不動産購入Q&A

• Q

  新築か中古か迷い中。どういう基準で選んだらいい？

• A

  使用年数と費用のバランスです

  これから何年使用するのか、受け継ぐ可能性はあるのかなどの将来性。価格とメンテナンス費を考慮してご自身のローン負担に見合っているかを秤にかけて検討します。新築購入はもちろん快適ですが、注文住宅の場合カスタマイズできるので快適さと満足度を上げたい方はその選択もご検討下さい。 ( (株)サンロク八戸店 )

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• A

  20年後を考えて・・・

  数十年先のことを考えることはなかなか難しいかもしれませんが、それでも不動産を購入する際はぜひ考えてほしいところです。　建物には耐用年数というものがありますが、土地にはありません。数十年後、売却することになった時に、売却しやすいかどうかというのが一つの判断基準になります。土地の面積や形、道路の幅、スーパーや学校への利便性など、いつの時代になっても購入者の見る視点は変わらないものだからです。　ご自分がその住まいを利用しなくなった際、どうせだったら高く売却できた方がよくないですか？新築か中古か迷われた時は、一つの考え方として、数十年後の売りやすさを判断基準の一つにしてみてはいかがでしょうか？ (担当： 佐藤（宅地建物取引士） / (株)鑑定ありすと )

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• A

  新築も、住んだ瞬間に中古です。新旧の問題より、住みやすさ・暮らしやすさで判断を。

  日本は以前より新築志向が強いと言われてきましたが、昨今の不景気で支出を抑えるために中古住宅をお選びになられる方も増えています。これから子育てを迎える方や団塊の世代の方が老後の生活のためにおうちを求めておられるというご相談はよく受けます。そんな中、高い新築か安い中古かという二者択一ではなく、一つ一つの物件に対して「この家は日常生活的に住みやすいか、経済的にも長期にわたって暮らしやすいか」を軸に判断されるといいと思います。カチタスの販売する中古住宅は大半がリフォーム済ですので、即入居できて、しかも一定期間は手を加えず（＝お金を掛けず）住み続けられるのは大きなメリットだと思います。 ( (株)カチタス青森店 )

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