「輸入住宅に住んでみたい…と漠然と思ってはいましたが、お金もないし、自分たちで建てるのは無理だろうと思っていました」と話すIさん。「ちょっと見てみるだけ」と気軽な気持ちで参加したOB宅見学会で大きな気持ちの変化が訪れたそう。「アメリカンスタイルの平屋に一目惚れ!リビングの天井が高く広々とした空間に『こういう平屋を建てたい』という気持ちが強くなり、家づくりを決断しました」。平屋におすすめの土地の特長など鶴岡社長にアドバイスをもらったり、社長と一緒に土地を見に… 続きを読む
「輸入住宅に住んでみたい…と漠然と思ってはいましたが、お金もないし、自分たちで建てるのは無理だろうと思っていました」と話すIさん。「ちょっと見てみるだけ」と気軽な気持ちで参加したOB宅見学会で大きな気持ちの変化が訪れたそう。「アメリカンスタイルの平屋に一目惚れ!リビングの天井が高く広々とした空間に『こういう平屋を建てたい』という気持ちが強くなり、家づくりを決断しました」。平屋におすすめの土地の特長など鶴岡社長にアドバイスをもらったり、社長と一緒に土地を見に行ったりして土地を購入。その後、SNSで集めたイメージを参考に家づくりを進め、完成したのがクラシックなテイストのオレゴンスタイルの平屋だ。DIYもできるカバードポーチ、明るくて広いリビング、自ら図面を描いてハンドメイドしてもらった洗面台など、こだわりが詰まった住まいに大満足!「引っ越してから時間が経った今でも、朝起きるとテンションが上がります。休日はDIYで客間をバーに改装したり、庭の手入れをしたり。今まで夫婦共通の趣味がなかったのですが、この家に手をかけていくことが2人の趣味になり、楽しみや夢がどんどん膨らんでいます」。家づくりを振り返り、「スタッフさんは気さくで些細なことも聞きやすく、心地よい距離感でした。初めてのことばかりでしたが、対応がスピーディで不安もなかったですね。一緒に家づくりができて楽しかったです」と話してくれた。
間取りは、OB宅見学会で一目惚れした平屋を参考にした。リビングの天井の高さや廊下の広さなど、見学会で実際に空間を体験して「いいな」と感じたポイントも取り入れている。プライベート空間には、洋室を2部屋と客間を用意。洋室は夫婦それぞれの寝室として活用するため、どちらの洋室からもウォークインクロゼットにア… 続きを読む
間取りは、OB宅見学会で一目惚れした平屋を参考にした。リビングの天井の高さや廊下の広さなど、見学会で実際に空間を体験して「いいな」と感じたポイントも取り入れている。プライベート空間には、洋室を2部屋と客間を用意。洋室は夫婦それぞれの寝室として活用するため、どちらの洋室からもウォークインクロゼットにアクセスができる設計になっている。
「設計時にすべてを決めるのではなく、施工の段階でクロスやコンセントの位置を決めさせてもらえ、実際の暮らしをイメ… 続きを読む
「設計時にすべてを決めるのではなく、施工の段階でクロスやコンセントの位置を決めさせてもらえ、実際の暮らしをイメージしながらつくることができました。各業者さんとも直接相談しながら決められたので安心感がありましたね」とIさん
ポーチの入り口部分に真鍮で入れてもらったという「WELCOME」の文字。細部にまでこだわりや遊び心をつめこんだ… 続きを読む
ポーチの入り口部分に真鍮で入れてもらったという「WELCOME」の文字。細部にまでこだわりや遊び心をつめこんだ住まいだからこそ、自分らしくいられ、居心地のいい場所に
以前から海外ドラマや映画に出てくる家の雰囲気に憧れがあり、いつか家を建てるなら輸入住宅を建ててみたいな…と考えていたIさん。偶然、同社の完成見学会があることを知り、「本格的に輸入住宅を建てることを考えているわけではないけれど、ちょっと見てみるだけ…」と気軽に参加したという。そこで見た家が以前から思い描いていた輸入住宅のイメージそのもので、「建てるなら絶対こんな家がいい!」と感激したIさん。「目を惹く外観デザイン、天井が高くて開放感あるリビング、ゆとりのある… 続きを読む
以前から海外ドラマや映画に出てくる家の雰囲気に憧れがあり、いつか家を建てるなら輸入住宅を建ててみたいな…と考えていたIさん。偶然、同社の完成見学会があることを知り、「本格的に輸入住宅を建てることを考えているわけではないけれど、ちょっと見てみるだけ…」と気軽に参加したという。そこで見た家が以前から思い描いていた輸入住宅のイメージそのもので、「建てるなら絶対こんな家がいい!」と感激したIさん。「目を惹く外観デザイン、天井が高くて開放感あるリビング、ゆとりのある空間など、こんな家に住みたいと思うワクワク感が詰まっていました。理想の住まいを体感したことで、漠然と『いつか』と思っていた家づくりへの想いが強くなり、輸入住宅を建てるという決断につながりました」とIさん。ほかの会社もいくつか検討したものの、同社のOB宅見学会での「グッときた」というインパクトや熱い想いが依頼の決め手に。輸入住宅には手が届かないのでは…という心配もあったと話すIさんだが、予算内でできること・できないことをきちんと話してくれる社長の姿勢にも安心感を持ったそう。「気さくで話しやすい雰囲気で、こちらの質問にも一つひとつ丁寧に答えてくれました。不安のない状態で家づくりができたのもよかったです」。
