結婚を機に「いずれはマイホームを…」と考えていたKさん。決して安くはない家賃を、このまま払い続けることに疑問を感じた2人は、本気で家づくりを考え始めた。まず行ったのが情報収集。夏涼しく、冬暖かい。そんな快適な環境にこだわる2人は、断熱材を徹底的に勉強した。性能とコストとのバランスなどから「セルロースファイバー」が最適だという結論に至った。スーモカウンターを訪れたKさんは、セルロースファイバーを使用しているハウスメーカーのリストを出してもらい、その中から選ば… 続きを読む
結婚を機に「いずれはマイホームを…」と考えていたKさん。決して安くはない家賃を、このまま払い続けることに疑問を感じた2人は、本気で家づくりを考え始めた。まず行ったのが情報収集。夏涼しく、冬暖かい。そんな快適な環境にこだわる2人は、断熱材を徹底的に勉強した。性能とコストとのバランスなどから「セルロースファイバー」が最適だという結論に至った。スーモカウンターを訪れたKさんは、セルロースファイバーを使用しているハウスメーカーのリストを出してもらい、その中から選ばれたのがLib Workである。Kさんがイメージしていたのは、空間を隅々まで活かせるシンプルな四角い家。同社の合志展示場がそのイメージにピッタリとはまり「この会社なら…」と決断した。リビングを見わたせる位置にあるキッチン、家族みんなが共有できるファミリークロークなど、プランニングでは様々な要望を伝えた。趣味のアウトドアのギアの収納兼秘密基地として、庭にコンテナを置きたいという型破りな要望にも、笑顔で応えてくれたという。「限られた予算の中で知恵を絞り、私たちの望みをすべて叶えてくれました。おかげで期待以上の家が完成しました」と感謝している。
階段横に小さな吹抜けを設けることで、1階と2階とのつながりを演出しながら、2階部分の床面積も確保されている。玄関ホールとLDKとの間に設置されたアイアン製のストリップ階段が、視覚的な広さを保ちつつ、2つの空間を程よく仕切る
階段横に小さな吹抜けを設けることで、1階と2階とのつながりを演出しながら、2階部分の床面積も確保されている。玄関ホールとLDKとの間に設置されたアイアン製のストリップ階段が、視覚的な広さを保ちつつ、2つの空間を程よく仕切る
吹抜け部分を小さくした分、2階のホールは広くなった。そこをパソコンスペースとして活用し、趣味の小物などで飾られている。各居室は必要最小限の大きさ。節約したスペースを使い、家族全員の衣類などが収納できるファミリークロークが設けられた
吹抜け部分を小さくした分、2階のホールは広くなった。そこをパソコンスペースとして活用し、趣味の小物などで飾られている。各居室は必要最小限の大きさ。節約したスペースを使い、家族全員の衣類などが収納できるファミリークロークが設けられた
敷地の北側に建物を寄せて5台分の駐車スペースを確保。そこに倉庫件秘密基地のコンテナが置かれた。キューブ型の家と… 続きを読む
敷地の北側に建物を寄せて5台分の駐車スペースを確保。そこに倉庫件秘密基地のコンテナが置かれた。キューブ型の家とカラーリングもマッチ。道行く人が思わずふり返る印象的な外観だ
家族の共用部分を広くするために、各居室は必要最小限の大きさとなっている。これも、家族の距離を縮めるための、同社… 続きを読む
家族の共用部分を広くするために、各居室は必要最小限の大きさとなっている。これも、家族の距離を縮めるための、同社からの提案のひとつ
秘密基地の内部。手入れしたての自転車を眺めながらコーヒーを楽しむのが、Kさんにとっては至福のひととき。さらに快… 続きを読む
秘密基地の内部。手入れしたての自転車を眺めながらコーヒーを楽しむのが、Kさんにとっては至福のひととき。さらに快適な空間になるように、様々なプランが進行中とか
「シンプルだからこそ、心地よい」をコンセプトに、時を経ても古びることのないデザインを提案しているLib Work合志展示場の〈アーキスタイル〉。無駄を省き、本当に必要な機能に絞ることでコストを抑え、ベーシックで機能的な住宅を手の届く価格で実現したこの新ブランドを、一目見て気に入ったというKさん。デザインはもちろんだが、確かな施工で高性能断熱材「セルロースファイバー」をしっかりと充填させた断熱性能の高さも、同社を選んだ理由のひとつだという。「担当してくれた田… 続きを読む
