「シンプルで開放的な空間」をコンセプトに家づくりを組み立てたというKさん。二つの四角を重ね合わせたような形状のLDKに、勾配天井を採用。最大天井高3.8mのリビングからダイニングへゆるやかに高低差をつけている。「リビングとダイニング、それぞれの空間が独立しているように感じます。もちろん、仕切り壁がないので開放感も損ねていません。私的には、ダイニングの雰囲気がお気に入り。ワイドなFIX窓越しに桜並木や公園の緑など、四季の美しい移ろいを眺めながらレストラン気分… 続きを読む
「シンプルで開放的な空間」をコンセプトに家づくりを組み立てたというKさん。二つの四角を重ね合わせたような形状のLDKに、勾配天井を採用。最大天井高3.8mのリビングからダイニングへゆるやかに高低差をつけている。「リビングとダイニング、それぞれの空間が独立しているように感じます。もちろん、仕切り壁がないので開放感も損ねていません。私的には、ダイニングの雰囲気がお気に入り。ワイドなFIX窓越しに桜並木や公園の緑など、四季の美しい移ろいを眺めながらレストラン気分で食事を楽しめる、素敵なライフスタイルが叶いました」。シンプルな白の空間のアクセントになっているブラックチェリーの床材は、年を重ねることで風合いが増していく。空間の無駄をなくす代わりに、素材使いにこだわることがセンスの良い家づくりに繋がっているのが「Fの家」の家づくりの醍醐味だ。「どんな家具や調度品にも負けない空間だから、インテリアのアレンジをとことん楽しんでほしい、とアドバイスしてくれました。今のところ、階段には陶器製の照明を設えたり、ダイニングにはペンダントライトに合わせて丸テーブルを置いていますが、年を重ねるにつれて変化していく好みや価値観に合わせて、インテリアのアレンジをどんどん楽しんでいこうと思っています」。
玄関には広がりのある土間を配置。床に敷いたモルタルは、土間収納まで続いている。また、階段下収納を取り入れ、主寝室に大容量のウォークインクローゼットを置いて各居室の収納を集約させるなど、約29坪という限られた空間を有効活用するアイデアが散りばめられている
玄関には広がりのある土間を配置。床に敷いたモルタルは、土間収納まで続いている。また、階段下収納を取り入れ、主寝室に大容量のウォークインクローゼットを置いて各居室の収納を集約させるなど、約29坪という限られた空間を有効活用するアイデアが散りばめられている
ダイニングにはFIX窓を採用。窓枠がないことから、外の景色を絵のように眺められる。このような暮らしを楽しむアイデアだけではなく、キッチンから洗面室、浴室まで直線でつながるスムーズな家事動線を設けるなど、機能性もしっかりと担保されているのが特徴だ
ダイニングにはFIX窓を採用。窓枠がないことから、外の景色を絵のように眺められる。このような暮らしを楽しむアイデアだけではなく、キッチンから洗面室、浴室まで直線でつながるスムーズな家事動線を設けるなど、機能性もしっかりと担保されているのが特徴だ
旅行やショッピングでどこかへ出かけた際は、雑貨店などのショップ巡りが楽しみになったというKさん。「家を持つこと… 続きを読む
旅行やショッピングでどこかへ出かけた際は、雑貨店などのショップ巡りが楽しみになったというKさん。「家を持つことで、ライフスタイルの幅が広がるとは思ってもみませんでした。どう建てるかよりも、どう暮らすかを追求した『Fの家』ならではの、住まうほどに楽しくなる家になりました」
Kさん邸で開催された完成見学会のために「Fの家」が設えた雑貨や家具は、実際の暮らしでも取り入れたいと思ったくら… 続きを読む
Kさん邸で開催された完成見学会のために「Fの家」が設えた雑貨や家具は、実際の暮らしでも取り入れたいと思ったくらいセンスが良かったそう。「我が家の家具類は見学会の設えを参考にしました。見学会を終えたら、インテリアの設えは撤収せずにそのままの状態で残して欲しいと思ったくらい素敵でした」
担当者と建築家のモノ選びのセンスの良さに感銘を受けたというKさん。「家そのものが好きだから、雑貨の設えにもこだ… 続きを読む
担当者と建築家のモノ選びのセンスの良さに感銘を受けたというKさん。「家そのものが好きだから、雑貨の設えにもこだわる。そんなスタッフさん達と一緒に造る家だから、すべてを委ねれば良いと思うことができました。間違えない家づくりではなく、楽しめる家づくりを体験できたことが嬉しかったです」
一生に一度かもしれない家づくりだから後悔したくないとの思いがプレッシャーになっていたというKさん。そんな不安を… 続きを読む
一生に一度かもしれない家づくりだから後悔したくないとの思いがプレッシャーになっていたというKさん。そんな不安を抱えていたタイミングでの「Fの家」との出会いが不安の解消につながったそうだ。「予算を抑えながらも、建築家との二人三脚の家づくりが叶う。その安心感は大きかったです」
シンプルな空間をベースに、インテリアにこだわった家づくりがしたいと考えていたKさん。理想の家づくりに妥協はしたくないけれど、予算とのバランスの取り方に頭を悩ませていたそう。「規格化された家づくりだと理想とかけ離れてしまうし、自由度が高いとコストがかかる。そんな理想と現実の間で揺れていたときに、『Fの家』と出会いました。シンプルな空間に漂う、センスの良い家づくりは私たちの理想そのもの。『Fの家』では、設計士さんとの二人三脚で家づくりに取り組みつつ、同時に構造… 続きを読む
