結城建設では、家の中の温度と湿度を管理することが、健康や美容の維持につながると考えている。そのため、気密性・断熱性能のさらなる向上に加え、「健康で快適に暮らせる家とは?」と常に考慮し、必要な商品や設備は標準仕様に取り入れている。見えない所にこそこだわり、家を建てたあとも家族が安心して豊かな暮らしが送れる高性能の住宅を提供している。
光熱費を抑え、災害や停電に備える家づくりにこだわる結城建設では、太陽光発電+蓄電池で環境にやさしい暮らしを提案している。また蓄電池の導入や、太陽光発電の固定価格買取制度(FIT制度)の終了を控え、何をどうすれば良いか迷われている方を対象とした勉強会を開催するなど、建てる時だけではなく、建てた後も永く、省エネや創エネについて寄り添ってくれる姿勢も安心できる。
経産省ZEH事業、並びに環境省ZEH事業執行団体Sii(一般社団法人環境共創イニシアチブ)で令和4年、ZEHビルダー6ツ星評価を得た結城建設。高い気密性・断熱性と高効率な設備機器で使うエネルギーを減らし、太陽光発電で創エネにも取り組み、家庭で使うエネルギーの自給自足を目指している。さらに無風の次世代輻射式空調システムや調湿性に優れた壁材「ダイヤトーマス」などで、ずっと安心の健やかな室内を提案している。
建物のコストを下げつつ、吹抜け大空間を実現するため、同社が提案したのが「平屋」。太陽光発電を効率よく行えるようにプランされた屋根の形状が、落ち着いたフォルムのデザインを形作る。大空間の室内は、高気密、高断熱だから心地よく、少しのエネルギーで年中快適。また収納箇所や容量を緻密に計算し、書斎をリビングの見える場所にレイアウトするなど、家族の居心地の良さを追求した住まいになっている。
結城建設では、土地の探し方もアドバイス。検討している土地を見て、要望の建物プランに合うかどうかアドバイスし、総予算を明確にしながら家づくりできるのが魅力だ。またスマホでサクサク家づくりできる1000万円台からの規格住宅「ジブンハウス」(写真左)や、建築家とのコラボで理想をカタチにする「With Design-Yuuki」など予算に応じた住まいのシリーズを展開しているので、暮らしにフィットする希望の家が実現する。