海をイメージしたブルーが爽やかなアメリカンハウスのT邸はリゾート感たっぷり。「大人数が集まってもゆったりと過ごせるリビングにしたかったんです」とTさんが話すように、LDKは28.7畳を確保。広々とした面積に加え、約5mの天井高やリビングの窓からカバードポーチ、さらには庭へと視線が抜けることで、空間が縦にも横にも広がり、より一層開放感を楽しめる空間となっている。「別荘として過ごすために建てたので、自宅ではできないことを詰め込みました。スタッフさんは友人感覚で… 続きを読む
海をイメージしたブルーが爽やかなアメリカンハウスのT邸はリゾート感たっぷり。「大人数が集まってもゆったりと過ごせるリビングにしたかったんです」とTさんが話すように、LDKは28.7畳を確保。広々とした面積に加え、約5mの天井高やリビングの窓からカバードポーチ、さらには庭へと視線が抜けることで、空間が縦にも横にも広がり、より一層開放感を楽しめる空間となっている。「別荘として過ごすために建てたので、自宅ではできないことを詰め込みました。スタッフさんは友人感覚で相談がしやすいだけでなく、豊富な経験からさまざまなアドバイスをくれたので、心強かったですね。デザインも含めて理想の家が完成しました」と話すTさん。ドッグランとしても使える庭には、BBQコンロ、ジェットバス、サウナを用意。休日は愛犬も連れてこの別荘で過ごすのが家族の楽しみになっているそう。「別荘では子どもたちがケンカをせず、仲良く遊んでいます。子どもたちがジェットバスや庭で遊んでいる間、大人はゆっくりと食事を楽しむなど、思い描いていた最高の時間を過ごせています」。
28.7畳の広々としたLDK。Tさんが希望したアイランドキッチンをレイアウトし、隣にダイニングテーブルを配置できるように設計した。リビングの窓からカバードポーチとも行き来ができ、開放的な暮らしが叶う。海の近くというロケーションから、玄関~シューズクローク~洗面脱衣室~浴室という動線を確保。海から帰っ… 続きを読む
28.7畳の広々としたLDK。Tさんが希望したアイランドキッチンをレイアウトし、隣にダイニングテーブルを配置できるように設計した。リビングの窓からカバードポーチとも行き来ができ、開放的な暮らしが叶う。海の近くというロケーションから、玄関~シューズクローク~洗面脱衣室~浴室という動線を確保。海から帰ってきた時にリビングを通ることなく、そのまま浴室に直行して汚れを落とすことができて便利だ。寝室として、6畳~7畳の洋室を3部屋用意。1部屋には広いウォークインクロゼットを設けている。ここは収納スペースとしてだけでなく、大人数で泊まる際にはここに布団を敷けるよう、広さを確保し、オープンなつくりにしている
ライトアップされると海外のリゾート地に訪れたような雰囲気に。アメリカンフェンスを取り入れるなど、Tさんが思い描… 続きを読む
ライトアップされると海外のリゾート地に訪れたような雰囲気に。アメリカンフェンスを取り入れるなど、Tさんが思い描く理想のスタイルをとことん追求した
ドッグランのような庭をイメージしていたTさん。のびのびと走り回る愛犬やお子さんを見守りながら、庭で食事をする時… 続きを読む
ドッグランのような庭をイメージしていたTさん。のびのびと走り回る愛犬やお子さんを見守りながら、庭で食事をする時間も楽しみの一つ
ここでは大人も子どももワイワイと「わんぱく」に過ごせ、「ワンちゃん」とも一緒に「宿泊」できるという意味で、Tさ… 続きを読む
ここでは大人も子どももワイワイと「わんぱく」に過ごせ、「ワンちゃん」とも一緒に「宿泊」できるという意味で、Tさん家族はこの別荘を「WANPAKU」と名付けているそう
埼玉県にお住まいのTさんご家族。「休日にセカンドハウスとして過ごす別荘を海の近くに建てたい。そして、そこで夢だった貸別荘を始めたい」という想いから千葉県長生郡に土地を購入したそう。海がよく似合う、アメリカンハウスを希望していたTさんが「イメージにピッタリ!」と感じたのが、Ocean Studioが手掛ける家だった。「予算の都合で、理想の家を建てるのは難しいかも…と思っていた時に出会ったのがOcean Studioさん。社長の鶴岡さんがこころよく対応してくれ… 続きを読む
埼玉県にお住まいのTさんご家族。「休日にセカンドハウスとして過ごす別荘を海の近くに建てたい。そして、そこで夢だった貸別荘を始めたい」という想いから千葉県長生郡に土地を購入したそう。海がよく似合う、アメリカンハウスを希望していたTさんが「イメージにピッタリ!」と感じたのが、Ocean Studioが手掛ける家だった。「予算の都合で、理想の家を建てるのは難しいかも…と思っていた時に出会ったのがOcean Studioさん。社長の鶴岡さんがこころよく対応してくれ、さらに希望する予算で思い描く家の提案をしてくれたので、出会ってすぐに依頼を決めました」。家づくりがスタートしてからも、同社の対応が印象的だったと話すTさん。「こちらがいろいろなワガママを言っても嫌な顔をせず、丁寧に相談にのってもらえました。おすすめしないことはハッキリ意見を言ってくれる点でも安心感がありましたね。千葉県の事務所から埼玉県にある私たちの自宅まで一度打合せに来てくれたこともあり、フットワークの軽さにも驚きました」。そんな同社とは家を建てた後もいい付き合いが続いているそう。「家のことで困ったことがあれば相談するなど、親身に対応してもらっています。納得のいく家づくりができた上、建てた後も心強く、『すごくいい会社に出会えた!』と感じています」。
