SUUMO(スーモ)新築マンションのザ・ライオンズ札幌植物園YAYOI GARDENSの取材レポート情報です。
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※写真はエントランス内完成予想図
都心でありながら「自然との調和」を意識し、これからの都市と理想的な住環境を目指す
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都心でありながら「自然との調和」を意識し、これからの都市と理想的な住環境を目指した〈ザ・ライオンズ札幌植物園YAYOI GARDENS〉。鉄道事業を通して道民の足として交通インフラを担うほか、「JRタワー」などの商業施設をはじめ、ホテル、賃貸マンションなど商・住においても暮らしをサポートしているJR北海道。
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そして1968年「ライオンズマンション」の誕生以降、分譲マンションや賃貸マンションなどの住宅関連事業、市街地再開発事業、不動産開発事業を全国で展開。2023年にはマンションブランドを「THE LIONS」にリブランドした大京。まさにビッグネームによる共同プロジェクト。本物件に託された2社の思いを対談を通し紹介します。
都心とは思えないほどの豊かな緑に包まれた安らぎの環境に誕生。外観完成予想図※2
都市と自然が調和する国際都市SAPPORO
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北海道旅客鉄道株式会社 執行役員開発事業本部長 林 雅子氏
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本物件は大京とJR北海道それぞれのゆかりの地となるミニ大通公園(写真)沿いに誕生
JR 林氏:札幌は他の都市と比べても大変魅力的な街ですね。
大京 堀田氏:日本で5番目の人口を擁する大都市※3でありながら、ビルや住宅が建ち並ぶ「都市」としての機能と、郊外に広がる「自然」という二つの要素を併せ持つ「都市と自然が調和」した街ですよね。
JR 林氏:そうですね。都心の真ん中に北海道大学植物園のように開拓以前の樹林が残っていますし、円山や藻岩山には今も原始林がありますね。
大京 堀田氏:気候も、夏は湿度が低くさわやかで、梅雨や台風の影響が少ない。冬は5m近くの雪が降りますが、天候に左右されない地下歩行空間などの地下通路が整備されていて冬でも安心して移動ができます。北海道では気密性や断熱性が高い住宅が一般的に普及しているので、冬も暖かく過ごせるのもいいですね。
JR 林氏:雪国ながら、「住みたい街ランキング」※4でいつも上位を争っている理由がよくわかります。
大京 堀田氏:札幌は交通アクセスの面でも優れていますね。
JR 林氏:そうなんです。JRのほかにも、3路線が都心を交差し放射状に延びる地下鉄をはじめ、バス・市電も運行し交通網が発達しているので、通勤・通学にかかる時間が短く、通勤ラッシュ時の混雑率が大都市圏の中で低い※5ことも特徴です。
大京 堀田氏:大規模なショッピングセンターのほか、文化芸術施設、スポーツ施設も充実しているので、ショッピングや芸術鑑賞、スポーツ観戦が気軽に楽しめます。そのうえ少し足を延ばすだけで、キャンプ、温泉、スキーなどの北海道らしいアウトドアライフも満喫できることも魅力ですよね。
JR 林氏:ニセコや富良野など北海道はウインターリゾートとして世界から注目されていますが、その背景には「日本人にも外国人にも大きな魅力を感じてもらえる国際都市札幌を目指す」という札幌市のビジョンも大きく影響しているのではないでしょうか※6。
再開発により、札幌都心の快適さがますます加速
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JR札幌駅直結、ショッピングセンターやホテルなどを備えたJRタワー。徒歩16分
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水族館・ショッピング・グルメがそろう新名所オープン
大通・狸小路エリアでの再開発事業のひとつ、複合施設「モユクサッポロ」が2023年オープン。札幌都心の新名所として多くの人で賑わいをみせています(約1,870m)
大京 堀田氏:いま札幌中心部では50年に一度といわれる大再開発が進んでいますね。
JR 林氏:商業施設やホテルだけではなくオフィスビルの開発も進み、道外企業の誘致活動も活性化しています。インバウンド需要も戻りつつありますので、観光、経済の両面で今後さらに成長発展していくのではないでしょうか。
大京 堀田氏:コロナ禍を経てテレワークが浸透し、首都圏にオフィスを構える必要が少なくなったことも大きいですね。
JR 林氏:私どもも将来の新幹線札幌延伸計画※9や2028年の完成をめざして札幌駅前再開発事業※10をすすめています。
大京 堀田氏:札幌の玄関口の表情が大きく変わりそうですね。
JR 林氏:札幌の新たなランドマークになると期待しています。そして札幌駅前が交通結節点となり、新幹線・JR在来線・バス・地下鉄・タクシーなどが集約されより乗り継ぎがスムーズにできるようになります。
大京 堀田氏:札幌都心の快適さがますます加速しますね。
JR 林氏:2023年に竣工した大京さんの「ライオンズタワー札幌」※11も再開発事業ですよね。
大京 堀田氏:はい。下層階は「モユクサッポロ」という複合商業施設になっていて、大通・狸小路エリアの新たな顔として賑わっています。さらにすすきの交差点に新たな商業施設「ココノススキノ」が誕生しました。札幌駅エリアと大通・すすきのエリアが連動することで都心が飛躍する原動力になるといいですね。
