東京都世田谷区の施工主のリフォーム事例

在宅介護をされているため、要介護者が移動しやすく、介助者が介護しやすくする、ということを第一に考えました。
浴室ドアを引き戸、洗面所入口も2枚引き戸にすることで、有効開口が大きくなり、車椅子でも充分に出入りできるようにしました。工事前は在来浴室で窓も大きく冬場は寒いとのことで窓のサイズも替えました。こう事後はユニットバスを採用し浴槽にバスリフトとトランスファーボードを設置してボードで体を洗い、そのままスライドして浴槽に浸かれるようにしました。

在宅介護をされているため、要介護者が移動しやすく、介助者が介護しやすくする、ということを第一に考えました。
浴室ドアを引き戸、洗面所入口も2枚引き戸にすることで、有効開口が大きくなり、車椅子でも充分に出入りできるようにしました。
また、ドラム式の洗濯機を使われていたので、浴室側に配置し設備前のスペースを確保するようにしました。
トイレ・洗面所の床の仕上げ材は、車椅子のタイヤで傷が付きにくい重歩行者用長尺シートを選択しました。
設備に関しては、トイレに座面が昇降して立ち上がりをサポートするトイレリフトを設置し、洗面台はボール面が上下して健常者と車椅子使用者が併用して使える座・ドレッサーにしました。ユニットバスは、浴槽にバスリフトとトランスファーボードを設置してボードで体を洗い、そのままスライドして浴槽に浸かれるようにしました。

在宅介護をされているため、要介護者が移動しやすく、介助者が介護しやすくする、ということを第一に考えました。トイレ・洗面所の床の仕上げ材は、車椅子のタイヤで傷が付きにくい重歩行者用長尺シートを選択しました。