T様は別荘としてリゾート感あふれる非日常の空間をご希望されていましたが、そういったテイストは「Ocean Studio」の得意分野。普段から、カリフォルニア、ブルックリン、ハワイアンスタイルなど、好みのテイストに合わせた本格的な輸入住宅を手掛けているので、T様のイメージをくみ取りながら、細部にまでこだわって形にしていきました。T様との家づくりを振り返ると、大変だったと思うことはなく、私たちも楽しく家づくりに関わらせてもらえたと思っています。基本的にデザイン… 続きを読む
T様は別荘としてリゾート感あふれる非日常の空間をご希望されていましたが、そういったテイストは「Ocean Studio」の得意分野。普段から、カリフォルニア、ブルックリン、ハワイアンスタイルなど、好みのテイストに合わせた本格的な輸入住宅を手掛けているので、T様のイメージをくみ取りながら、細部にまでこだわって形にしていきました。T様との家づくりを振り返ると、大変だったと思うことはなく、私たちも楽しく家づくりに関わらせてもらえたと思っています。基本的にデザインはお任せいただけたので、玄関の石貼り、キッチンの板張りの天井のほか、外壁の色をはじめとした全体のカラーリングなどもご提案しました。お任せいただいた分、つくり手としてはやりがいが大きかったですね。お互いに意見を出し合いながら形にしていく過程も楽しく、その結果、いい家が完成してうれしく思います。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 105.58m2 (31.9坪) |
敷地面積 | 406.06m2 (122.8坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 2,600万円 |
竣工年月 | 2023年5月 |
住所 | 千葉県夷隅郡御宿町須賀473-2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
千葉県夷隅郡御宿町須賀473-2
ライトアップされると海外のリゾート地に訪れたような雰囲気に。アメリカンフェンスを取り入れるなど、Tさんが思い描く理想のスタイルをとことん追求した
高い天井によって開放感あふれるT邸。上質なリゾートホテルのような、優雅な空間と時間をゆったりと楽しむことができる。「リビングは天井が高いので圧迫感なく過ごせています」
LDKが28.7畳と広いため、広さに合う、お気に入りのデザインの照明を探すのに一苦労したと話すTさん。「Ocean Studioさんが『この照明なら光が足りますよ』といろいろな照明を探して提案してくれました。私がなかなか納得しなくても、嫌な顔をせずに対応してくれて感謝しています」
アイランドキッチンを中心に、タイルなども使ってアメリカンテイストに仕上げた。アイランドキッチンにハイチェアを置けば、バーコーナーのような雰囲気に。窓から見える緑がオシャレな空間によく映える
ドアや収納の扉など、建具にも無垢材を使用するのが同社のこだわり。T邸の木製扉や窓枠は落ち着いた色合いの塗装で統一し、上質感を高めている
キッチンからの眺めも開放感たっぷり。リビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションがとりやすいほか、お子さんがカバードポーチや庭で遊ぶ様子も調理をしながら見守ることができる
キッチンとダイニングは板張りの下がり天井にして空間にメリハリをつけた。アイランドキッチンとダイニングテーブルを並列させることで、家事もスムーズ
TV背面の壁には、濃い色合いのヘリンボーン柄のアクセントクロスを取り入れた。屋根の形状を活かした高い天井や、大きな窓や半円窓から注ぐ光によって、明るいリビングが完成
床にテラコッタ調のタイルを採用したカバードポーチ。大きな屋根がつくり出す日陰で庭を眺めながらのんびり過ごしたり、雨の日はここでお子さんが遊んだり、サーフボードのお手入れをしたりもできる
同社からの提案で、玄関ポーチの正面の壁を石貼りに。何も飾らなくても訪れた人の目を惹くオシャレな空間となっている。写真の左手側はシューズクローク~洗面脱衣室につながっている
玄関ホールからLDKへの入り口にはアーチ型の壁をつくり、やさしい印象に。オシャレな雰囲気を楽しめるだけでなく、この壁があることで、よりリビングの天井の高さを味わえる
鏡の背面をタイル貼りにしたいというTさんの希望を形にした洗面台。ハンドメイドならではのオリジナリティが出せるのも同社との家づくりの魅力だ
各洋室とLDKの間にもアーチ型の壁をつくり、ゆるやかに空間をゾーニング。洋室からリビングに行く時に、ちょうど天窓から空が見えて気持ちがいい
トイレも海をイメージしてブルーのアクセントクロスを採用している。天井には間接照明をあしらうなど、細かな部分にも同社とTさんのこだわりが光る
7畳の洋室もブルー系のアクセントクロスで爽やかに演出。貸別荘としても使えるように大人数で泊まれる配慮も。ウォークインクロゼットは収納スペースとして使うだけでなく布団を敷いて寝るスペースとしても活用できるよう、オープンなつくりにして小窓も設けている
落ち着いた雰囲気の6畳の洋室は、窓から隣地の緑を楽しめる。この部屋には収納を設けず、寝るためだけのシンプルな空間として仕上げている
青いラップサイディングの壁、ウッド調の玄関扉、ブリックタイルでデコレーションした柱など、玄関まわりも細部にまで思い描く世界観を表現した
ドッグランのような庭をイメージしていたTさん。のびのびと走り回る愛犬やお子さんを見守りながら、庭で食事をする時間も楽しみの一つ
Tさん自ら購入したジェットバスとサウナ。レンガのBBQコンロはDIYで仕上げたそう。大人の優雅な休日がギュッとつまった空間だ
ここでは大人も子どももワイワイと「わんぱく」に過ごせ、「ワンちゃん」とも一緒に「宿泊」できるという意味で、Tさん家族はこの別荘を「WANPAKU」と名付けているそう