (55.6坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,600万円~2,699万円 |
竣工年月 | 2016年4月 |
店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
シンプルでスタイリッシュな外観と、暮らしの工夫が随所にみられる機能的な間取り。この素敵なギャップがNさんのお気に入りのポイントなのだそう。外から見えるバルコニーは、黒塗りのアイアン手摺りをあしらうことで、お洒落な外観のアクセントになっている
「6人家族なので、リビングは絶えず誰かが行き交っています。だから、できるだけ窮屈さを感じないような、シンプルな空間にしたいとお願いしました」。照明も窓も、空間を直線で描くからリビングも広くすっきり見える。経験豊富な同社建築家ならではの工夫だ
建物の中央部に中庭兼テラスデッキを配置することで、リビングの開口部がL字型になる。採光面が増えることで、隣家が近い土地条件でも、室内は明るくて清々しい空間が保てるというアイデア。LDKのデザインもシンプルモダンでかっこよく、飽きのこない空間だ
キッチン背面に豊富な収納を配置。収納を多く確保する分だけ、生活感も出てしまいがちだが、間接照明のあしらいで「見せる空間」に仕上げている
隣家が近い南面から効率よく光を取り込むために、中庭兼テラスデッキを配置。ワイドスパンなので、BBQをしたり、プールでの水遊びやボール遊びも楽しむことができる
Nさんパパの趣味の自転車がそのまま乗り入れられる土間収納は、ママにとっても使い勝手の良い空間。買い物帰りの荷物をそのままキッチンまで持ち込める間取りになっている。玄関の出入りを分散する効果もあって、6人家族に配慮した生活動線になっている
中庭から洗面室へ、直接出入りができる間取り。育ち盛りの4人の子どもが泥だらけで帰宅しても、外からそのまま洗面室に入り、手を洗い、着替えを済ませられるから室内が汚れなくて済む。シンプルなデザインに目が行きがちだが、機能性もしっかりと考えられている
洗面室とLDKを仕切る壁に壁面収納を設計。4人の子どもの本や書類を、それぞれ分けて収納できるのが嬉しい。こうしたデッドスペースを活かす設計が、室内のいたるところに施されている
シンプルな空間というだけではなく、床材やクロスの選定などもこだわりを持って取り組むのが同社の家づくりの特徴。シンプルモダンでかっこいい、そしてどこか温かみのある空間に仕上がっている
同社では設計士による全邸個別対応を採用している。直接現場に足を運んで細かな仕様を説明してくれたり、サンプルを交えて素材選びを一緒に考えてくれるなど、Nさんにとっては頼もしい存在になっていたそうだ
室内の設備・仕様や素材使いは、同社展示場で気に入ったものを取り入れたそう。「ナチュラルな風合いの床材や、アクセントウォールなど、素敵だと思ったアイデアをそのまま採用してくれるようにお願いしました」
キッチン背面には、収納空間とあわせて、書類の整理やパソコン作業ができるカウンターを設計。家事で忙しいママに便利な空間は、デザイン性と機能性の両面を同時に叶えている
当初は予算のことばかり気にしていたというNさんだが、家づくりが始まるとほとんど気にならなくなり、気付いた時には家が完成していたという感覚だったそう。「信頼関係がしっかりできていたので、家づくりそのものを楽しむことができました」
6人家族がいかにストレスなく暮らせるかがテーマだったというNさん。同社担当者も「家にいることが一番楽しい」と思えるような家づくりを目指した。家づくりに対する両者の方向性が合致したことが、満足できる家の実現につながったといえそうだ