とりあえずいろんな家を見てみようと、「hitマリナ通り住宅展示場」を訪れたAさん夫婦。多くの家が並ぶ中で、木々に包まれた塗り壁の外観が目にとまった。それがディー・アンド・エイチとの出会い。外観も室内も、夫婦共に「好き」と感じるデザイン性だったそう。家づくりでは、決まったものから選ぶより、自分で買い付けたアンティークの建具などを持ち込みたいと考えていたAさんにとって、自由でセンスが良い同社の家づくりはとても魅力的だった。また、子育てに適した土地探しや、住環境… 続きを読む
とりあえずいろんな家を見てみようと、「hitマリナ通り住宅展示場」を訪れたAさん夫婦。多くの家が並ぶ中で、木々に包まれた塗り壁の外観が目にとまった。それがディー・アンド・エイチとの出会い。外観も室内も、夫婦共に「好き」と感じるデザイン性だったそう。家づくりでは、決まったものから選ぶより、自分で買い付けたアンティークの建具などを持ち込みたいと考えていたAさんにとって、自由でセンスが良い同社の家づくりはとても魅力的だった。また、子育てに適した土地探しや、住環境についての的確なアドバイスもとても心強かった。周囲の建物を考慮しつつ、陽当たりをできるだけ確保するため、中庭を囲む間取りと吹き抜けのリビングに。外断熱工法のおかげもあって、快適な室温が維持できる。明るく心地よいのでソファでお昼寝したり、家族みんなが大好きな空間だ。子どもは学校から帰ってきたら自分の部屋へ行かずにリビングへ。テレビを見たり宿題をしたり、のんびり過ごしている。それぞれ自分の部屋があっても、リビングで家族一緒にいる時間が一番長いそう。
収納の入口は扉を設けず、独特のフォルムにカットしてカーテンを設置。何気ない場所にデザインを施すことで、自分らし… 続きを読む
収納の入口は扉を設けず、独特のフォルムにカットしてカーテンを設置。何気ない場所にデザインを施すことで、自分らしい家づくりができる
2階の和室。両親が訪れたときのゲスト用に。洋室だとベッドが必要だが、和室だとお布団でいいので、ゲストルームにち… 続きを読む
2階の和室。両親が訪れたときのゲスト用に。洋室だとベッドが必要だが、和室だとお布団でいいので、ゲストルームにちょうどいい。Aさんの家を見た両親は「あなたたちらしい家ね」と言ってくれたそう
2ヶ所に出入口があるウォークインクローゼット。部屋と部屋の通路として利用できることで、便利さが広がる。家族のラ… 続きを読む
2ヶ所に出入口があるウォークインクローゼット。部屋と部屋の通路として利用できることで、便利さが広がる。家族のライフスタイルを間取りやデザインに活かせるのが、ディー・アンド・エイチの家づくりの特徴
自ら買い付けたインテリアや家具で住まいを飾る。お気に入りのアイテムを見つけるたびに、想像が広がり、楽しみが増え… 続きを読む
自ら買い付けたインテリアや家具で住まいを飾る。お気に入りのアイテムを見つけるたびに、想像が広がり、楽しみが増える。家づくりを通して、暮らしが豊かになっていく
一番の決め手は、「感性が近いプランナーの存在」。どんな会社でも細かく伝えれば好きなデザインにしてくれるかもしれないが、「伝える」という作業は意外と大変なもの。Aさんは「自分で買い付けたアンティーク建具を持ち込みたい」など明確な希望があったため、デザインにはとてもこだわりを持っていた。ディー・アンド・エイチのプランナーと出会い「この人と家づくりがしたい」と強く感じたそうだ。コンセプトはしっかり持ちつつ、細かい部分の調整のため、間取りは5~6回変更。打ち合わせ… 続きを読む
一番の決め手は、「感性が近いプランナーの存在」。どんな会社でも細かく伝えれば好きなデザインにしてくれるかもしれないが、「伝える」という作業は意外と大変なもの。Aさんは「自分で買い付けたアンティーク建具を持ち込みたい」など明確な希望があったため、デザインにはとてもこだわりを持っていた。ディー・アンド・エイチのプランナーと出会い「この人と家づくりがしたい」と強く感じたそうだ。コンセプトはしっかり持ちつつ、細かい部分の調整のため、間取りは5~6回変更。打ち合わせは平尾のオフィスで。「いつも美味しいお菓子、コーヒーが楽しみでした。一度も同じお菓子が出たことがないんですよ!」と楽しみながら家づくりを進めていった。入居後も、気になることは、担当者にすぐ電話。いつも「すぐ行きます」と心強い返事で、その日のうちに来てくれることもしばしば。外壁にカビのようなモノを見つけ気になって相談したときも、すぐに確認してもらえた。「皆さん人柄が良く、話しやすいです。色んな事を頼むので『あっ忘れてました!』ということもありますが。そこがまた良いんです。ごまかさず、素直に話してくれますし、許せる雰囲気があります(Aさん)」。感性が近く、想いに寄り添うスタッフのサポートで心地良い日々を楽しまれている。
商品名 | - |
部材・設備 | 無垢材、アンティーク建具、ステンドグラス、第1種換気システム、外張り断熱工法、ネオマフォーム、アルミ樹脂複合サッシ、ターミダンシート |
商品名 | - |
部材・設備 | 無垢材、アンティーク建具、ステンドグラス、第1種換気システム、外張り断熱工法、ネオマフォーム、アルミ樹脂複合サッシ、ターミダンシート |