予算を心配されていたので予算内でできる範囲を明確にお伝えすることを意識しました。もしご要望に沿えないことがあった場合はコストを抑えられる代替案をご提案して、できる限りご要望に近い形で実現できるようにしました。初めての家づくりは分からないことだらけだと思います。だからこそ、メリットだけでなくデメリットもしっかりお伝えし、納得いただきながら家づくりを進めていくことで後悔のない家づくりをしていただきたいと考えています。クロスの素材や色、コンセントの位置なども、最… 続きを読む
予算を心配されていたので予算内でできる範囲を明確にお伝えすることを意識しました。もしご要望に沿えないことがあった場合はコストを抑えられる代替案をご提案して、できる限りご要望に近い形で実現できるようにしました。初めての家づくりは分からないことだらけだと思います。だからこそ、メリットだけでなくデメリットもしっかりお伝えし、納得いただきながら家づくりを進めていくことで後悔のない家づくりをしていただきたいと考えています。クロスの素材や色、コンセントの位置なども、最初から全部決めるのはイメージがつかずに難しいと思いますので、施工の段階で各業者さんと直接話をしながら決めていただくようにもしています。各業者さんなど、つくり手の顔が見える安心感も大切にしていますので、つくり手と一緒に細かなところにまでこだわって家づくりを楽しみましょう。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 111.77m2 (33.8坪) |
敷地面積 | 460.71m2 (139.3坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 2,500万円 |
竣工年月 | - |
住所 | 千葉県夷隅郡御宿町須賀473-2 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
千葉県夷隅郡御宿町須賀473-2
実際にアメリカに訪れた時に見た住宅への憧れもあり、輸入住宅に住んでみたいと思っていたというIさん。玄関正面とリビング側の2カ所にカバードポーチをつくったのもこだわりのひとつ
玄関扉は大きなガラスがついたデザインを選択。輸入物も選べたが、社長のアドバイスを参考に性能面を重視して日本製に。「輸入住宅の知識が豊富なので、メリットだけでなくきちんとデメリットも話してくれ、さらに代替案もくれるので安心してお任せできました」
OB宅見学会で一目惚れした間取りを参考に設計した室内。天井高が2.75mと高く気持ちがいい。正面の半円窓や天窓からも室内に光が注ぎ、夕方頃まで照明をつけなくても明るく過ごせるそう
床はパインの無垢材を採用し、家のテイストに合わせた色に塗装をしている。同社では、床や建具の無垢材のほか、高断熱性能サッシや吹付ウレタン断熱も標準仕様。「性能の高さのほか風通しもいいようで、夏は冷房の使用頻度が抑えられて思っていた以上に電気代がかかりませんでした」
「設計時にすべてを決めるのではなく、施工の段階でクロスやコンセントの位置を決めさせてもらえ、実際の暮らしをイメージしながらつくることができました。各業者さんとも直接相談しながら決められたので安心感がありましたね」とIさん
圧迫感が出ないようにと壁付けにしたキッチン。白い吊戸棚は同社のハンドメイド。木のやさしさや温もりを感じられ、空間のアクセントに
大きな鏡、広い洗面台、輸入住宅ならではの洗面ボウルや水栓、使いやすさを考えて自分で図面を描いたという木製キャビネットとすべてがIさんのお気に入り。「いまだに『ここが自分の家!?』と思うほど、気分が高まるお気に入りの場所です」
アーチ状の壁がやさしい印象を演出する玄関ホール。リビングだけでなく、ホールなども広さを確保することで、家全体がゆとりのある設計に。お気に入りの空間だからこそ、小物やインテリアなどを選ぶ楽しみも生まれる
玄関横にはシューズクロークを用意。ライフスタイルから、そこまで大きな荷物をここにしまうことはないと考え、シューズクロークは最低限の広さに。その分ホールの広さを確保したという
夫婦それぞれの寝室がウォークインクロゼットでつながる設計。ウォークインクロゼットは5畳の広さを確保し、2人分の衣類をたっぷり収納できる
LDKからプライベート空間につながるホール。無垢材を使った建具は落ち着いた色合いをセレクトした。正面の壁にはお気に入りの写真を飾るなど、気分に合わせてコーディネートを楽しんでいる
ブルーを基調にしたトイレも幅を広めに取り、ゆとりを持たせた。「カウンターの形やパーツなども現場監督の櫻井さんと直接相談をして、ハンドメイドしてもらいました。水栓だけでなく、下の排水・給水用の部材までゴールドで気に入っています」
落ち着いたテイストの浴室は窓も設けて明るい空間に。窓の格子もモダンなデザインに仕上げ、どこを切り取ってもオレゴンスタイルの世界観で統一されている
広々としたリビング側のポーチは雨でも使えるほか、天気のいい日には日差しが入って快適。食事やBBQを楽しむほか、趣味のDIYの作業場としても活躍している
ポーチの入り口部分に真鍮で入れてもらったという「WELCOME」の文字。細部にまでこだわりや遊び心をつめこんだ住まいだからこそ、自分らしくいられ、居心地のいい場所に
ご夫婦自らDIYで客間をバーに改装。お客様もご夫婦も心安らぐお気に入りの空間に