「シンプルだからこそ、心地よい」をコンセプトに、時を経ても古びることのないデザインを提案しているLib Work合志展示場の〈アーキスタイル〉。無駄を省き、本当に必要な機能に絞ることでコストを抑え、ベーシックで機能的な住宅を手の届く価格で実現したこの新ブランドを、一目見て気に入ったというKさん。デザインはもちろんだが、確かな施工で高性能断熱材「セルロースファイバー」をしっかりと充填させた断熱性能の高さも、同社を選んだ理由のひとつだという。「担当してくれた田部さんの人柄も、Lib Workさんに決めた動機のひとつでした。土地がなかった私たちのワガママを聞いてくれて、駅も学校も近い、理想的な土地を紹介してくれました」と感謝している。「断熱にはとてもこだわったのですが、ひと冬を過ごしてみて、その効果を実感しました。1階と2階がストリップ階段でつながるとてもオープンな間取りなのですが、少ない光熱費で家全体がとても快適です。多分いちばんよろこんでいるのは、飼っている猫のミオです。冬の指定席は日の当たる窓辺。いつも気持ち良さそうに昼寝をしていました」と笑う。最近は、近所の方々とBBQをして楽しんでいるそうだ。
当社ではいま、若い子育て世代に向けた新商品〈アーキスタイル〉を積極的に展開しています。住まいをシンプルにすることで、暮らしを豊かに変える。そんなコンセプトから生まれたこの商品は、1階部分の仕切りを極力なくし、家族みんながひとつになれる空間を実現している点が特徴です。また、仕切りを取り払うことで建築にかかる工期も短縮。その分コストが抑えられていることも、若い施主様からご好評をいただいています。K様がこの商品を選ばれたのも、デザイン性と価格とのバランスの良さが… 続きを読む
当社ではいま、若い子育て世代に向けた新商品〈アーキスタイル〉を積極的に展開しています。住まいをシンプルにすることで、暮らしを豊かに変える。そんなコンセプトから生まれたこの商品は、1階部分の仕切りを極力なくし、家族みんながひとつになれる空間を実現している点が特徴です。また、仕切りを取り払うことで建築にかかる工期も短縮。その分コストが抑えられていることも、若い施主様からご好評をいただいています。K様がこの商品を選ばれたのも、デザイン性と価格とのバランスの良さが決め手だったと伺っています。標準仕様のひとつとして採用されている、18mmという贅沢な厚さの無垢オーク材の床をいちばん気に入ってくれたのは、お二人の愛猫ミオくんです。柔らかく自然な感触が心地よいのか、いつも特等席でお昼寝をしているそうです。写真では見ることができませんが、K様邸の壁の内側には、ゴムによって地震の揺れを吸収するダンパーも装備されています。もちろんこれも〈アーキスタイル〉の標準装備のひとつです。キャンプ、自転車、釣りなどにいつも出かけていたというK様も、家が完成した後は、すっかりインドア派になってしまった…と、笑顔で語ってくれました。これからも多くのお客様に〈アーキスタイル〉の魅力をお伝えしていきたいと思います。
商品名 | アーキスタイル |
部材・設備 | 18mm無垢オーク床材、アイアン製ストリップ階段、他 |
商品名 | アーキスタイル |
部材・設備 | 18mm無垢オーク床材、アイアン製ストリップ階段、他 |
延床面積 | 97.50m2 (29.4坪) |
敷地面積 | 201.21m2 (60.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2020年1月 |
店舗名 | 熊本店 |
住所 | 熊本県山鹿市鍋田178-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
敷地の北側に建物を寄せて5台分の駐車スペースを確保。そこに倉庫件秘密基地のコンテナが置かれた。キューブ型の家とカラーリングもマッチ。道行く人が思わずふり返る印象的な外観だ
キッチンはLDKを見わたせる位置に。手元を隠すためのカウンターも造作された。ぐるりと周回できる家事動線が、とても使い易いとKさんは語る
キッチンの壁に設けられた収納棚。DIYが趣味というKさんの自信作だ。必要最小限のものだけが揃ったシンプルな家を手に入れ、自分たちの色にアレンジしていく過程も楽しそうだ
2階ホールに設けられたパソコンスペース。作業の合間に、外の景色も楽しめる
窓辺のこの席が、愛猫ミオくんの指定席。床に使用されているのは無垢のオーク材。素足に心地よい自然素材だ。表面は柿渋で塗装されているので、歳月を経るごとにその色合いも深まっていく
LDKで一際目をひくのが、アイアン製のストリップ階段。圧迫感を与えることなく、空間を程よく仕切る効果もある
家族の共用部分を広くするために、各居室は必要最小限の大きさとなっている。これも、家族の距離を縮めるための、同社からの提案のひとつ
将来家族が増えたときのことを想定し、家族みんなで共用できるファミリークロークも設けられた。主寝室と洋室(子ども部屋)の2方向からアクセスできる
玄関ホールにはタイルが敷き詰めてある。中間に設けられたストリップ階段が、LDKの程よい目隠しとなっている
趣味のアウトドア用品の収納スペース兼秘密基地として使用されているコンテナ。ガラス張りの扉や窓も設けられている
秘密基地の内部。手入れしたての自転車を眺めながらコーヒーを楽しむのが、Kさんにとっては至福のひととき。さらに快適な空間になるように、様々なプランが進行中とか