モデルハウスが完成して14年。今でも、モデルハウスに一歩足を踏み入れると、木のいい香りがして、思わず深呼吸したくなる。今回、そんなモデルハウスの外観をリニューアル。真っ白な漆喰だった外壁はオークル系の吹付けに刷新、ダークブラウンのウッドデッキは淡い色合いに敷き直し、手すりなしのオープンスタイル。2階バルコニーの手すりはメタル系に刷新することで、和風だった外観がシンプルナチュラルに生まれ変わった。漆喰や天然木に囲まれた空間は、14年経った今でも肌触りがよく、目にも優しい。長期優良住宅対応で1940万円(31.4坪)、リーズナブルな価格と和×ナチュラルなスタイルが、30代の子育て世代に受けている。実際、同社のお施主様はこのモデルハウスを見て決めた方が多く、現しの天井や丸太梁、天井にある開閉式の障子などを参考にする方も多い。近くにある自社加工場を併設したショールームと併せて、同社の「木の家」を体感しよう。