住宅街にある「大林モデルハウス」は、延床面積32.2坪というコンパクトなサイズのなかに、オシャレな暮らしを実現した、等身大のモデルハウスだ。鉄(ガルバリウム鋼板)、木(屋久杉)、そして石(セメントを主原料とした外壁材SOLIDO)、3つの素材をバランス良く組み合わせた外観は、落ち着いたトーンでまとめられている。住宅密集地でプライバシーを確保しながらも光を室内へと取り込む、採光計画もお手本にしたい。室内のインテリアは、無骨さとスタイリッシュなイメージを両立させた、ブルックリンスタイルで統一。同社工房でエイジング加工が施された、煉瓦の壁も見どころのひとつだ。バイク好きの方にとっては垂涎の、バイクガレージにも注目。駐車場も完備して、お子様連れの来場も歓迎しているので、次の休日家族みんなで訪れてみてはいかがだろうか。見学後希望者には、ゼロからの家づくりを想定した「家づくり相談会」も行われている。