素材一つひとつを厳選。杉・檜などの無垢材や天然素材を贅沢に用いるシモアラの家は、まさに邸宅と呼ぶに相応しい。そして堂々とした佇まいと贅を感じる内観が、住む人の美意識や人生観を表す家づくりを行う同社。たとえば檜柱や梁をみせる真壁づくり、町家を思わせる格子扉、羽目板張りといった伝統的な要素も組み合わせて、施主の要望に沿った家をつくりあげる。(写真の商品の坪単価:100万円/坪)
湿度の高い日本では家の調湿と通風がとても重要だ。シモアラはもともと調湿性に優れた木で家を建てる。加えて湿気を通す塗壁も用いて、壁面が呼吸する住まいだ。塗壁は室内の臭いや化学物質を屋外へ排出。また湿度を抑えて、カビの抑制にも効果を発揮する。さらに気温に反応する形状記憶合金を使って壁内の空気もコントロール。季節に応じて家そのものが呼吸する「通気断熱WB工法」を採用し、快適で健やかな空気環境を実現する。
製材工場を持つ同社は、「木」に強いこだわりを持ち家づくりを行う。また製材・加工・建設までの一貫体制を構築している。当然ながら同社の建材は国産材。しっとりと足に馴染む無垢材のフローリング、造作の建具などは「木の家」を手掛ける同社が得意とするところだ。また塗り壁や天井に漆喰を採用するなど、自然の恵みを活かした家づくりの実績が豊富である。シモアラの家なら小さな自然に包まれて暮らせる。
たとえばキッチンを中心とした回遊動線や水回りの横に配置した家事室など、毎日の家事がストレスにならない提案を行うシモアラ。例えば、大人と子どもの動線が被らない間取りを考えてくれる。そして調理に必要な道具一切が入る大容量収納のキッチン、複数のパントリー、玄関土間収納といったアイデアで家事ラクをサポート。さらに浴室乾燥機・ビルトイン食洗器など便利な設備を豊富にラインナップしている。
生活音や時間帯など二世帯住宅で気になるポイントは多い。シモアラは要望とライフスタイルを丁寧にヒアリングして、先を見据えた住まいを提案する。「孫が両世帯を行き来できるように」という希望なら、親子世帯を1・2階で分けて玄関・浴室・洗面室をシェアする半同居型を、「プライバシー優先。それでも週末の食事は一緒に」というなら玄関から完全に分ける完全分離型を提案。多様な暮らし方を一緒に考え、創り上げていく。
「木」にこだわった家づくりを行うシモアラ。自然素材や無垢材の特性を活かしながら様々なデザインで要望に応えてくれる。たとえば無垢材に鉄・ガラス・石を組み合わせた壁面や階段で、モダンかつスタイリッシュな空間を創造。その高いデザイン性が創り出す住まいは、まるでそこに以前から暮らしていたかのように生活に溶け込み、これからの時を一緒に紡ぎ、いつまでも飽きのこない愛着の持てる住まいなのである。
1949年に石川県加賀市で事業を始めたシモアラは製材業からスタート。木を育てそして切ることに長年携わっている。現在も製材、プレカットを自社で行い、木にこだわった家づくりをしている。杉・檜などの良質な石川県産材を使ったしっとり足に馴染むフローリング、無垢材や自然素材をふんだんに使用した室内空間などは同社が得意とするところ。耐久性・断熱性そして吸湿性に優れた木の家で、経年とともに増す味わいが楽しめる。
シモアラは1棟ごとに営業・建築士などの専任チームを編成する。そして打ち合わせから引き渡しまでの家づくりを1チームが伴走する。窓口がずっと同じなのでコミュニケーションはスムーズ。伝達ロスやミスがなく、言った・言わないのすれ違いも起きにくい。そのため安心感がある。また現場の棟梁と職人は、木とシモアラの家づくりを熟知するエキスパート。匠の技を発揮し、安心して長く住める家をつくりあげる。
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石川県加賀市柏野町イ51番地
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