夫婦の趣味が山登りで、疲れた心身を癒してくれる山小屋のような心温まる家が理想だったというFさん。木の素材感を楽しめたり、趣味空間のある家づくりを目指したのだそう。白壁を基調とした外観は、絵本に出てくるような可愛いデザインが印象的。外構は玄関までのアプローチを曲線にすることで柔らかな雰囲気を演出している。「山小屋をイメージした、広々とした土間収納を確保しているのも特徴です。山登りの道具がしまえるので、家族共通の趣味空間になるのが嬉しいです。衣類やアウトドアグ… 続きを読む
夫婦の趣味が山登りで、疲れた心身を癒してくれる山小屋のような心温まる家が理想だったというFさん。木の素材感を楽しめたり、趣味空間のある家づくりを目指したのだそう。白壁を基調とした外観は、絵本に出てくるような可愛いデザインが印象的。外構は玄関までのアプローチを曲線にすることで柔らかな雰囲気を演出している。「山小屋をイメージした、広々とした土間収納を確保しているのも特徴です。山登りの道具がしまえるので、家族共通の趣味空間になるのが嬉しいです。衣類やアウトドアグッズ、自転車なども片付けられるので室内を清潔に保つことができます。1階の吹抜けの階段スペースにスキップフロアを設けているのもこだわりのポイントです。テレワーク等で使える便利な場所ですが、デスクや窓枠、アイアン手摺などを造作することで、吹抜け空間そのものがインテリアの主役になるような設えを目指しました」。シンプルな空間ながら品の良さを感じさせてくれるFさん邸。空間自体が主張しすぎないことで、インテリアのアレンジを自由に楽しめるのも魅力といえるだろう。
土間収納は玄関とパントリーから出入りできる２WAY動線を採用。買い物帰りの重い荷物があるときなど、直接キッチンに出入りできるのが嬉しい。広々とした空間を確保しているので、山登り用の道具や自転車などもしまえて、趣味空間としても便利に使えているのだそう
土間収納は玄関とパントリーから出入りできる２WAY動線を採用。買い物帰りの重い荷物があるときなど、直接キッチンに出入りできるのが嬉しい。広々とした空間を確保しているので、山登り用の道具や自転車などもしまえて、趣味空間としても便利に使えているのだそう
洗面室、浴室などの水回りを２階に配置しているのが特徴。バルコニーまでの動線が良く、家事の負担の軽減が期待できるだろう。また、ウォークインクロゼットは、家族の衣類をわけて整頓できるゆとりのサイズを確保。洗面室と主寝室との間に置くことで、朝の支度の効率が良くなるのも魅力だろう
洗面室、浴室などの水回りを２階に配置しているのが特徴。バルコニーまでの動線が良く、家事の負担の軽減が期待できるだろう。また、ウォークインクロゼットは、家族の衣類をわけて整頓できるゆとりのサイズを確保。洗面室と主寝室との間に置くことで、朝の支度の効率が良くなるのも魅力だろう
Fさんが山登りで訪れる山小屋をイメージしたという外観。絵本のような可愛らしいデザインで、暮らす程に愛着が増して… 続きを読む
Fさんが山登りで訪れる山小屋をイメージしたという外観。絵本のような可愛らしいデザインで、暮らす程に愛着が増していきそう
水回りを2階に集約しているのもFさん邸の特徴。1階LDKをできるだけ広く確保したかったことと、趣味空間を兼ねた… 続きを読む
水回りを2階に集約しているのもFさん邸の特徴。1階LDKをできるだけ広く確保したかったことと、趣味空間を兼ねた土間収納を造りたかったことを優先したのだそう。最近人気の乾燥機置場を造作で仕上げるなど、生活感をなくした水回り空間になっている
シンプルな空間という一言では表現できないくらい、細部の仕上げまでこだわって造られているFさん邸。Fさんが建築関… 続きを読む
シンプルな空間という一言では表現できないくらい、細部の仕上げまでこだわって造られているFさん邸。Fさんが建築関係という職業柄、家づくりの知見があったからこそ実現した家づくりと思われがちだが、設計士や現場監督との阿吽の呼吸があったからこその家づくりだったそう。「自分たちだけでは理想の家づくりは絶対実現しませんでした。どこで建てるか、と同じくらい、誰と建てるかを重視した結果、同社に依頼できたことで理想の家が叶いました」
