ウィルローズ光が丘 （取材レポート）

建設地を見た際の印象は「光が丘というポテンシャルの高い駅で、徒歩10分かつ南向き中心の配棟ができるなら良いマンションになる」という予感でした。そもそも光が丘という街は元は農地で、戦後の区画整理により、道幅も歩道も広い、ゆとりある街区開発が行われ、かつ都市計画でも良好な住環境を保つよう誘導された街。そんな魅力的な街並みに、セントラルパークとして練馬区最大の「光が丘公園」と約150店舗が揃う商業施設「光が丘IMA」もあるわけですから、生活環境にネガティブな要素はほとんどない立地でした。

現地は駅からフラットアプローチ徒歩10分。「高松六丁目」の交差点に近接した視認性の高い場所です。駅からのアプローチは、光が丘を東西に貫くメインストリートの広い歩道。緑に囲まれた明るい道のりで安心してご帰宅いただけます。メインストリートを西へまっすぐ進むだけのわかりやすいポジションです。「光が丘IMA」だけではなく、「クリエイトS・D」や「オーケー」等の利便施設が身近に揃うほか、笹目通りにはファミレス等の飲食店が充実。落ち着いた住環境と生活利便性を両得できるロケーションになっています。

「光が丘」駅の注目ポイントは、始発駅であること。都心を環状的に繋ぐ都営大江戸線で座って通勤が可能な点は大きなメリットだと思います。約25分で到着する「新宿」駅をはじめ、「青山一丁目」や「六本木」、「大門（浜松町）」など、多くのビジネスエリアにダイレクト。電車で移動しながらメールのチェックや読書ができ、時間を有効活用できます。また、都営大江戸線は都心を一周する路線で乗り換え路線が充実。１回の乗り換えで多くの行き先へつながる点も特徴です。

また、駅直結の大規模商業施設「光が丘IMA」は非常に人気の高い施設で、複合施設となる「イオン練馬店」や「リヴィン光が丘店」での買い物はもちろん、カフェでのテレワークや息抜きのショッピングが気軽に可能。料理を用意するのが大変な日でもすぐにフードコートやレストランを利用できます。

首都圏有数の広さを誇る光が丘公園の「緑の憩い」、IMAの「利便性」、始発駅の「快適アクセス」。〈ウィルローズ光が丘〉はこれらの魅力を享受するポジションに誕生します。

当社は分譲マンション事業実績100棟を超えたことを機に〈ウィルローズ〉ブランドのリブランディングを行いました。ひとつひとつの住まいを、その土地や時代に合わせてオーダーメイドで創ることは変わりないのですが、今後の物件は、プランだけでなく設備仕様も含め、常に上質な住まいをお届けするよう企画しています。今はブランド価値を高め、認知を広げるフェーズですので、品質優先で仕様をセレクトしている点、ぜひ注目いただきたいです。

例えばキッチンはタカラスタンダード社のオーダー品。多彩な使い方ができる「ユーティリティシンクE」を組み込んだ立ち上がりカウンタータイプ。また、ガラストップコンロとしてリンナイ社のハイエンドモデル「DELICIA（デリシア）」を採用。キッチン、洗面化粧台の天板には、御影石よりも硬度が硬く、耐摩耗性に優れ傷がつきにくい「シーザーストーン」を標準仕様としました。ほかにも住戸内すべての場所に「ウルトラファインバブル水」を供給する等、これからの〈ウィルローズ〉を見据えた仕様になっています。