2023年度グッドデザイン賞受賞の「リーズン流山おおたかの森 悠景のヴィラ」(2022年12月分譲済)。地役権による敷地の共有化で街の骨格状に園路のようなフットパスを設定。歩車分離や多方向避難路等のレジリエンス、コモンアクセス設計によるコミュニティの自然醸成、石畳や木立ちによる景観形成等、ミニ開発ながら豊かな住環境を相互に創出するデザインを重視した街づくりである
人に、街に、愛される家を。
地域の暮らしに寄り添い続ける「住まい価値創造企業」
1969年創業のポラスグループは、地域密着・一貫施工体制という真摯な姿勢を貫き続ける。同社がこだわるのは、地域のランドマークとなるような美しいデザインの街、永く安心して暮らせる強い家。そして、ただ家をつくるだけでなく、住まう人が豊かなコミュニティを育み、心地よく暮らすための提案を続けている。
同社は埼玉県内を中心に累計84,487戸(2023年3月末現在)の住まいを手掛け、その事業範囲は地元埼玉から船橋市や練馬区、東武東上線の川越市・和光市方面へと拡大。また、16年連続「住宅販売部門 NO.1」(※1)を獲得するなど、各方面で評価を受けている。分譲住宅から注文住宅、不動産の売買仲介、マンションまで住まい全般を手掛ける同社は、「住まい価値創造企業」として、絶えず成長を続けているのだ。
※1. 5商圏:さいたま市・越谷市・柏市・川口市・船橋市/『2023年全国NO.1ホームビルダー大全集』2021年度実績、住宅産業研究所調べ(2023年認定)