夫婦ともに建築関係の仕事に携わっていることもあり、自分たちのこだわりを反映できる自由設計の家づくりを希望していたというFさん。自分で間取りを作成し、採用したい設備や仕様をピックアップしたプラン図を材料として、Fさんのイメージに合った家づくりが期待できる会社を探したそうだ。「数社に家づくりの相談をする中、土地探しの段階から親身に対応してくれたのがアールプランナーでした。理想はあくまでも理想、と突き放すのではなくて、営業担当の方や設計士さんが私たちのイメージを… 続きを読む
夫婦ともに建築関係の仕事に携わっていることもあり、自分たちのこだわりを反映できる自由設計の家づくりを希望していたというFさん。自分で間取りを作成し、採用したい設備や仕様をピックアップしたプラン図を材料として、Fさんのイメージに合った家づくりが期待できる会社を探したそうだ。「数社に家づくりの相談をする中、土地探しの段階から親身に対応してくれたのがアールプランナーでした。理想はあくまでも理想、と突き放すのではなくて、営業担当の方や設計士さんが私たちのイメージを余すところなく家づくりに反映しようと試みてくれる施主目線の対応を嬉しく感じました。私たちの職業柄、自分たちだけで家を建てられるという発想はなくて、営業担当や設計士、現場監督など、家づくりに関わる全ての人の力をあわせて1棟の家ができるという実感を持っていたこともあり、『どこで建てるか』と同じくらい、『誰と建てるか』という点を重視していました。アールプランナーであれば、一生に一度しかないかもしれない家づくりを任せてもよいと思える信頼関係が生まれました」。デザイン性や自由度の高い家づくりが評価されている同社だが、家づくりの知見がある人からは「家づくりの総合力の高さ」も魅力に映っているようだ。
ご夫婦ともに建築関係のお仕事をされているF様。お打合せ時には、ご自身で作成した詳細図面を持参して頂き、間取りのプランニングを吟味したり、採用する設備・仕様や建具類の仕上げ方などをご相談させて頂いたことがとても印象に残っています。実際の家づくりでは、ご夫婦共通の趣味である山登りの際に立ち寄る山小屋をイメージしたプランを進めてまいりました。外観は、ご夫婦が気に入って購入されたという三角屋根の家の置物をモチーフにして、絵本に出てくるような可愛いデザインを目指そう… 続きを読む
ご夫婦ともに建築関係のお仕事をされているF様。お打合せ時には、ご自身で作成した詳細図面を持参して頂き、間取りのプランニングを吟味したり、採用する設備・仕様や建具類の仕上げ方などをご相談させて頂いたことがとても印象に残っています。実際の家づくりでは、ご夫婦共通の趣味である山登りの際に立ち寄る山小屋をイメージしたプランを進めてまいりました。外観は、ご夫婦が気に入って購入されたという三角屋根の家の置物をモチーフにして、絵本に出てくるような可愛いデザインを目指そうとF様と意気投合できたことが良い思い出となっております。その他にも、リビングからの眺めの良いスキップフロアやアウトドアショップのようなディスプレイを設えた土間収納、ナチュラルな雰囲気が出るように造作した窓枠の栂材や内窓など、細部の仕上げまでしっかりとこだわりながら、F様の理想の家づくりを少しでも形にできるように取り組みました。建物が完成した際に、イメージしていた通りの家になったとのお言葉を頂けたことが本当に嬉しかったです。ご夫婦ともに忙しい毎日をお過ごしのF様ですので、お家での時間は山小屋のような心温まる空間で心ゆくまでリラックスしてお過ごし頂けることを願っています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 120.09m2 （36.3坪） |
| 敷地面積 | 171.41m2 （51.8坪） |
| 工法 | その他（独自認定工法等） |
| 本体価格 | 2,300万円～2,399万円 |
| 竣工年月 | 2021年10月 |
| 店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
Fさんが山登りで訪れる山小屋をイメージしたという外観。絵本のような可愛らしいデザインで、暮らす程に愛着が増していきそう
リビング・ダイニングはシンプルな空間をベースに素材使いを吟味。どんなインテリアも様になるだろう
