プレディア梅郷ステーションフロント （取材レポート）

福岡氏：建設予定地を拝見したのですが、土地区画整理事業（※4）も概ね完了して、きれいに整備された場所に建設されるのはとても魅力的ですね。駅近にもかかわらず静かで、周辺に高い建物のない開放感がある伸びやかな立地は貴重だと思います。また、周辺は地区計画でも遊興施設等の規制が設けられているため、ファミリーが穏やかに暮らすことができる場所となっています。首都圏にもまだこんな環境に恵まれた場所があるのかと驚きました。そして、「駅徒歩3分」という条件は通勤通学時間の短縮はもちろん、夜道の心配も軽減されます。また、千葉県の徒歩3分以内の中古マンションのリセールバリューは152.1％となっている点にも注目です。

金尻氏：本プロジェクトは野田市の新築分譲マンションとしては実に17年ぶりの供給となります。そのため、地元のランドマークとして、地域の方からご待望いただけるマンションを目指しました。また、ファミリーの方々にとっても、自然が多く、空が広く感じられて、のびのび子供を育てられる立地だと思います。

金尻氏：「プレディア」のブランドコンセプトである「家族とのつながり」「街とのつながり」「時とのつながり」を本プロジェクトでも体現しています。
「家族とのつながり」では、家族が快適に暮らすための収納スペースの充実をこだわりました。シューズインクロークや布団収納などを備え、室内空間にあまり物がでない間取りにすることで、スッキリと暮らしていただけます。また、収納の扉下に少し隙間を設けてロボット掃除機ステーションを設けるなど細かい部分にも工夫を凝らしています。また、通常の宅配ボックスに加えてネットスーパー対応の宅配ボックスやゴミ出しを24時間可能にするなど、家族の時間にゆとりが持てる設備もご用意しました。インターホンもIoT対応となっており、留守番中のお子さまの安全を確認したり外出中の来客にもスマホで応答することができます。
「街とのつながり」では、新たなランドマークとして街との共存を意識しています。また、開放感ある立地を活かした見晴らしの良い設計となっています。そして「時とのつながり」では、永くお住まいいただけるようどのプランも可変性のある間取りとなっています。また地元のランドマークとして、醤油の醸造所や関宿城跡といった土地の歴史が感じられるような外観やエントランスを計画しました。