住宅密集地での家づくりに、プライバシーの確保と開放的で明るい空間を希望していたYさん。立地条件を考慮して、コの字型の間取りに中庭を配置するコートプランを採用した。「南側からの採光があまり期待できないことから、コの字型の間取りを採用して、建物のくぼみ部分に中庭を置きました。中庭を囲むようにLDKを配置すれば、豊かな通風・採光を取り込めるのがこのプランの良いところです。それに、中庭が続き間となってアウトドアリビングのように使えるので、友人を招いての青空カフェや… 続きを読む
住宅密集地での家づくりに、プライバシーの確保と開放的で明るい空間を希望していたYさん。立地条件を考慮して、コの字型の間取りに中庭を配置するコートプランを採用した。「南側からの採光があまり期待できないことから、コの字型の間取りを採用して、建物のくぼみ部分に中庭を置きました。中庭を囲むようにLDKを配置すれば、豊かな通風・採光を取り込めるのがこのプランの良いところです。それに、中庭が続き間となってアウトドアリビングのように使えるので、友人を招いての青空カフェやBBQ、子どもとの水遊びなどを気軽に楽しむことができます。中庭は建物のくぼみ部分にあるので、通りからの目線も気になりません。通風・採光の問題を解決するだけではなく、家族だけのプライベート空間でのびのびとおうち時間を満喫できる家づくりが叶いました。それに加えて、アールギャラリーが建物性能に定評があることも実感できました。構造計算や制振ダンパーの標準採用をはじめ、耐震等級3を確保するプランを熱心に提案してくれるなど、最後まで安心・安全な家づくりに取り組んでくれました。お洒落な家づくりだけではなく、建ててからもずっと安心して暮らせる住まいを実現してくれたことが嬉しかったです」。
キッチン裏のバックヤードと居住空間が分けられているのが特徴の間取り。急な来客時でも、室内の整理に手間をかけずに迎え入れることができるほか、普段の暮らしの中でも生活感のない空間で心地よく過ごせるなどのメリットが得られる。キッチンからバックヤード、洗面室、浴室までの回遊動線の採用と合わせて、家事の負担が… 続きを読む
キッチン裏のバックヤードと居住空間が分けられているのが特徴の間取り。急な来客時でも、室内の整理に手間をかけずに迎え入れることができるほか、普段の暮らしの中でも生活感のない空間で心地よく過ごせるなどのメリットが得られる。キッチンからバックヤード、洗面室、浴室までの回遊動線の採用と合わせて、家事の負担が少なくなるのも嬉しい
コの字型の間取りを活かしたバルコニーの配置で、効率的な家事動線が確保されている。東側は建物が近接していることから、廊下を配して閉じた設計に。一方で、コの字型のくぼみ部分から取り込んだ陽光が、吹抜けを介して1階まで降り注ぐので、南側を閉じた設計でも室内は開放的で明るい空間が実現している点も特徴だろう
コの字型の間取りを活かしたバルコニーの配置で、効率的な家事動線が確保されている。東側は建物が近接していることから、廊下を配して閉じた設計に。一方で、コの字型のくぼみ部分から取り込んだ陽光が、吹抜けを介して1階まで降り注ぐので、南側を閉じた設計でも室内は開放的で明るい空間が実現している点も特徴だろう
建物が北側道路に面しているため、外観デザインにあまりこだわりを持っていなかったというYさん。「住まいの顔として… 続きを読む
建物が北側道路に面しているため、外観デザインにあまりこだわりを持っていなかったというYさん。「住まいの顔として、外観デザインは妥協しない方が良い、とのアドバイスを設計士さんがしてくれました。後悔のない家づくりが叶ったことを象徴する部分です」
開放的な家づくりには、安心できる構造が大切。耐震等級3の確保にくわえて、構造計算と制振ダンパーを採用することで… 続きを読む
開放的な家づくりには、安心できる構造が大切。耐震等級3の確保にくわえて、構造計算と制振ダンパーを採用することで、お洒落な家づくりだけではなく、建ててからもずっと安心して暮らせる家を実現している
以前は、フルリノベーションしたマンションで暮らしていたというYさん。家を建てるなら、自分たちの好みに合ったデザインや空間にしたいという思いが強かったそう。ある時、知人からアールギャラリーを紹介される機会があり、同社の立川展示場に出かけたそうだ。「家づくりを検討し始めて、多くの展示場に出かけましたが、要望通りに進める際のデメリットから説明されるケースを多く経験してきました。その中で、同社担当者はこだわりが強い私たちの話を最後までしっかりと聞いてくれたことが新… 続きを読む
以前は、フルリノベーションしたマンションで暮らしていたというYさん。家を建てるなら、自分たちの好みに合ったデザインや空間にしたいという思いが強かったそう。ある時、知人からアールギャラリーを紹介される機会があり、同社の立川展示場に出かけたそうだ。「家づくりを検討し始めて、多くの展示場に出かけましたが、要望通りに進める際のデメリットから説明されるケースを多く経験してきました。その中で、同社担当者はこだわりが強い私たちの話を最後までしっかりと聞いてくれたことが新鮮な感覚でした。例えば、予算にあわない要望があると、話が停滞するのではなく、理想を実現するためにはどうすべきかという話に焦点が合って、予算内に収まる代案を考えてくれるなど、最後まで施主目線の対応を続けてくれました」。実際の家づくりでは、同社設計士が専属でついてくれたことで、プランニングは妻と設計士で、予算管理は夫と営業担当者で吟味するといった適材適所の家づくりが叶ったことで安心感も生まれたそうだ。「理想のプランニングと予算管理のバランスが取れた家づくりだったので、本当に納得できる家が完成しました。一生に一度かもしれない家づくりを後悔してほしくないから、友人や知人で家づくりを検討している人がいたら、アールギャラリーを紹介しています」。