玄関までのアプローチは直線ではなく、ゆるやかな曲線で設計されている。可愛らしい外観とあわせて、訪れる人を優しい雰囲気で迎え入れてくれる
アウトドアショップのディスプレイのような壁がお洒落な雰囲気を演出している土間収納。広々とした空間を確保しているので、趣味の山登りの道具などもしまえて、家族共通の趣味空間として活用しているそう
モルタル敷きの土間と白のクロス、床材の素材感だけで構成されたシンプルな玄関。空間自体の主張を抑えながら、採用する部材や仕上げ方にこだわることで品の良い空間が完成している。ちょっとした雑貨や絵画などを飾るだけでもセンスが良く、アーティスティックな空間が生まれる素地がある
リビングは、外観のイメージと同じように、素材感を楽しみながらもシンプルなデザインになるように意識したというFさん。「リビングから眺められる、お洒落なスキップフロア」が空間デザインのコンセプトなのだそう
リビングの耐震柱を利用してニッチを造作。雑貨を飾ることでお洒落な雰囲気を演出できるので、柱の存在感が抑えられている
スキップフロア下のデッドスペースを有効活用して、階段下収納を設計。子どものおもちゃなどの出し入れに便利で、リビングを清潔に保てる存在として活躍している。子どもの遊び場としても役立っているのだそう
リビングのテレビ台は階段の踏み板をそのまま伸ばしたように造作している。空間に雑味がなくなって、家電製品も空間に馴染むように考えたのだそう。2階天井付近に設けたワイドなFIX窓から差し込む光が似合う、お洒落な空間だ
階段スペースに設けた吹抜けを有効活用。1.5階部分にスキップフロアを設けて、テレワークなどができる多目的空間に。2階部分のデコマドは窓枠を天然木で造作している。白の空間に木とアイアン素材の使い分けでセンスの良い空間に仕上がっている
スキップフロアに設けたデスクは空間に合わせて造作したこだわりの逸品。スキップフロアは作業場でありながらも、室内空間の見せ場を担っている
キッチンの腰壁は手元を隠せる高さにしながら、天板を木で造作することで圧迫感を無くす工夫が施されている
白と木の素材感が基調のダイニング・キッチンのアクセントになっているのがマットな黒の扉。玄関からの明かり取りのための小窓は、すりガラスを採用することでアンティークな雰囲気を演出している
陶器製のペンダントライトをあしらったダイニング。照明の素材感を損ねないように、レール部分を天井に埋め込んでいる
キッチン背面収納は既製品だが、横幅の足りない部分に、新たに造作した背面収納を連結することで、キッチン背面すべてを収納として使えるようになっている。この背面収納に合わせて木の背面棚も造作して、アクセントタイルをあしらっている
キッチン前に和室を配置しているFさん邸。キッチンで家事をしながら、子どもの様子を見られるのが便利なのだそう。間仕切りを設けているので、和室を使わない時や子どもが昼寝をしている時などは閉めることができる。Fさんお気に入りの作家が制作した照明をあしらっているので、家事をしながら照明を眺めるのも心地良いのだそう
玄関横に配置した手洗い場。帰宅してすぐに手を洗えるという利便性に加えて、造作の洗面棚やアクセントタイル、アンティーク調の照明をあわせたお洒落な空間として、Fさん邸の玄関の顔になっている
水回りを2階に集約しているのもFさん邸の特徴。1階LDKをできるだけ広く確保したかったことと、趣味空間を兼ねた土間収納を造りたかったことを優先したのだそう。最近人気の乾燥機置場を造作で仕上げるなど、生活感をなくした水回り空間になっている
2階に水回りを集約したことで、バルコニーとの動線が良くなり、主寝室と洗面室との間にWICを設けて効率的な家事動線が実現。朝の支度を一か所で済ませることができる
シンプルな空間という一言では表現できないくらい、細部の仕上げまでこだわって造られているFさん邸。Fさんが建築関係という職業柄、家づくりの知見があったからこそ実現した家づくりと思われがちだが、設計士や現場監督との阿吽の呼吸があったからこその家づくりだったそう。「自分たちだけでは理想の家づくりは絶対実現しませんでした。どこで建てるか、と同じくらい、誰と建てるかを重視した結果、同社に依頼できたことで理想の家が叶いました」