落ち着いた雰囲気が漂うミニ大通公園沿いに「YAYOI」の名を継承して登場
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ミニ大通公園沿いにひときわ重厚な存在感を見せて誕生。外観完成予想図※7※8※12
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Cafe倫敦館は徒歩3分。近隣にはオシャレなカフェが点在します
「ホテルさっぽろ弥生」のあった場所に本物件は誕生
弥生会館は国鉄共済組合が福利厚生を目的に経営したホテル業態の保養宿泊施設。1969年に東京都に開館しその後全国9カ所に開設されました(ミニ大通公園にて撮影)
大京 堀田氏:今回の計画地はJR北海道さんゆかりの「弥生会館」のあった場所です。
JR 林氏:歴史は古く1963年に「札幌保養所」として開業、1979年に「札幌弥生会館」へ改称、1997年に「ホテルさっぽろ弥生」として一般のお客さまにも利用いただける形態になり、2003年に温浴施設「極楽湯さっぽろ弥生店」も開業いたしました。
大京 堀田氏:この辺りで大浴場は希少でしたので旅行者や地元の方に愛されていたと聞いています。
JR 林氏:実は全国に9カ所あった施設のうち、最後まで「弥生」を名乗り続けたのが札幌でした。そんな想いもあり、今回マンション名には「YAYOI GARDENS」と、弥生の名を残しています。
大京 堀田氏:ミニ大通公園界隈はとても落ち着いた街並みで、昔は官公庁の官舎や保養所などが多数点在していたそうです。
JR 林氏:今ある北海道知事公館もかつては多くの来賓を招いた三井倶楽部でしたね。近代美術館や三岸好太郎美術館などもあり、とても落ち着いた雰囲気が漂っています。この辺りはおしゃれなレストランやカフェも多いですよね。
大京 堀田氏:実は、当社はこの周辺で過去に3棟※13の「ライオンズマンション」を分譲していまして、私どもにとっても大変なじみのある土地です。閑静な街並みで何より緑が多く、住み心地の良さは魅力的だと感じています。おそらく当時の開発担当者もそのような思いをもってこの土地を選択したのだと思います。
都市に求められる理想的な住環境がここに
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2層吹抜けの大きなガラス張りが圧巻。エントランス内完成予想図※7※8※12
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新街区概念図。街区内西側には商業施設等が2026年1月竣工予定です※15
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新たな街づくりに会話が弾むJR北海道林氏(左)と大京堀田氏(JR北海道本社にて撮影)
大通エリア・札幌駅エリア、都心を徒歩で利用可能
ビジネス、ファッション、グルメ、文化が集中する都心エリアもまさに徒歩で利用可能です。写真はグルメやショッピングがそろい多くの人で賑わう赤レンガテラス(徒歩15分)
JR 林氏:不動産開発のプロとして、大京さんが考える理想の都市形態や生活のあり方とはどんなものでしょうか。
大京 堀田氏:「コンパクト・シティ」という言葉があります。コンパクト・シティとは、徒歩や自転車などで移動できる程度の生活圏域を中心に都市生活に必要な機能を集積することで、持続可能性を高めた都市構造です。交通環境の負荷を軽減し、インフラ整備のコストも抑えられる。あらためて札幌都心と計画地の関係を俯瞰してみると、まさにこれに近いものを感じています。
JR 林氏:歩いて行ける場所になんでもそろっている。ちょっと自転車に乗れば目的地まで短時間でアクセスできる。これは環境にもやさしいし、健康にも良いですね(笑)。
大京 堀田氏:札幌市では、これからの都市づくりの指針として「コンパクトな都市づくり」を※14掲げています。分譲マンション事業もこのコンパクト・シティ化には重要な役割を担っていると思います。
JR 林氏:都心との関係もそうですが、本計画地の隣接地では商業施設などの建設を予定しています※15。これも快適な日常生活の構築という面で、コンパクト・シティの非常にミニマムな形態といえるのではないでしょうか。
自然環境と寄り添うマンションの未来を見つめて
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全邸豊かな陽ざしに包まれる南向き、風格漂う外観完成予想図※7※8※12
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ZEH-M Oriented(住棟全体)×ZEH Oriented(各住戸)のW基準クリア。BELS評価ランク
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ミニ大通公園や北海道大学植物園(写真)、大通公園、北海道知事公館などに囲まれ誕生
JR 林氏:JR北海道グループは長期環境目標「JR北海道グループカーボンニュートラル2050」を策定し、2050年にJR北海道グループのCO2排出量「実質ゼロ」を目指しています※16
大京 堀田氏:当社も国が掲げるロードマップに基づき、地球環境に優しい住まいづくりを積極的に推進し、快適で健康な暮らしの実現と低炭素社会の実現をめざしています。
JR 林氏:大京さんの取り組みを知って大いに賛同しています。
