イオスホームでは長い付き合いの資材メーカーや協力会社と粘り強く交渉し、仕入れコストを圧縮。全棟を自社の設計士がプランニングするので外注費が不要だ。必要以上の広告宣伝を控え宣伝費をかけないので、余計なコストもかからない。このような地道な企業努力により、坪単価40万円台でも希望に合った充実仕様の住まいを提供している。(写真の実例は1,550万円)
イオスホームでは第三者機関の構造検査を受けながら十分な強度をもたせるほか、繰り返しの揺れに耐える複合型の制震ダンパーを推奨。揺れを吸収し外に逃がすことで、構造部材の損傷や室内の家具の転倒を防ぐことができる。希望があれば防災拠点レベルに相当する耐震等級3の設計も可能だ。
高い断熱性能でZEH基準もクリア。屋根、壁にロックウールやセルロースファイバーといった繊維系の断熱材を存分に用い、吹き抜けのある大空間でも室内温度を一定に保つ。1階には玄関や水回りを含めて全面に床暖房を施工可能なので、エアコンが苦手という人にもおすすめだ。
イオスホームでは約5割の施工例が太陽光発電パネルを搭載し、ZEHを実現。自宅で発電できるので電気代を大きく節約することができる。余剰売電収入を電力会社に譲渡することでシステム設置にかかる初期費用実質0円も可能なプランも提案している。
イオスホームが提案する「丸得ZEH」では、太陽光発電システムを最大9.9kwまで実質0円で搭載可能。晴れた日中は電気代がほとんどかからず、11年目からは売電収入も得られるため、家計にも優しい。1階全面の蓄熱床暖房との相性も良く、電気代を抑えつつ1日中暖かく快適に過ごすことができる。メリットの多いZEHを推奨し、同社では2021年のZEH割合目標51%に対して、69%の実績を達成した。
イオスホームが断熱材として用いるロックウールやセルローズファイバーは、とても防音性が高い。空気を多く含むため音を吸収する特性があり、音楽スタジオの吸音材としても使われる。また外壁に使うパワーボードも防音性が高いので、自宅で楽器を演奏する方や、お子さんのいる家庭におすすめだ。外からの音をシャットダウンする遮音性も高く、住宅密集地でも快適に過ごすことができる。
子育て卒業世代に人気の平屋。イオスホームでも年間数棟の施工を請け負っている。ワンフロアで完結するシンプルな間取りに、ロフトを追加すれば十分な収納スペースも確保できる。同社ではフロア全面に床暖房を施工できるため、冬場は暖房なしでも快適に過ごせるという。
広い敷地を確保することが難しい都市部では、3階建てという選択をする施主も多い。イオスホームでは隣家が迫る住宅密集地でも、明るく開放的な住まいを提案。十分な強度を保ちつつ、しっかりと自然光を取り込む2階リビングや、外からの視線に配慮した開口で快適な暮らしを実現する。
敷地条件にとらわれず、自由な発想でプランニングできるのがイオスホームの強みのひとつ。写真の実例では五角形に近い変形地に、敷地を有効活用した「くの字」のような形状の2階建てを設計した。道路に囲まれた立地のため、外部からの視線が室内に届かないよう、窓の位置を高めに。十分な光を取り入れながらも、周囲を気にせずのびのびと暮らせる住まいとなった。
さらさらと肌ざわりがよく、健やかな空気を作り出す無垢材。イオスホームでは、要望があればこうした自然素材の使用も可能だ。写真の実例では床と階段の踏み板にオークを用いた。ほどよく節のある材の優しい表情が、ナチュラルな雰囲を醸し出している。硬質なアイアン素材との相性も抜群だ。
イオスホームは、料理や洗濯がしやすいよう、家事効率に配慮した家づくりも得意。家事動線や細かい収納の工夫はもちろん、最近はオーダーメイドのキッチンにも力を入れている。それぞれの間取りや使い方にピッタリなキッチンを製作でき、家族みんなでのびのび使えるので、食事の準備が楽しくなる。