フルリノベーションのマンションからの住み替えをご検討されていたY様。注文住宅を建てるからには、こだわりの詰まった自由設計の家を建てたいとのご要望を頂戴しておりました。弊社として、多岐にわたるご要望を余すところなく家づくりに反映できるよう、二人三脚での家づくりに取り組んでまいりました。お打合せの席では、お好みのデザインに近い施工例写真などを用意して頂いたことで、チーム全員で理想の家づくりのイメージを共有できたことが、ご満足いただける家づくりにつながったのでは… 続きを読む
フルリノベーションのマンションからの住み替えをご検討されていたY様。注文住宅を建てるからには、こだわりの詰まった自由設計の家を建てたいとのご要望を頂戴しておりました。弊社として、多岐にわたるご要望を余すところなく家づくりに反映できるよう、二人三脚での家づくりに取り組んでまいりました。お打合せの席では、お好みのデザインに近い施工例写真などを用意して頂いたことで、チーム全員で理想の家づくりのイメージを共有できたことが、ご満足いただける家づくりにつながったのではないかと思っております。チームとして、理想の家づくりを追求しながら、一方では決められた予算の範囲内に収まるようにコスト管理を行う。そんな適材適所のチーム編成での取り組みで、最後までご納得いただける家づくりに寄り添えたのが良い思い出になっております。Y様の理想が詰まったお家で、お子様の成長とともに素敵な思い出が積み重ねられていくことを心から願っております。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 135.93m2 (41.1坪) |
敷地面積 | 211.00m2 (63.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,340万円 |
竣工年月 | 2021年6月 |
店舗名 | 新宿ショールーム |
住所 | 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル7F |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
エントランス周りの石積みや階段、1階と2階に配したコンビのスリット窓や外壁素材の使い分けなどは、同社の立川展示場の外観デザインを参考にしたそう。「通りを歩けばすぐに我が家だと分かる、素敵な外観デザインが叶いました」
住宅密集地を考慮して、中庭を設けたコートプランを採用。中庭に面したリビングに吹抜けを設計することで、中庭からの採光が室内に拡散するように計算されている
コの字型の間取りのくぼみ部分に配置した中庭。通りからの目線も入らないので、友人を招いてのBBQや、子どもとの水遊びなど、プライベートな時間を楽しむことができる
リビングに吹抜けを設計することで、2階部分からの採光がリビングに降り注ぐので、室内は曇りの日でも明るい。「日向ぼっこをしながら、子ども達とのんびり過ごせる空間になったのが嬉しいです」
玄関にはワイドなFIX窓を配置。玄関扉を開けた時から室内がパッと明るく華やぐ、そんな気分を家族もゲストも感じられる設えが素敵だ
廊下にスリット窓を配置することで、圧迫感が解消されて開放感が際立つ空間に。単なる移動手段としての廊下が、気分転換できる心地よい場所になっている
キッチンに下がり天井を採用して間接照明を合わせるなど、生活感をなくす工夫が施されている。このキッチンをベースに、オークの床材や落ち着いたテイストのクロスを採用するなど、ホテルライクな空間を意識している
お洒落さだけに偏らず、使いやすさや居心地の良さとのバランスが取れるように、同社設計士と室内空間のプランニングを吟味したというYさん。「シンプルな空間になるよう、リビング扉にハイドアを採用しています。垂れ壁を無くすことで、空間に雑味がなくなって、すっきりとした空間になりました」
リビング階段を採用することで、いつでも家族の顔が見える空間を意識したというYさん。鉄骨階段を採用することで、階段がインテリアのアクセントになっている
2階部分に配置したFIX窓からの採光で、明るい階段スペース。朝目覚めてから階段を下りていくひと時が心地よいものになりそうだ
LDKと畳コーナーは雰囲気を分けながらも、引き戸を開放することでひと続きの大空間にもなる。空間をフレキシブルにアレンジできるので、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるのが魅力だろう
畳コーナーはテレワークから家族の団らんまで、多目的に使える空間。子ども達が畳コーナーで遊ぶ様子をリビングから眺められるのも嬉しい
畳コーナーを小上がり設計にすることで、段差部分に腰掛けられるなど、空間に程よい遊びの部分が生まれている。開放的な間取りでありながら、居場所選びが楽しくなる空間といえるだろう
生活感を無くしたい時や、荷物をしまっている時などは畳コーナーの仕切り扉を閉じているというYさん。扉があっても閉塞感はなく、むしろ雑味のない、シンプルでお洒落な空間を楽しめるのが気に入っているのだそう
キッチン奥にパントリーを配置。食料品や調味料を見えないところにしまえるから、すっきりとしたキッチンを保てる。パントリーの壁面には窓が設けられており、閉塞感のない明るいキッチンが実現している
建物が近接している東側に廊下を配置。壁面にすりガラスを配置することで、プライバシーを守りながらも明るい空間を確保している
2階洋室は、仕切り壁を設けることで2室に分けられる仕様に。将来的に子ども部屋として活用する予定だそう
吹抜けの2階部分にデコマドを配置。デコマドからのぞく子どもたちの可愛い笑顔をリビングから見上げるといった楽し気な光景をイメージして造ったお気に入りの設えなのだそう
建物が北側道路に面しているため、外観デザインにあまりこだわりを持っていなかったというYさん。「住まいの顔として、外観デザインは妥協しない方が良い、とのアドバイスを設計士さんがしてくれました。後悔のない家づくりが叶ったことを象徴する部分です」
開放的な家づくりには、安心できる構造が大切。耐震等級3の確保にくわえて、構造計算と制振ダンパーを採用することで、お洒落な家づくりだけではなく、建ててからもずっと安心して暮らせる家を実現している