30坪台の限られた敷地を考慮して、プランの優先順位をつけたというUさん。まず第一に、開放的なLDKを実現することから考えたそうだ。「水回りを2階に配置することで、LDKの広さを確保しました。リビングは、床面を一段下げたピットリビングを採用しています。床面を下げた分だけ天井が高くなるので、面積以上に開放感のある空間が叶いました。2階は、家事ラクをテーマにカウンター付きの洗面室と浴室を配置しています。洗濯物を乾燥させて、たたんでしまうまでを2階だけで完結できる… 続きを読む
30坪台の限られた敷地を考慮して、プランの優先順位をつけたというUさん。まず第一に、開放的なLDKを実現することから考えたそうだ。「水回りを2階に配置することで、LDKの広さを確保しました。リビングは、床面を一段下げたピットリビングを採用しています。床面を下げた分だけ天井が高くなるので、面積以上に開放感のある空間が叶いました。2階は、家事ラクをテーマにカウンター付きの洗面室と浴室を配置しています。洗濯物を乾燥させて、たたんでしまうまでを2階だけで完結できる動線になりました。2階の収納はウォークインクロゼットに集約しているので、家事の手間が省けて嬉しいです」。屋上庭園を採用しているのもUさん邸の見どころだ。「屋上庭園では、子どもが車の通りを気にせず安全に遊べます。我が家は、アウトドアレジャーが趣味なので、屋上でのおうちキャンプやBBQ、水遊びなどを楽しんでいます。限られた敷地で窮屈な暮らしになるかもしれないという不安はありましたが、逆に賢いアイデアがどんどん生まれて、ライフスタイルの幅が広がっていく喜びを感じることができました。自由設計の醍醐味を経験させてくれた同社に感謝しております」。
1階のLDKは、水回りを2階に配置したことでゆとりの広さを実現。加えて、収納を豊富に配置しているので居住空間を広々と使えている。コの字型の間取りに、中庭（デッキ）を組み合わせることで、中庭からの豊かな採光が室内に拡散。クローズドな外観からは想像できないような、明るくて開放的な室内空間が広がっている
1階のLDKは、水回りを2階に配置したことでゆとりの広さを実現。加えて、収納を豊富に配置しているので居住空間を広々と使えている。コの字型の間取りに、中庭（デッキ）を組み合わせることで、中庭からの豊かな採光が室内に拡散。クローズドな外観からは想像できないような、明るくて開放的な室内空間が広がっている
2階には洗面室、浴室などの水回りを配置。外干しできる屋上庭園との動線がコンパクトになるだけではなく、ウォークインクロゼットとの繋がりも良くなり、家事の負担が軽減できる間取りになっている。廊下に面した場所に複数の収納を設けているのも見逃せない魅力。移動しながら、同時に物を片付けられる効率的な間取りとい… 続きを読む
2階には洗面室、浴室などの水回りを配置。外干しできる屋上庭園との動線がコンパクトになるだけではなく、ウォークインクロゼットとの繋がりも良くなり、家事の負担が軽減できる間取りになっている。廊下に面した場所に複数の収納を設けているのも見逃せない魅力。移動しながら、同時に物を片付けられる効率的な間取りといえるだろう
限られた敷地をフルに活かした間取りだからこそ、屋上庭園は効果的なプランとしておさえておきたいアイデアといえる。周囲の目を気にすることなく家族団らんを満喫できるほか、衣類や生活用品、アウトドアグッズなどを洗って干せるなど、機能性もきちんと担保された空間といえるだろう
限られた敷地をフルに活かした間取りだからこそ、屋上庭園は効果的なプランとしておさえておきたいアイデアといえる。周囲の目を気にすることなく家族団らんを満喫できるほか、衣類や生活用品、アウトドアグッズなどを洗って干せるなど、機能性もきちんと担保された空間といえるだろう
キッチンからの外の眺めの良さがUさん邸の魅力。四季の移ろいを楽しみながら、心地よく家事をこなせそうだ
キッチンからの外の眺めの良さがUさん邸の魅力。四季の移ろいを楽しみながら、心地よく家事をこなせそうだ
屋上庭園では、交通事情に関係なく安心して子どもが遊べたり、ＢＢＱなどを楽しめるというUさん。限られた敷地で、窮… 続きを読む
屋上庭園では、交通事情に関係なく安心して子どもが遊べたり、ＢＢＱなどを楽しめるというUさん。限られた敷地で、窮屈な暮らしになるという不安もあったそうだが、限られた敷地だからこそ賢いアイデアが生まれて、逆にライフスタイルの幅が広がった実感があるそうだ
空間の一部を切り取っても、絵になる家づくりを目指したというUさん。日常の暮らしの中で気持ちが晴れやかになる瞬間… 続きを読む
空間の一部を切り取っても、絵になる家づくりを目指したというUさん。日常の暮らしの中で気持ちが晴れやかになる瞬間がある。そんな情景豊かな家づくりが形になっている
夫婦共働きで時間の確保が難しく、予定通りに打ち合わせが進まない事が多かったというUさん。しかしながら、営業担当… 続きを読む