大京 堀田氏:2018年には『ライオンズ港北ニュータウンローレルコート』※17が「第8回サステナブル住宅賞」にて、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長賞を受賞しました。当時、集合住宅がサステナブル住宅賞を受賞するのは初めて※18でした。2021年12月からはZEH-M(ゼッチマンション)を標準化し、地球環境に配慮した住まいづくりを推進しています。さらなる取り組みとして本社ビル、マンションギャラリー、建設現場で使用する電力を100%再生可能エネルギー由来に切り替えました。
JR 林氏:本プロジェクトでも環境配慮への取り組みを積極的に採用しています。
大京 堀田氏:はい。ZEH-MはもとよりEV充電区画(26区画。一部区画のみ)、シェアサイクル、ソーラーパネルなどを計画しています。また立地の特性を建物内でも感じられるよう「自然との調和」を意識した計画となっています。都心でありながら、自然の中にいるように安らげる住まいとなるとよいですね。
JR 林氏:まさにプロジェクトコンセプト「The Green and Future.」に託したメッセージが具現化されていますよね。ミニ大通公園や北海道大学植物園、大通公園、北海道知事公館といった札幌を代表する緑に囲まれた環境にふさわしいマンションだと思います。
大京 堀田氏:私ども2社の想いのつまった「ザ・ライオンズ札幌植物園 YAYOI GARDENS」を通して住まう方と一緒に年月を重ね、将来をともに歩んでいきたいと思います。
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※写真はエントランス内完成予想図
※1.2023年9月に撮影したものに一部CG処理を施したもので実際とは多少異なります。現地の位置を表現した光は、建物の規模や高さを示すものではありません ※2.図面を基に描き起こした外観完成予想図と航空写真(2023年6月撮影)をCG処理により合成したもので実際とは多少異なります。住戸内のカーテン・照明等は絵図用に描いたものであり販売価格には含まれず標準で設置されるものではありません ※3.総務省統計局「令和2年国勢調査」より ※4.生活ガイド.com 全国住みたい街ランキング「ウェイブダッシュ調査」より ※5.NEXT SAPPORO 企業進出総合ナビ公式「札幌の魅力」より ※6.札幌市HP「国際戦略プラン」より ※7.図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります ※8.完成予想図中の植栽はある程度成長した状態の予想図で特定の季節や建物完成時を想定して描かれたものではありません。植栽計画は変更されることがあります ※9.北海道新幹線新函館北斗・札幌間の線路延長は完成時期は未定(出典/JRTT鉄道・運輸機構ウェブサイト2024年5月10日) ※10.北5西1・2地区第一種市街地再開発事業、2028年度竣工予定。2023年10月現在は計画の段階(出典/札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合HP2023年10月17日) ※11.2023年3月竣工/分譲済 ※12.外観完成予想図と周囲の街並みの写真(2023年6月撮影)をCG処理により合成したもので実際とは多少異なります。本物件の外観が分かりやすいように一部周辺建物等の外形をぼかして描いています ※13.ライオンズマンション植物園前(1990年竣工・分譲済)、ライオンズマンション植物園第2 (1991年竣工・分譲済)、ライオンズマンション植物園第3 (1991年竣工・分譲済) ※14.「第2次札幌市都市計画マスタープラン」札幌市HPより ※15.概念図は実際のものとは多少異なる場合があります。各計画内容等については諸事情により変更になる場合があります。北3西12新築工事。着工済み(北海道旅客鉄道開発事業本部担当者へ取材し確認) ※16.北海道旅客鉄道ニュースリリース「長期環境目標「JR北海道グループカーボンニュートラル2050」の策定について。2022年2月9日」より ※17.2015年8月竣工/分譲済 ※18.大京ニュースリリース、集合住宅で初受賞。2019年1月18日より ※さっぽろ創成スクエア約1550m。札幌ドーム約9.3km。ココノススキノ約2050m。三岸好太郎美術館約570m。Gravita約490m
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
所在地 |
北海道札幌市中央区北三条西12-1-2(地番)、北海道札幌市中央区北三条西12丁目以下未定(住居表示)
地図を見る
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交通 |
地下鉄東西線「西11丁目」歩8分 |
総戸数 |
83戸 |
間取り |
2LDK~4LDK |
専有面積 |
61.67m2~88.83m2、トランクルーム面積0.95m2~1.40m2含む |
価格 |
5140万円~7620万円
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引渡可能時期 |
2025年6月予定 |
情報更新日:2024/10/16
ライオンズマンション総合ご案内センター
0120-117-406
無料
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日・水曜日・第2木曜日(祝日除く)
見学をご希望される日程をお選びください。
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