クリーンリバーフィネス学園前ミッドステージ （取材レポート）

フィネスシリーズは、住まう人に寄り添ったマンションづくりで定評があり、プランについてもさまざまな面から快適性を追求しています。今回は、3LDKにスポットを当ててみましょう。現在、3LDKは4タイプをそろえていますが、それぞれに個性があり、バラエティーに富んだ住空間を提案しています。つまり、似通ったプランがないということは、自分たちに最もマッチした住まいに出会えることができそう、と言ってもいいでしょう。

プランを選ぶ決め手は、大きく2つ。ライフスタイルと家族構成です。EタイプとDタイプを取り上げてみます。まず、Eタイプ。74m²台の角住戸の3LDKで両面バルコニータイプです。全居室がバルコニーに面した開放感が魅力。リビング・ダイニング・キッチンと洋室3は一体利用で19.5帖の広さを実現、明るい南東向きに家族の団らんスペースをゆったりと確保できます。キッチンは角住戸を生かした窓付きで自然の光と風を取り入れられる心地良さ。観音扉付きの食品庫も用意。洋室1に奥行ある大型ウォークインクロゼットを配しているのも、うれしい点です。Eタイプは子ども1人の3人家族で、ふれあいのひとときを大切にしたい人におすすめです。

次に、Dタイプを紹介しましょう。このプランの特徴はリビング・ダイニングやキッチンなどのパブリックスペースと、居室3室のプライベートスペースがしっかりと分離されていること。全居室ともリビング・ダイニングから離れているので、子どもたちに独立した個室を与えたいというファミリーにおすすめです。まさに、子どもが2人の4人家族に、好適な3LDKプランといえるでしょう。
Dタイプのキッチンも窓付きです。光と風が心地よいだけでなく、食器棚と食品庫付きなのも見逃せない魅力です。なお、フィネスシリーズは、「必要な場所にしっかりと確保する収納設計」にこだわっており、DタイプもEタイプと同様に、充実した収納が目を引きます。キッチン回りの食器棚と食品庫に加えて、廊下にクローク、玄関には物入を用意。また、洋室1にウォークインクロゼット、洋室2にワイドなクロゼットを設置しています。収納が豊富なので、室内をいつもすっきりとさせることができるでしょう。