夫婦共働きで時間の確保が難しく、予定通りに打ち合わせが進まない事が多かったというUさん。しかしながら、営業担当をはじめ設計士やインテリアコーディネーターなどがチーム体制で取り組んでくれたことで、臨機応変にスケジュールを調整できたことも家づくりが成功した理由とのこと。忙しくて時間がなかったから妥協した、ということがない環境が得られるのは貴重だろう
駅近のマンション暮らしだったUさん。子育てがはじまり、手狭になったことで家づくりを考え始めたそう。「子どもの教育環境が変わらない立地を探していたところ、見つけたのが同社の売地でした。たまたま知人が同社で家を建てていたので、私たち自身が同社のデザイン性と建物性能の高さを体感していましたし、土地を活かした家づくりが評判なのも知っていたことから依頼に迷いはありませんでした」。実際の家づくりでは、打合せの段階から設計士が専属でついてくれたことが安心感につながったそ… 続きを読む
駅近のマンション暮らしだったUさん。子育てがはじまり、手狭になったことで家づくりを考え始めたそう。「子どもの教育環境が変わらない立地を探していたところ、見つけたのが同社の売地でした。たまたま知人が同社で家を建てていたので、私たち自身が同社のデザイン性と建物性能の高さを体感していましたし、土地を活かした家づくりが評判なのも知っていたことから依頼に迷いはありませんでした」。実際の家づくりでは、打合せの段階から設計士が専属でついてくれたことが安心感につながったそうだ。「世間話から始まる営業さんと設計士さん、インテリアコーディネーターさんとの打ち合わせは、お互いに等身大で向き合えたのでチームとしての絆が深まりました。敷地規模が限られた中での家づくりでしたが、ワンチームで課題に取り組むことで素敵なアイデアがどんどん生まれました」。敷地条件を克服するだけではなく、家づくりのプロ達と力を合わせることで、むしろプラスαのライフスタイルを生み出していく。そんな、自由設計の醍醐味を味わえたのが嬉しかったというUさん。駅近立地で家を建てるという理想が叶っただけではなく、理想以上のライフスタイルまで手に入れられたのは、同社との出会いがあったからこそだそうだ。
お子様の教育環境が変わらない土地探しをされていたU様。条件に合うのが駅近エリアということもあり、土地探しが難航されると予想されていたそうですが、弊社が扱う土地がご希望に合致していたことからお付き合いが始まりました。ご夫婦ともに建築会社にお勤めで、家づくりに対する造詣が深く、30坪台という限られた敷地規模でいかに広く、快適に過ごせる住まいを実現するかをじっくりとお話することができました。要望をお受けしてから3日後にプランをご提案したところ、「早すぎて不安に感… 続きを読む
お子様の教育環境が変わらない土地探しをされていたU様。条件に合うのが駅近エリアということもあり、土地探しが難航されると予想されていたそうですが、弊社が扱う土地がご希望に合致していたことからお付き合いが始まりました。ご夫婦ともに建築会社にお勤めで、家づくりに対する造詣が深く、30坪台という限られた敷地規模でいかに広く、快適に過ごせる住まいを実現するかをじっくりとお話することができました。要望をお受けしてから3日後にプランをご提案したところ、「早すぎて不安に感じたが、要望を汲み取るだけではなく、そのうえでさらに住み心地を上げる設計になっていることに驚いた。理想の家づくりが的確に反映されて指摘することがない」と言っていただけたことが嬉しかったです。広いLDKを確保するための水回りの2階配置や、立体的な開放感を生むピットリビング、プライバシー確保のためのクローズドな外観デザイン、採光を確保しつつアウトドアリビングにもなる中庭の設計、家族団らんを生む屋上庭園の採用など、限られた条件下だからこそ生まれたアイデアの数々は、これからのU様の暮らしにきっとプラスαのライフスタイルをもたらしてくれると思っています。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 125.46m2 （37.9坪） |
| 敷地面積 | 126.62m2 （38.3坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,200万円 |
| 竣工年月 | 2023年10月 |
| 店舗名 | DESIGN GALLERY 栄 |
| 住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
同社が展開する「マチかど展示場」を見学する機会があり、同展示場の外観デザインが気に入ったというUさん。「私たちの理想にぴったりで、展示場のような外観にしたいとお願いしました。黒とグレーを基調として、通りに面した部分は閉じながら、室内の開放感とのギャップを楽しめるのが素敵だと思いました」。
