レーヴグランディ沖縄宜野湾 Sea View （取材レポート）

■幅広い世代にとって便利な買い物環境
Fさん「日用品や便利アイテムが揃うニトリや、輸入食品などを買えるジミーへ歩いてすぐなので、日々の買い物には困りません。23:00まで営業のかねひで、朝5:00まで営業のドン・キホーテなど、深夜営業店も身近に豊富なので何かと便利です」
Mさん「かねひでやジミーは歩ける距離ですが、まとめ買いが多いので車でも行きますね。この辺りの商業施設は、どこへ行っても駐車場が広くて車が停めやすいので、車生活に適した環境だと思います」
Yさん「24時間営業のフレッシュプラザユニオン伊佐店にはインストアベーカリーがあるので、焼きたてのパンが購入できますよ」

■買い物もレジャーも楽しめる海辺エリア
Mさん「最もよく行くのはサンエー宜野湾コンベンションシティで、ハンズや各種専門店・スーパー・100均ショップ・書店など、多彩なテナントが集まっているので助かります」
Fさん「私たちは、東京・埼玉から那覇市にまず移住したのですが、家族みんな海が大好きなので、砂浜で水遊びやレジャーができるトロピカルビーチが身近にあるのがなにより嬉しい。ぎのわん海浜公園はBBQ施設や体育館・野球場・屋外劇場などを併設しているので、様々なシーンで活用しています」

■休日は車で家族の思い出づくり
Mさん「国道58号線沿いに住んでいるので、車で出かけるのに便利。休日は、サンエー浦添西海岸パルコシティや沖縄最大級規模のイオンモール沖縄ライカムなど、市外の商業施設へ足をのばすことも。ショッピングや外食を楽しめる場所が、日常生活圏に沢山あるので便利です｣
Fさん「那覇市方面へは、渋滞の少ない裏道を選んで行きます。家族で出かける時は北部エリアへ行くことが多く、ナゴパイナップルパークが子どもたちのお気に入り。北谷のフィッシュアリーナで外国のお祭りなどを体験したり、普天間基地のイベントには大物アーティストも来たりするので、親子で気軽に異文化体験を楽しんでいます｣

■空港アクセスも良好
Mさん「道が空いていれば、西海岸通りから那覇空港まで20分かからずに行けます｣(※5)
Yさん「空港へは路線バスでも行けますし、沖縄プリンスホテルぎのわんに停まるリムジンバスなども利用可能(※6)。最寄りの『第一大山』バス停からは、那覇市方面へ行く大体のバスが利用できて、県外から友人が遊びに来る時もアクセスがいいので安心です｣

■見晴らしのいいポジション
Mさん「この辺りは海まで視界を遮る高い建物がないので、わが家はマンションの5階なのですが眺めが開放的で、琉球海炎祭や北谷町デポアイランドの花火も見えるんです。昼は大空と海と緑を見渡し、夜は街の明かりがきらめく夜景がキレイで、昼も夜も眺めがよいです｣
Yさん「バルコニーに置けるハンモックを買って、眺めを楽しみながら自宅時間を満喫。毎年花火の日はわが家にお友達を招いて、涼しいお部屋でお酒を飲みながら花火鑑賞を楽しんでいます。この街に暮らす大きなメリットの1つだと思っています｣(※2)(※7)

■大人も子どもも交流できるイベント
Mさん「子どもの小学校のPTAに参加しているのですが、毎年大山小学校では長い伝統を誇る大綱引きが開催されます。夏の『大山ちびっこまつり』では様々な体験ができたり、『宜野湾市産業まつり』など様々な季節のイベントがあります」
Fさん「大山には温かい人柄の方が沢山住んでいて、互いに顔見知りでなくても気軽に挨拶やお声がけをしあったり、オープンでフレンドリーな雰囲気です。以前外出先で子どもが迷子になった時も、親切な方がすぐに保護してくださって、子どもも泣くことなく安心した様子で戻ってきました｣
Yさん「1人で飲みに行く時も、お店の常連さんやスタッフの方が気さくに声をかけてくれるので、美味しいお酒やお料理とともに語らいを楽しんでいます」

■立地の利便性が高評価
座談会とは別に、宜野湾市大山6丁目在住者へのアンケートも実施。生活利便性を高く評価している方が多く、具体的には｢那覇空港へのアクセスが良く、ビーチも近いのが嬉しい｣｢ビーチもサンエーなどの大商業施設も揃っており、那覇ほど人込みが多い印象ではない｣｢本島内の中間なので、北部へも南部へも行きやすい｣という声がありました。

■40代子育てファミリー中心
子どもが2人いるファミリーが最も多く、大山6丁目が子育て世代に支持されていることが分かります。また、宜野湾市内に勤務している方が最も多いですが、那覇市など他のエリアに勤務されている方も半数近くいて、現在は在宅ワークが中心という方も。エリアを広げて住まいを探している方にもおススメしたい街です。