設計を自社で内製化することや、 建材を本部一括購入することで、住宅価格のコストダウンを実現。見学会モニター住宅制度では、実際に建てられたお住まいを「住まいの見学会」の会場として完成後2週間ほど提供することで、200万円の値引きを受けることができます。※モニター制度の詳細はお尋ねください。また価格は抑えながらも耐震ボードやLow-E複層ガラス、樹脂サッシなどハイグレードな仕様で、耐震等級3,省エネ等級4に対応している。
揺れを吸収するシステムをプラスして、万が一に備える同社の家、まだ記憶に新しい熊本地震から同社が学んだ教訓は多い。その一つが全棟に標準装備されている耐震構造だ。警察や消防署と同じレベルの「耐震等級3相当」を実現している。地震による倒壊を防ぐだけではなく壁の損傷も抑えることができるという。震災を経験してきた熊本の人々に選ばれている、同社の標準仕様のレベルの高さには驚かされる。
高温多湿の日本で快適な暮らしを実現するために断熱材は重要だ。同社が標準仕様として選んだのは「セルロースファイバー」。主に新聞紙を利用して製造された木質繊維のこの素材は、断熱と同時に高い調湿効果も実現する。さらに防音、防火、防虫機能も併せ持った断熱材だ。建物の省エネ性能を表すUA値は0.37と高い値を示す。冬暖かく夏涼しい、快適な暮らしに欠かせない贅沢な選択といえるだろう。
「Afternoon Tea HOUSE」では天井裏に取り付けた換気ユニットで家全体の換気を行うシステム、第一種換気(機械換気)を同社として初めて採用し、室内空気質のさらなる向上を図っている。また断熱材セルロースファイバーを使用。断熱と共に高い調湿効果があり、さらに防音効果、耐火・防虫効果もある。UA値は0.37(同社調べ)と高い値を示しており、省エネも期待できる優れた素材だ。
コンパクトでのびのび暮らせる平屋プラン。価格は1607.3万円~と抑えながらも、「耐震等級3」「省エネ等級4」対応を実現。「プレミアムグラッサ」とは、我が家にいながらホテルのような高級感を演出できるような仕様です。(上の写真2点は「グラッサプレミアム」大分展示場【TOSハウジングメッセ内】)
同社はSDGsやサステナブルの取組みも行っており、適正に管理された森林から産出された木材等を認証する制度であるFSC認証を取得した九州産の杉材を構造材として採用。「Afternoon Tea HOUSE」の床は北海道産ナラ材、壁紙にはパルプ等の自然素材を主原料とする紙クロスを使用するなど、トレーサビリティの取れる国産材、健康に配慮した素材を選択。紙クロスは高い通気性と浸湿性があり、結露やカビの発生を抑えるメリットにも期待。
できる限り壁や仕切りを設けず、どこにいても家族の気配を感じられる、20代30代の子育て世代に安心感あるプランニングも「Afternoon Tea HOUSE」の魅力の一つ。キッチンから浴室~サニタリーなど水回りのスムーズな動線や、ベビーカーもゆったり置けるよう広い土間スペースなど細やかに配慮。さらに手洗いスペースを設け、帰宅後すぐに手を洗うという新習慣を提案。ウッドデッキや階段下のスペースなど子どもの遊び場もたくさん。
シンプルな三角屋根と、木目調の枠が愛らしいちょこんと配された2階の窓、そして大胆に張り出したウッドデッキと、全体のバランスが良くひと際目を引く外観。白壁にグレーといった落ち着いたトーンのカラーや木目、さらに一見、無造作なように見えて計算され尽くした植栽が映える。家に帰ることがふっと楽しくなってくる、そんな演出が随所に垣間見えてくる。