リビングは床面を一段下げたピットリビングを採用。床面を下げることで天井が高くなり、立体的な開放感が生まれているのがUさん邸の特徴だ
デッキ面の開口部にはバーチカルブラインドを採用。天井を掘り上げてレール部分を隠すことで、天井を綺麗に見せている。雑味のない空間を細部まで突き詰めることで、開放感を引き立てる工夫が垣間見られる
リビングはフロアカーペット敷きにすることで、素足で寛げる空間に。家族の団らんが映えるキッチンと、癒しのリビングといったように、空間ごとの雰囲気づくりを心掛けたそう。テレビの背面には天然石のアクセント壁をあしらい、間接照明をあわせることでホテルライクな演出をしている
床材のテイストからダイニング・キッチンの雰囲気を決めていったというUさん。デッキからの豊かな採光が室内に拡散することを想定して、光に映える質感とグレーのキッチンとの色合いを考えたのだそう
ダイニング・キッチンは、デッキからの距離が近く、中庭の眺めが良い場所になるよう配慮したとのこと。デッキでＢＢＱやお茶をする際も、オープンカフェに訪れたような気分で余暇を楽しめる雰囲気作りが素敵だ
キッチンからの外の眺めの良さがUさん邸の魅力。四季の移ろいを楽しみながら、心地よく家事をこなせそうだ
II型のセパレートキッチンを採用しているUさん邸。家事動線がコンパクトになり、空間を広く確保できるのがメリットだ。「夫もキッチンに立つことが多いので、夫婦や親子で料理の支度ができるゆとりが嬉しいです」
室内との段差を少なくすることで、内と外との境界線があいまいになり、外空間を取り込めて面積以上の広がりを生み出せる。デッキをアウトドアリビングとして使えるメリットは数多くありそうだ
建物をコの字型とし、中庭を合わせたUさん邸。外観を閉じることで外からの目線を遮りつつ、中庭に面した複数の方位に窓を設けることで室内の明るさを担保。中庭にはデッキを設けて、アウトドアリビングに。ライフスタイルの幅が広がるアイデアだ
雑味のないシンプルな空間を意識して、デッキ側にFIX窓を置くことで差し込む光が綺麗に映える空間を目指したという土間玄関。帰宅の際、窓越しに中庭の紅葉が眺められることから、我が家に帰ってきた実感や喜びを日々感じることができるのだそう
玄関横に配置した手洗い場。モザイクタイルにアンティーク調のミラーとペンダントライトを合わせている。「アンティーク調の洗面台というイメージをもとに、インテリアコーディネーターさんがプランを練ってくれました。インテリアのプロが寄り添ってくれたおかげで、安心して理想以上の家づくりを目指すことができました」
屋上庭園では、交通事情に関係なく安心して子どもが遊べたり、ＢＢＱなどを楽しめるというUさん。限られた敷地で、窮屈な暮らしになるという不安もあったそうだが、限られた敷地だからこそ賢いアイデアが生まれて、逆にライフスタイルの幅が広がった実感があるそうだ
ニッチを造作した可愛らしくてモダンな洗面台は、普段から綺麗に保ちたいという意識を育んでくれそう。乾燥機用に造作したカウンターは住まいのトレンドを捉えた設えといえるだろう
洗面室にカウンターを造作したことで、この場所で洗濯物の扱いが完結できて家事効率がアップ。カウンター下を収納にしているのでたたんだ衣類をそのまましまうことができるのも良い。お洒落着などの乾燥機が使えない衣類は室内干しもできる
玄関からLDKに入る動線上にガラス戸を採用。限られた敷地を鑑みて、空間を仕切る要素をなくしたいと相談して生まれた設えだそう。天付きにして垂れ壁をなくすことで、玄関との続き間のような抜け感を生んでいる
同社展示場の設えを参考にした部分が多いというUさん邸。Uさんが見学に出かけた同社の「マチかど展示場」の会場は、大人モダンなテイストの建物と、シンプルデザインのテイストの建物が2棟隣接で建てられていて、実際の家づくりを実物で比較検討できて、アイデアをたくさん持ち帰ることができたそうだ
空間の一部を切り取っても、絵になる家づくりを目指したというUさん。日常の暮らしの中で気持ちが晴れやかになる瞬間がある。そんな情景豊かな家づくりが形になっている
空間に余白を設けることで、お気に入りの家具や雑貨などがインテリアのアクセントになる。どんなテイストのインテリアでも様になるから、年を重ねて移り変わる趣味・趣向に寄り添うことができる。そんな空間が持てるのも同社の家づくりの魅力といえるだろう
夫婦共働きで時間の確保が難しく、予定通りに打ち合わせが進まない事が多かったというUさん。しかしながら、営業担当をはじめ設計士やインテリアコーディネーターなどがチーム体制で取り組んでくれたことで、臨機応変にスケジュールを調整できたことも家づくりが成功した理由とのこと。忙しくて時間がなかったから妥協した、ということがない環境が得られるのは貴重だろう
