SUUMO(スーモ)新築マンションのサンパーク春日原駅EXIAの取材レポート情報です。
心が帰りたくなる、まちと住まいを。代表が描く、街づくりへの想いは?
大英産業株式会社 代表取締役社長 一ノ瀬 謙二
2003年大英産業入社。分譲販売でトップセールスを達成後、中古住宅部門事業長を経て、2013年常務、2022年代表取締役社長に就任。
サンパーク オフィスにて撮影
―御社が掲げる「地域愛着経営」についてお聞かせください
「私たちは半世紀以上にわたり、良質な住まいの提供を通して地域社会の価値向上に取り組んでまいりました。単に住宅を建てるだけでなく、地域から愛され、必要とされる会社として事業を展開し、地域とともに歩む『すまいとまちづくりカンパニー』を目指しています。街の魅力を高めるために、地元イベントや教育支援、地域再生事業などを積極的に展開。企業の利益と地域の幸福を両立させるCSVの発想で、持続可能な街づくりを実現していくことが目的です」
―変化の激しい時代において、どのような街づくりを志向されていますか
「人口減少や住環境の老朽化など、地域の課題は多岐にわたります。新築供給だけでなく、既存住宅やインフラを再評価し、再生・再開発の視点から街を再構築する。資産価値と暮らしの質、双方の向上を追求しています」
―ブランドの根底にある「あなたらしさ」とは
「住まいとは、人生を支える最も身近な舞台です。私たちは一人ひとりの価値観に寄り添い、その人らしい生き方を形にする住まいを提供したいと考えています。これからも『地域とともに進化する住まい企業』として、心豊かな暮らしを創造し続けてまいります」
九州エリア供給数No.1(※1)。40年の歴史と実績のあるサンパークシリーズ
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2021年より販売数、供給数などでナンバーワン(※1)
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マンション事業本部 本部長 幸田 良隆
1999年に大英産業入社。分譲マンション事業部の販売を経て、リフォーム・戸建ての建築を担当し、現職。
JR「黒崎」駅周辺にて撮影
―2026年にサンパークマンションシリーズは40周年を迎えます
「1968年の創業以来、中古住宅やリフォームなど事業領域を拡大し、総合不動産会社として成長してきました。2021年には新築分譲マンションでエリア1位※1を達成しましたが、それは“1位を狙う”ことを目的としたのではなく、日々お客様に真摯に向き合った結果だと自負しています」
―ブランドが長く愛されてきた理由は何でしょうか
「用地選定から販売までお客様のニーズに応えることはもちろん、“施工と品質”への意識を強く持ち続けてきたことも要因だと思います。私は戸建てやリフォーム部門を経験してきたため、営業や用地偏重ではありません。アフター対応を担当した際にゼネコンの選定基準や施工ルールを抜本的に見直し、お客様からの信頼も高まりました」
―管理体制においてもお客様の評判が高いとお伺いしています
「指摘項目ゼロを目指し、建築部門が徹底して竣工検査を実施。これを重ねることで施工精度も確実に向上しました。他社のゼネコンからも“大英産業の基準は非常に高い”と評価されています。また、竣工後の“お披露目会”も好評です。レッドカーペットを敷き、花を添え、車の納車のように鍵をお渡しします。手袋をご着用いただき、まっさらな住まいをご覧いただく。品質文化を築くには約5年を要しましたが、今では社員全員が同じ目線で“感動してもらえる引き渡し”を目指しています」
九州全域から福岡都心部へ――新たなステージでの土地選びとブランドのこだわり
用地開発部 用地開発課 主任 藤下 大知
2018年入社。マンション事業本部営業企画課を経て、2019年10月よりマンション事業本部用地開発部用地開発課(現職)。
JR「小倉」駅周辺にて撮影
―土地の選定において大切にされていることは何でしょうか
藤下「土地を選ぶ際は、駅までの距離や周辺の生活環境などを徹底的に調査したうえで検討します。現地には何度も足を運び、時間帯や季節ごとの状況も確認して納得した上で、企画や販売など各部署からの意見も取り入れながら用地取得に進めています」
野上「用地・企画の段階で社内各部署への情報取得はもちろん、お客様の声や現地にお住まいの方へのアンケート調査も行います」
―印象に残っているプロジェクトを教えてください
藤下「西新エリアなど福岡市内の競合が多い土地の取得は特に印象深いです。福岡の都心部に供給できたことは、ブランドの歴史の中でも大きな成果でした。競合他社が多数いる中で取得できた喜びと同時に、会社として身の引き締まる思いもありました」
野上「都心エリアでの供給は、競合が多く必然的に販売価格も高くなるためより高品質な住まいが求められます。設備や仕様を見直し、キッチンやメニュープラン、間取り設計に至るまで工夫を重ねることで、サンパークブランドとしてさらに一段上のクオリティを実現できたと感じています」
藤下「同業他社の同世代とのつながりも大切にしており、定期的に情報交換会に参加するなど、競争ではなく互いに街づくりを高め合う関係を築いています。根底には、九州全域で街を盛り上げたいという思いがあり、街や人に貢献できることが何より嬉しいです」
地域と人、時代に合わせた多様な企画力が強みのサンパークブランド
商品企画プロモーション課 野上 亮太
2017年入社。マンション事業本部営業企画課を経て、2022年よりマンション事業本部営業企画部 商品企画プロモーション課(現職)。
JR「小倉」駅周辺にて撮影
―住宅価格の上昇に伴い、住まいの狭小化が進む中で、快適さを追求するための設計上の工夫について教えてください
野上「すべての居室の扉を廊下に面して配置し、プライバシー性を高めた3LDKプランを提案しました。弊社では従来、リビングに面した居室を設けることが多いのですが、このプランは“子ども2人の家庭にちょうどいい”と好評です。4LDKではなく3LDKを選ぶことで、予算を抑えつつ家族一人ひとりの居室空間を確保できます。
また、限られた面積を効率的に使うため、壁付けキッチンを採用。キッチン背面にはダイニング兼収納カウンターを標準で設け、空間にゆとりを持たせつつ、生活動線の美しさと機能性も両立しています※2」
―ブランドの強みは何でしょうか
藤下「単身者向けから郊外ファミリー向けまで、福岡市内や九州各地に多様な住まいを展開してきた経験があることだと思います」
