「誰もが住みやすい、リアルサイズでつくる家」がテーマのアールギャラリー展示場。東海エリアで節目の第10弾、小牧展示場がオープンを迎えた。素材使いがお洒落な玄関は、手洗いカウンターを配置し機能性を両立。衛生面にも配慮した空間はこれからの住まいのトレンドになりそうだ。室内空間は、廊下がなくても回遊できる動線が魅力。洗面室にはランドリースペースが設けられており、洗濯物を片付けるまでの一連の作業が一か所で済ませられるのが特徴だ。また、吹抜けのあるダイニングに床面を一段下げたヌックスペースを設計。家事をしながら子どもが遊ぶ様子を眺められる設えになっている。他にも、吹抜け1.5階部分のスキップフロアに設けたテレワークスペースやリゾート気分に浸れるリビングテラス、家族で寛げる屋上庭園など、オンもオフもおうち時間を満喫できる仕様は必見。見どころ満載の「リアルサイズの展示場」に足を運んでほしい。