収納スペースの確保は注文住宅設計の一つの要だ。イオスホームではやみくもにスペースを設けるのではなく、「適切な場所に適切な量」を意識して提案している。写真の実例ではスキップフロアの段差を利用して、お子さんの遊び場を兼ねた納戸を設計した。玄関収納は高さの変えられる可動棚で靴の高さにフィット。そのほか、1階にファミリークローゼットを設けて家族の衣類をまとめるプランも人気だという。
イオスホームでは施主の7割以上が共働き世帯だという。そのため家事効率に配慮した間取りの提案や設備の提案が得意だ。写真の実例では、ダイニング隣接したキッチンにパントリー、洗濯脱衣室、洗面、浴室を直線状に配置。脱衣室には室内干しスペースとファミリークローゼットを設計した。さらに回遊できる動線を取り入れ、忙しい時間帯もスムーズに家事をこなせるように工夫されている。
イオスホームを訪れる施主の約7割が20~30代。そのうち約9割が土地探しから家づくりを始めている。同社担当者によると、若年層ほど具体的なイメージや希望を持つ方が多く、かつ土地購入に費用がかかる。そのため同社では、土地費用も含めた総額でローンシミュレーションし、予算内でできる限り要望を叶えるためのプランニングを行っている。子育てのしやすい家事動線や、柔軟な間取りの提案にも積極的だ。
イオスホームでは二世帯住宅の実例も豊富で、全体の約1割ほどが二世帯住宅だ。要望に合わせて玄関や水回りをそれぞれ設けることも、共用とすることもあるが、いずれのケースでも、双方の世帯の意見をバランスよく取り入れて設計に反映している。
イオスホームではこれまで20棟以上の店舗併用住宅を施工している。写真は1階を美容室、2階を自宅とした施工例。同社の提案で、スクエアのFIX窓などスタイリッシュな部材を用い、住宅というよりも店舗のイメージを印象づけている。コストを抑えるためにコンパクトにまとめているが、シャンプー台など必要な設備の寸法を正確に測ることで使い勝手が悪くならないよう調整した。細やかな工夫が多くの施主に喜ばれている。
「楽器の練習を思う存分したい」「自宅でボルダリングを楽しみたい」「ロードバイクのメンテナンスができる土間収納が欲しい」。イオスホームには、そんな趣味を持つ施主からの依頼も多く集まる。ギターのコレクションをディスプレイできるスタジオや、1階から3階までのダイナミックなボルダリングウォールなど、多彩で本格的な施工事例がある。土間床にも床暖房を施工できるため、土間収納での作業も快適だ。
イオスホームでは、引き渡し後10年間の完成保証と定期点検の他、希望があれば毎年訪問・点検を無料で実施。「建具のガタツキが気になる」「ガス器具を見てほしい」といったものから、「そろそろリフォームを考えている」といったことまで、気軽に相談できるので、永く安心して暮らし続けられる。
イオスホームの施工物件のうち、約7割が土地探しからの相談。本社のある茨城県を中心に、埼玉県、栃木県で不動産仲介を行っている。希望があれば現地に同行して敷地に合ったプランの提案も可能だ。また、土地と建物のコストをトータルで考えられるので資金計画も立てやすい。
イオスホームでは、全棟を自社の設計士がプランニング。建築士の資格をもつ営業スタッフや現場監督も在籍している。打ち合わせに初回から設計士が同席し、施主の希望や家族構成、好みのデザインはもちろん、敷地条件や予算に合わせて柔軟に設計していく。要望を直接伝えられるので、最短距離で理想の住まいを創り上げることができる。
スタイリッシュでひときわ目を引くイオスホームの施工物件。大胆な素材使いやプライバシーに配慮した開口部の設計が特長だ。店舗併用住宅の事例では、2色の塗り壁に赤い玄関ドアでアクセントをプラス。一見、住宅に見えないようなシャープな印象に仕上がった。
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茨城県古河市本町2-5-2
定休日:水曜日