野上「弊社では固定観念にとらわれない柔軟な住まいのご提案が可能です。同エリアでも駅までの徒歩分数が数分違うだけでお客様の求めるニーズが大きく異なることもあります。立地や暮らし方に応じた最適設計を追求し、お客様の声に耳を傾け、潜在ニーズにも応え、新しい住まいのかたちを提案し続けます」
製造・販売・管理が一体に。――販売担当が自信を持って販売できるマンションづくりを
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大英エステート 古川 あかね/サンパーク オフィスにて撮影
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大英エステート 青木 智香/サンパーク オフィスにて撮影
大英エステート 販売所長 和田 壮平
2019年大英産業入社。マンション事業本部営業企画課を経て、2022年に現職。
サンパーク オフィスにて撮影
―大英産業グループの強みは何でしょうか
和田「『四身一体』をスローガンに、仕入れ・販売・施工・アフターサービスまでを一体で設計している点です。部署間の壁をなくし、用地・企画・営業が連携してプロジェクトを進める体制を築いてきました」
―各領域のコミュニケーションがスムーズになることで、どのようなメリットがありますか
和田「その結果として、お客様により良い品質の住まいをご提供できるようになったと感じています。例えばある物件では、リビング隣接の居室が3.5畳でしたが、企画担当に相談して4畳に拡張しました。また、60m2台の2LDKプランを3LDKに変更し、DINKsからファミリーまで幅広い世帯の方に選んでいただけるようになりました」
青木「仕様変更は販売現場から積極的に提案しています。季節や時間帯に合わせて自動調光機能付きの照明をエントランスに導入したり、交通量の多い地域では防音性の高いサッシを採用するなど、お客様に近い私たちだからこそできることです」
古川「定例会議でお互いの領域を理解しリスペクトする風土ができています。社内の風通しが良くなることで、結果としてお客様にコミットした住まいを提供できる体制が整っていると思います」
和田「用地から販売まで一貫して取り組むことができる。これらが大英産業グループの“サンパーク品質”を支える原動力となっているのではないかと思います」
営業の枠を超えて――“アドバイザー”として真摯に向き合う
ご契約者様のお声
「Sun Premier CLUB」ではご契約された方の評価を掲載
サンパーク オフィスにて撮影
お客様に正直な"アドバイザー"としての役割
―ご接客で大切にしていることは?
和田「最も重視しているのは“正直であること”です。広さや価格がご家族の暮らしに本当に合っているか、メリットだけでなく課題も率直にお伝えします。住まい選びは子育て費用や将来の出費を含めた人生設計そのもの。一生に関わるお金の不安も含めて、一緒に整理しながら提案するよう心がけています」
青木「“アドバイザー”として寄り添う姿勢を大切にしています。住まいの購入は大きな決断なので、不安を抱える方が多いのは当然です。もちろん弊社の物件を選んでいただければ嬉しいですが、無理に勧めることはしません。少しでも判断の助けになる情報をお渡しできればと思っています」
―印象的なエピソードは?
古川「ペットの病気で購入を迷われたお客様がいましたが、将来の出費を一緒に整理し、ローンを長期プランに変更したことで無事購入へ。ペットも回復し“あの時決めて良かった”と言っていただけたのが嬉しかったですね」
和田「20件以上見学されたお客様が弊社を選んでくださり、入居後にご招待を受けたり、お子さまの住まいまで任せてくださったことも印象的です。信頼に応えられたと感じました」
※ インタビュー・撮影は2025年11月実施。
※1 2021年2022年上半期と3期連続 九州・山口新築分譲マンション販売ランキング1位。2023年九州山口 新築分譲マンション供給・販売ランキング1位。2024年九州 新築分譲マンション供給ランキング1位。沖縄県を除く(住宅流通新報社調べ)
※2 本物件は対象外
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
| 所在地 |
福岡県大野城市雑餉隈町5丁目31番外4筆(地番)
地図を見る
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| 交通 |
西鉄天神大牟田線「春日原」歩2分 |
総戸数 |
52戸 |
| 間取り |
3LDK・4LDK |
専有面積 |
62.47m2~80.32m2 |
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価格 |
4590万円~5790万円
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| 引渡可能時期 |
2027年6月予定 |
情報更新日:2025/12/3
サンパークマンション筑紫野ギャラリー
0120-022-389
無料
営業時間:平日10:00~17:00・土日祝10:00~18:00
定休日:水・木曜日(祝日を除く)
見学をご希望される日程をお選びください。
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1/1
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1/2
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1/3
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1/4
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1/5
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1/6
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【67734103】サンパーク春日原駅EXIA
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