シンプルな空間をベースに、インテリアにこだわった家づくりがしたいと考えていたKさん。理想の家づくりに妥協はしたくないけれど、予算とのバランスの取り方に頭を悩ませていたそう。「規格化された家づくりだと理想とかけ離れてしまうし、自由度が高いとコストがかかる。そんな理想と現実の間で揺れていたときに、『Fの家』と出会いました。シンプルな空間に漂う、センスの良い家づくりは私たちの理想そのもの。『Fの家』では、設計士さんとの二人三脚で家づくりに取り組みつつ、同時に構造や部材を規格化してコストを抑えているから、予算の心配なく家づくりに打ち込めるのが安心できると思いました」。「Fの家」は空間に合わせた家具の造作も対応してくれるが、Kさん邸での家づくりでは、コストバランスを考えて造作に近い風合いや質感が出る家具のセレクトにこだわってくれたり、調度品を選ぶ際もお洒落なショップを紹介してくれるなど、コストを抑えているという感覚がなく家づくりに取り組めたことが嬉しかったそうだ。「自分たちの責任で家を建てなければいけないというプレッシャーから解放されて、この人たちと一緒に造れば間違いないと思わせてくれた『Fの家』に感謝したいです」。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 96.06m2 (29.0坪) |
敷地面積 | 155.42m2 (47.0坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2019年6月 |
店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
窓越しの景色を眺めながら食事ができるダイニング。開放的な立地を活かした2階LDKプランならではのメリットだ。「春は満開の桜並木を眺めながら食事が楽しめます。レストランに出かけた気分に浸れるのが嬉しいです」
29坪の土地において、生活動線を優先して凸凹のあるシルエットにならないように配慮した外観。「シンプルな白い箱」というコンセプトは、外観デザインにも表れている。「シルエットを意識しすぎて、機能性を損ねないようにというのも注意しました。可愛らしくあしらったワイド窓は、ダイニングに豊かな採光をもたらすように、しっかりと計算されたものです」
LDKは二つの四角を重ね合わせたような形状。リビングとダイニングは天井高に差をつけることで空間を仕切っている。床材のブラックチェリーの風合が白の空間のアクセントになっている。「この床材は年を重ねることで風合いが増していきます。家族の成長に合わせて味わい深くなる床を眺めるのも暮らしの楽しみになりました」
白を基調としたシンプルな空間は、どんなスタイルの雑貨や調度品でも様になる。「球状のゴールドのペンダントライトに合わせて、ダイニングテーブルも丸形のものを選びました。これからは、気分や価値観の移り変わりに合わせて雑貨や家具のアレンジを楽しんでいこうと思っています」
玄関から土間収納にかけてモルタルを敷いて、シンプルな空間のアクセントに。「『Fの家』のモデルハウスの設えが素敵で、モデルハウスそのままが欲しいとお願いしてできた空間です。私たちのわがままな要望が設計の邪魔にならないよう、建築家の方がバランスを整えてくれました」
見えない部分のコストを抑えた分、調度品にはこだわった方がいいと建築家からアドバイスを受けたというKさん。「階段の照明は陶器製のものです。明かりを灯した時の独特な雰囲気が気に入って選びました」。階段の側面はクリアガラスにして、隣接するリビングからも幻想的な照明を眺められる設えに
旅行やショッピングでどこかへ出かけた際は、雑貨店などのショップ巡りが楽しみになったというKさん。「家を持つことで、ライフスタイルの幅が広がるとは思ってもみませんでした。どう建てるかよりも、どう暮らすかを追求した『Fの家』ならではの、住まうほどに楽しくなる家になりました」
2階リビングならではの高天井を活かした勾配天井で、リビングからダイニングへゆるやかな高低差をつけたKさん邸。空間を仕切る壁を設けなくても、それぞれの空間に個性が生まれるアイデア。シンプルで開放感のある空間の魅力も損なわれていない
Kさん邸で開催された完成見学会のために「Fの家」が設えた雑貨や家具は、実際の暮らしでも取り入れたいと思ったくらいセンスが良かったそう。「我が家の家具類は見学会の設えを参考にしました。見学会を終えたら、インテリアの設えは撤収せずにそのままの状態で残して欲しいと思ったくらい素敵でした」
一見すると、無駄を省いたシンプルな空間だが、細部までしっかりと造り込まれているから、品の良い空間になるのが「Fの家」の特徴だ。構造を規格化してコストを抑えた分、床材の質感にこだわったり、家具や建具を造作している部分もあるので質の高い家具や個性的な雑貨などにも負けない空間に仕上がっている
洗面台を既製品にすると空間の邪魔になりかねないとの判断から、一部を造作で仕上げている。シンプルな空間は、こうした細部までのこだわりで磨きあげられている
担当者と建築家のモノ選びのセンスの良さに感銘を受けたというKさん。「家そのものが好きだから、雑貨の設えにもこだわる。そんなスタッフさん達と一緒に造る家だから、すべてを委ねれば良いと思うことができました。間違えない家づくりではなく、楽しめる家づくりを体験できたことが嬉しかったです」
一生に一度かもしれない家づくりだから後悔したくないとの思いがプレッシャーになっていたというKさん。そんな不安を抱えていたタイミングでの「Fの家」との出会いが不安の解消につながったそうだ。「予算を抑えながらも、建築家との二人三脚の家づくりが叶う。その安心感は大きかったです」