会社情報 |
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施工 | 鉄建建設株式会社 |
管理 | JR九州ビルマネジメント株式会社 |
不動産会社ガイド |
同社が手掛け、本社を構える〈秋葉原UDX〉(東京都千代田区)
※photo:Forward Stroke inc.
「誠実に、革新的に」
街を、心を、つないでいく
1986年の設立以来NTTグループの総合不動産会社として、オフィスビルの開発・賃貸事業を軸に成長し、商業事業、住宅事業、グローバル事業、ホテル事業などへと事業領域を拡げてきたNTT都市開発。住宅事業では、ライフスタイルに対応した住まいの提供により、快適な街づくりの推進に貢献できるよう、新築分譲住宅をはじめ、リノベーション分譲住宅、都市型賃貸レジデンス、学生レジデンス、サービス付高齢者向け住宅など事業を多様化している。
〈レソラ天神(アーバンネット天神ビル)〉外観
※photo:Forward Stroke inc.
暮らしを支えてきたNTTのDNAで
「今も、未来も、心地いい」住まいを
NTT都市開発は、NTTグループの総合不動産会社として1986年に誕生して以来、オフィスビルの開発・賃貸事業を軸に、商業事業、住宅事業、グローバル事業、ホテル事業と着実に事業領域を拡大してきた。同社はNTTグループの街づくり事業を担うNTTアーバンソリューションズグループの一員として、不動産事業で培った経験・ノウハウと、NTTグループがもつICT、エネルギー、環境技術などのリソースを最大限に活用し、地域社会が抱えるさまざまな課題と向き合い新たな「街づくり」を推進している。
〈ひろしまゲートパーク〉上空写真
※photo:NEW HIROSHIMA GATEPARK
新たな街づくり構想、開発計画を推進
付加価値の高い不動産サービスを提案
近年では、2023年3月旧広島市民球場跡地に、多様なイベントが開催できる空間を中心に商業施設やオープンスペースを整備した市民公園「ひろしまゲートパーク」を開業。神戸市では、プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」の本拠地となる「神戸アリーナプロジェクト」を4月に着工した。そのほかにも全国の主要都市において、オフィス、商業、ホテルなど最適なアセットやエリアマネジメントの組み合わせにより、その地域の特性・魅力を活かし、さらに価値を高める開発に取り組んでいる。
課題やニーズに対応しつつ持続可能な社会の実現をめざす
住宅事業においては、「今も、未来も、心地いい」をスローガンに、日本のインフラを支え、堅牢な建物をつくり続けてきた建築技術に関するクオリティや、ICTを活用した住まいにおけるオペレーションの導入などにも積極的に取り組み、安心安全で豊かな価値のある住まいづくりを進めている。
〈Wellith One Aoyama〉(分譲済)外観 ※photo:Forward Stroke inc.
NTTグループが持つリソースを最大限に活用し、
地域の課題と向き合い、新たな街づくりをサポート
少子高齢化の進展や食料・環境問題の深刻化、自然災害の巨大化などに加え、急速に進むデジタル化など社会が大きく変わろうとしている今。NTTグループが長年育んできた地域とのつながりを大切にし、企業理念である「誠実に、革新的に」を具現化し豊かなコミュニティや文化を創造する、活力ある街づくりをサポートしていく姿勢に注目したい。
〈WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)〉テラス
新築分譲住宅から都市型賃貸レジデンスまで、安全で快適な住まいを提供する
〈Wellith(ウエリス)〉の住まい概念図
〈ウエリス城南別府〉(分譲済)外観
暮らしを支える住まいブランド〈Wellith(ウエリス)〉は、多様な世代の価値観と時代の変化に応じて、その本質を捉え、新たな街や住まいの価値を創造し、お客様のご期待に応える住まいを提供している。NTTグループが培ってきたICTの知見を活かし、個性あるコミュニティや文化を継承、創造する安心安全で豊かな価値のある住まいそして街づくりを進めている。
新たな価値を創出する街づくりと住まいのデザイン
〈ウエリス市谷加賀町〉(分譲済)外観/2021年度受賞
2022年8月に開業した複合テナントオフィスビル〈博多イーストテラス〉が、2023年度グッドデザイン賞を受賞
※photo:川澄・小林研二写真事務所
NTT都市開発では、「デザイン」を軸に社会の変化を先読みし未来を切り拓く試みを進めている。公益財団法人日本デザイン振興会主催の「グッドデザイン賞」においても、これまで数多くの賞を受賞。2023年度には、分譲リノベーションプロジェクトや複合テナントオフィスビルなど2物件で受賞するなど、同社ならではの評価を獲得している。
ZEH対応マンションへの取り組みを積極化
ZEHに対応したマンションが徐々に広がりをみせる中で、同社もZEHデベロッパーに登録し、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)への取り組みを強化している。
断熱性能を高め高効率設備を採用することで、快適で健康的な住空間を実現。例えば、断熱効果を高めるために断熱材とともにLow-E複層ガラスを採用するほか、CO2排出を抑える高効率給湯器、節湯機能付きの水栓やシャワー、長寿命でエコなLED照明などの採用も挙げられる。
ZEHデベロッパーのロゴマーク
同社のZEH対応マンション概念図。1.断熱材、2.キッチン節湯水栓、3.LED照明、4.24時間小風量換気システム、5.洗面節湯水栓、6.エコジョーズ、7.Low-E複層ガラス、8.ESELガス温水式床暖房システム、9.手元止水機能付シャワー、10.高断熱浴槽、11.人感センサー付き玄関照明
ZEH-Mの普及に向けた取組計画(2030年までの中長期計画)
同社はこれまでも、住宅事業において環境負荷の低減への取り組みを進めてきたが、今後は経済産業省・環境省・国土交通省の住宅の省エネ・脱炭素化の方針に基づき、温室効果ガス削減に寄与する快適な住宅の創出をめざす。同社の今後のZEHへの取り組みが注目される。
住宅事業本部 事業推進部 野尻哲司氏
自社による品質管理体制を構築
〈Wellith(ウエリス)〉では、設計・工事プロセスに要所を定め、品質管理担当がチェックを行い、不具合の未然防止と品質向上を目的とした品質管理を実施している。安心・安全を支えるその背景を、野尻氏に伺った。
「お客様のニーズに応える商品企画も重要であると共に、それを支える品質管理の徹底も大きな条件のひとつだと思っています。一見、新築マンションの建設は工業製品の様に機械的な作業でつくられていると感じられるかもしれませんが、実際のところは作業されている方々によるハンドメイドです」
幾重にも重ねられる品質チェック
「そのため、幾重にも品質チェックの段階を設定し、特に躯体は建物が完成してからでは修復が困難なため、第三者機関の確認を含めたチェック段階も設けています。また各チェック段階での事象を社内全体へフィードバックもしています。事前に注意すべき点や似たような事象に遭遇した際も、迅速かつ的確にチェック、判断できるように、さらにはその対応が会社の財産となっていく。そうした事を積み重ねていくことで、お客様が満足する品質に高めていく取り組みをしています」
すべては、お客様のため。永続的に安心感の続く、高品質な住まいをお届けするために、徹底した品質管理体制を導入している〈Wellith(ウエリス)〉。
NTT都市開発の「誠実さ」がもたらす姿勢そのものである。
品質管理担当による地下ピット検査
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
「ウエリス白木原」マンションギャラリー
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