Q.家づくりのきっかけ
A.前に住んでいたのは、立地も間取りも子育ての家。子どもたちが成長して、今後を考えたとき、「次は住みたい場所で暮らそう」と。それで、以前から妻が憧れていた鎌倉で家づくりを決意。ウィークデーは残したままの前の家で過ごし、休日は新居に別荘感覚で遊びに行く。子どもたちも友だちを呼ぶのが楽しみな様子です。いずれ夫婦だけで永住もあり、ですね。
Q.家づくりの感想
希望したのは、イギリス伝統のケント風。年月と友に古びるのでは…
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Q.家づくりのきっかけ
A.前に住んでいたのは、立地も間取りも子育ての家。子どもたちが成長して、今後を考えたとき、「次は住みたい場所で暮らそう」と。それで、以前から妻が憧れていた鎌倉で家づくりを決意。ウィークデーは残したままの前の家で過ごし、休日は新居に別荘感覚で遊びに行く。子どもたちも友だちを呼ぶのが楽しみな様子です。いずれ夫婦だけで永住もあり、ですね。
Q.家づくりの感想
希望したのは、イギリス伝統のケント風。年月と友に古びるのではなく、むしろ魅力が深まるトラディショナルなレンガの家です。自分自身、年齢と友に培った「目」があり、それに叶ったデザインや品質を求めました。外観デザインはもちろん、重厚な木製ドアや繊細なモール装飾の内装なども素晴らしい。しかも部材や設備の多くは標準仕様だったので、実現したいスタイルが予算内で叶いました。冬暖かで、住み心地もいいですよ。しっかりと基礎をつくってくれたおかげですね。2×4工法ならではの間取りの広さにも満足しています。細部までこだわっただけに、カーテン選びひとつにも「ああもしたい、こうもしたい」と悩んだり楽しんだり、今は庭づくりに精を出す両親の姿を見て、息子が「家って『つくる』ものなんだね」と気づいてくれたのも嬉しいですね。
「お客様にも鎌倉の豊かな自然や観光を楽しんでいただこう」と、ゲストを招く前提の間取りをプランニング。1階はパブリックなスペースにして、気軽にティータイムを楽しめる玄関・ホールと、ゲスト用リビングルームとして使えるフリールームを設けた
「お客様にも鎌倉の豊かな自然や観光を楽しんでいただこう」と、ゲストを招く前提の間取りをプランニング。1階はパブリックなスペースにして、気軽にティータイムを楽しめる玄関・ホールと、ゲスト用リビングルームとして使えるフリールームを設けた
2階は、家族用LDKと寝室を兼ねた和室のあるプライベートスペース。コンパクトな間取りながら、水まわりを使いやすく集約して、キッチンはLDKをより広々と使える壁付けタイプに
2階は、家族用LDKと寝室を兼ねた和室のあるプライベートスペース。コンパクトな間取りながら、水まわりを使いやすく集約して、キッチンはLDKをより広々と使える壁付けタイプに
家中のいたるところに天使をテーマにした調度品が。「こまで海外で買い求めたインテリアが似合う家が叶いました」とT… 続きを読む
家中のいたるところに天使をテーマにした調度品が。「こまで海外で買い求めたインテリアが似合う家が叶いました」とTさん
ロビンスジャパンは、海外建築のニュアンスを再現する洗練されたデザインセンスがピカイチです。相談に訪れたスタジオも、芸術家のアトリエのようでした。建築家が提案してくれた手描きのデザイン画も素晴らしく、家づくりの夢が膨らみました。戸建てにもマンションにも住んだ経験がありますが、どれも規格品だったと感じます。その点、ロビンスジャパンは、世界中のあらゆる地域の雰囲気を表現したオリジナリティ溢れる家づくりが魅力。良心的なコスト面も決め手です。
ロビンスジャパンは、海外建築のニュアンスを再現する洗練されたデザインセンスがピカイチです。相談に訪れたスタジオも、芸術家のアトリエのようでした。建築家が提案してくれた手描きのデザイン画も素晴らしく、家づくりの夢が膨らみました。戸建てにもマンションにも住んだ経験がありますが、どれも規格品だったと感じます。その点、ロビンスジャパンは、世界中のあらゆる地域の雰囲気を表現したオリジナリティ溢れる家づくりが魅力。良心的なコスト面も決め手です。
センスもお人柄も、とても素敵なオーナー様に、お喜び頂けるように 楽しみながらご提案をさせていただきました。多くのゲストがいらっしゃるという事で、ゲストの皆様も快適に、楽しい気分になられるように、華やかでありながら品があるインテリアデザインに仕上げさせていただきました。
センスもお人柄も、とても素敵なオーナー様に、お喜び頂けるように 楽しみながらご提案をさせていただきました。多くのゲストがいらっしゃるという事で、ゲストの皆様も快適に、楽しい気分になられるように、華やかでありながら品があるインテリアデザインに仕上げさせていただきました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 91.08m2 (27.5坪) |
敷地面積 | 439.00m2 (132.7坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 1,388万円 |
竣工年月 | 2019年11月 |
店舗名 | 杉並スタジオ |
住所 | 東京都杉並区荻窪5-1-9ユニパリス南荻窪104 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
古い歴史を持つ田園、ケント地方に多く見られるレンガづくりの家をイメージした外観デザインが、緑豊かで穏やかな鎌倉の風景にしっくりとなじむ
チャペル風のドアを開けた瞬間、エレガントな玄関・ホールに誰もが目を見張る。「標準で天井が高いのでシャンデリアも映えますね」とTさん
1階の玄関・ホールは、ゲストを気軽にお通しできるウェルカムスペース。夫人が「やってみたかった」という基調のブルーに、モールディングの白がアクセントを添えて、清楚でエレガントな雰囲気を演出
腰壁を回したフリールームは、家族もゲストもゆったりくつろげるシックな空間。「腰パネルの高さのバランスまで考えてくれた担当者のアドバイスで、よりいっそう素晴らしくなりました」
ゲスト用を兼ねたペデスタルシンクを設置。シェル(貝殻)型のデザインが美しい調度品のようだ
1階ホールへと段差のないフラットな床でつながる欧米スタイルの玄関
1階のトイレはゲストの利用を意識して、石調タイルで仕上げて豪華な雰囲気に
2階のLDKは階段と一体だが、エアコンの冷気や暖気が逃げにくく、快適な室温をキープできているそうだ
決して大型の間取りではないが、三角屋根の勾配と階段側に設けた大きな窓が、豊かな開放感を生んでいる
階段側に設けた窓からは、四季折々の鎌倉の自然を1枚の絵画のように眺められる
隣接する和室の仕切りを開放すれば、よりいっそう開放的な空間に
2×4工法の輸入住宅でも、床座にくつろぎを感じる日本人のライフスタイルにマッチした本格的な和室が可能だ
階段を使うたびに目に入る、ふとした光景の美しさに癒やされる
家中のいたるところに天使をテーマにした調度品が。「こまで海外で買い求めたインテリアが似合う家が叶いました」とTさん