延床面積 | 134.03m2 (40.5坪) |
敷地面積 | 164.82m2 (49.8坪) |
工法 | 2×4、2×6(外断熱) |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2016年4月 |
住所 | 福岡県福岡市中央区平尾2-17-11 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
福岡県福岡市中央区平尾2-17-11
定休日:-
住まいに十分な陽光を取り込むために、中庭を囲むように間取りをレイアウト。カーテンを開けて明るく伸びやかに暮らせる。床は足触りのいい無垢材。リビングとダイニングは少し段差をつけることで、程よく分離している。空間それぞれの意味を深めるためにダイニングとあえて離し、ダウンフロアとすることで、壁はなくても何となく空間を分けられている
明るさと開放感が漂う吹き抜けのリビング。周囲を建物に囲まれた住宅地においても、陽当たりを効率よく確保することができる。中庭に面したサッシはサイドに大きく開くフルオープンタイプ。全開放すれば、アウトドアリビング感覚で利用できる。人が来たときはホームパーティーの会場に。オープンエアの空間は、特別な料理をつくることはしなくても、とても楽しめるそう
ダイニングテーブルはキッチンの横に並べ、洗面室やパントリーへスムーズに移動できるように動線を配置している。以前の住まいは、広さの関係からカウンターキッチンの前にダイニングテーブルを設置していた。家事動線がとにかく面倒だったという経験から、Aさんの動きやすさを考えた配置を実現している
ワークトップが広くお料理しやすいキッチン。ダイニングテーブルを横に配置することで、配膳や後片付けが短時間でできる。目の前に中庭があることで、開放感を感じられるのもいい
ダイニングとキッチン、リビングは空間を分けている。リビングはダイニング側から一段下げたダウンフロアとすることで、視界が変わり広がりを与えている
窓の位置は細かくこだわって、光の入り方やデザイン面なども考慮。一枚の大きな窓より小さい窓の複数組み合わせを要望すると、格子状にした4つの窓を提案してもらえた。照明をつけなくても、とても明るく感じる
キッチンの奥のスペースはカウンターを設けたスタディスペースに。子どもの勉強部屋代わりにしたり、レシピを考えたり作業をする家事スペースとして利用するなど、さまざまなシーンで活用できる
2階へ続く階段は、アイアン手すりとスッキリした踏み板のスケルトンタイプ。シンプルなデザインのおかげで、ちょっとした空間をワークスペースとして有効利用できる
玄関ホール。足下に窓や間接照明を施し、スケルトン階段を通して光が届き、自然な明るさを感じる。家族が過ごす空間には視線が届かないので、プライバシーを確保できる
中庭を囲んで間取りを配置するメリットは、家のすみずみまで明るさを取り込めること。廊下も開放感があるので、インテリアを飾って空間アレンジができる
2階のホール。吹抜けリビングの窓から明るさが広がってくる。寝室や個室がある2階空間と吹抜けを通して繋がっている。開放感と独立性を程よく両立している
絨毯敷きの寝室。ホテルのようなラグジュアリーな雰囲気の中にお気に入りの家具がよく映える。絨毯敷きなので、足の冷えを感じない。ホコリが舞わないのもお気に入りポイント
中庭に面して大きなガラスを設置した明るい洗面室。室内干し派のAさんの希望で、「洗って、干す」がすぐできるよう広めにつくられている
壁紙はAさんがある程度選んだ中から子どもが自分でグリーンをチョイス。子どもも家づくりに参加することで良い想い出になった。普段は自分の部屋で過ごすよりリビングで過ごすことが多いが、友達が来たときは、自分の部屋で遊ぶそう
収納の入口は扉を設けず、独特のフォルムにカットしてカーテンを設置。何気ない場所にデザインを施すことで、自分らしい家づくりができる
ステンドグラスの窓は吹き抜けからの光を取り込む。光の入り方で見え方が変わり、楽しませてくれる。ディー・アンド・エイチの外断熱工法は、どの空間も快適温度をキープできるので、インテリアやデザインにも自由度が高い
2階の和室。両親が訪れたときのゲスト用に。洋室だとベッドが必要だが、和室だとお布団でいいので、ゲストルームにちょうどいい。Aさんの家を見た両親は「あなたたちらしい家ね」と言ってくれたそう
2ヶ所に出入口があるウォークインクローゼット。部屋と部屋の通路として利用できることで、便利さが広がる。家族のライフスタイルを間取りやデザインに活かせるのが、ディー・アンド・エイチの家づくりの特徴
夫の「秘密基地」のような書斎というリクエストに応えて、2階は外廊下を設置。ツリーハウスへの憧れを体現するために廊下から外のバルコニーを経て書斎に入ることで、秘密基地感覚のわくわく感を演出している。造作の本棚を壁一面につくってもらって、大好きな読書を楽しみながらのんびり過ごしているそう
自ら買い付けたインテリアや家具で住まいを飾る。お気に入りのアイテムを見つけるたびに、想像が広がり、楽しみが増える。家づくりを通して、暮らしが豊かになっていく