SUUMO(スーモ)新築マンションのHONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)の取材レポート情報です。
それぞれが新しい人生の魅力に出会える、「トレジャーボックス」のような街へ
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「都心通勤圏」としても注目を集めている豊橋市の魅力をお聞きしました/豊橋市役所
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2021年に誕生した複合商業施設「emCAMPUS」。様々なイベントの実施で地域交流の場に
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動物園と植物園、自然史博物館が併設された国内でも数少ない総合公園/のんほいパーク
豊橋市 企画部 広報広聴課 後藤慶太郎さん
豊橋市は農産物の生産も盛んという後藤さん。「『食育』という観点からも、地産地消で地元の野菜を扱えるので『安心・安全に暮らせるまち』というのも魅力かもしれません」
「豊橋市は、2026年に市制施行120周年を迎えます。歴史ある街ゆえに公共施設などが充実し豊富に点在しています。『豊橋』駅を中心に、図書館や美術博物館、芸術劇場、多くの自然公園があり、さらに暮らしの円を広げると、動植物園や遊園地、スポーツ施設もあり、街の機能が重層的でまんべんなく、多彩です。またこれらの施設を含む、東三河8市町村の公共施設に無料で入場できる『ほの国こどもパスポート』を発行しています。(※1)
子育て環境においては、第2子以降の保育料を所得制限なしで無償化しているほか、給食費半額軽減、家事代行サービスクーポンの配布などを行っています。また、八町小学校では2020年度に公立小学校として全国で初めて、国語と道徳以外の教科を主に英語で指導する『イマージョン教育コース』を開設するなど、足元の環境整備からグローバルな教育体制までのサポートを実施しています。
豊橋市は、東京や名古屋に新幹線で通える『都心通勤圏』にありながら、海や山などの自然も豊かで、アニメ作品の舞台にもなり、官民主催のイベントで賑わうなど、バラエティーに富んだ魅力あふれる街です。住まう方それぞれが、暮らしの中で新たな魅力に出会ったり、独自に価値を創造していけるような、いわば『トレジャーボックス』のような街だと思っています。人生の充実感を味わえる、そんな豊橋市の暮らしの魅力をこれからも発信していきたいと思っています」。
「豊橋まちなか未来会議」の立ち上げで、「30年後も愛されるまち」を目指して
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「豊橋まちなか未来ビジョン」は駅東側1km圏内および駅西側周辺エリアが対象※2
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30年後も愛されるまちとして、豊橋まちなか未来ビジョンを策定/豊橋まちなか未来会議
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まちなかでは毎週のように多種多彩なイベントを実施/emCAMPUS「まちなか広場」
(株)豊橋まちなか活性化センター 村上直哉さん
(株)豊橋まちなか活性化センターは豊橋商工会議所や豊橋市が中心となって設立した中心市街地(=まちなか)の活性化を担う「まちづくり会社」。30年後の未来を見据えます。
「2022年、豊橋市では企業や行政、市民など幅広い関係者が連携して、『豊橋まちなか未来会議』を立ち上げました。2024年には、2050年頃を目標としたまちなかの『将来像』とその実現のために取り組む『アクション』を盛り込んだ『豊橋まちなか未来ビジョン』を策定しました。産官学金民それぞれの立場から取り組んでいます。
豊橋のまちなかでは、広小路通りを歩行者天国にして『はたらくくるま大集合!』『アートフェスティバル』『みんなでつくる夜のホコ天』などを開催したほか、豊橋駅南口駅前広場では『まちなかマルシェ』や『うなぎサミットinとよはし』などを開催しました(※3)。『水上ビル』として親しまれる昭和レトロな商店街での朝市や『まちなか広場』での音楽フェス、アンティークマーケットなども人気のイベントです。世代を問わず楽しめるイベントが毎週のように開かれています。
私たちとしては、『まちなかに出かければ、なにかに出会える』という文化が定着して、暮らすほど愛着が増していく街になればこれ以上望むことはありません。この夏、パパやママとまちなかで遊んだお子様のなかには、30年後ご自身で家族をおつくりになっている方もいるかと思います。その時は、今度はパパやママという立場から、未来のお子様に街の魅力を伝えていってほしいというのが夢です。家族みんなで『この街で育ってよかったね』と言い合えるような街になることを願っています」。
移住をしても暮らしに困らない、仕事に困らない、「理想的な人生の拠点」を目指して
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「トライアルビレッジは移住者間の交流が深められる貴重な場所」と語る柴田さん
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(一社)移住者人材バンクが主催するまちなかイベントには多くの人が参加しています※4
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同法人では校区サポーター制度をはじめとした様々な施策を打ち出しています※4
(一社)移住者人材バンク 柴田篤さんにお聞きしました
同法人理事で「トライアルビレッジ」の代表も務める柴田さん。「ここが移住者様の拠点であり交流の場として街の魅力発見の場になってほしいです」写真はトライアルビレッジ
「(一社)移住者人材バンクは、主に豊橋市への移住促進、移住者向けの各種支援を目的とした一般社団法人として2022年に設立されました。具体的な活動では、『校区サポーター制度』を実施しています。地域文化の理解を深めるために、地域住民をサポーターとして募り、各校区の魅力をSNSで発信してもらうことで、移住検討者がよりリアルな地域情報を得られるようにしています。現在、約10名のサポーターが活動していて、今後さらに増やしていく予定です。
また、自治体PRサイト『スムミル』の立ち上げのほか、キャリアコンサルティングも実施していて、働き口がなければ移住は難しいという課題に対し、複数の副業を組み合わせた柔軟な働き方の提案や、場所を問わない多様な働き方などを支援しています。
三河エリア初のコワーキングスペースとして誕生した『トライアルビレッジ』は、『自分で何かを始めたい』、『多様な働き方に興味がある』という思考をお持ちの方々で賑わっています。
コロナ禍を契機に、リモートワークなどの普及で社会構造が変化しました。『地元に残りたいけれど、仕事のために都心へ行く』『穏やかに暮らしたいけれど、仕事があるから移住できない』といった課題は解消されつつありますが、移住者のためのコミュニティづくりなどのソフト面にも力を入れて、『豊橋に移住して良かった』という声がもっと広がるように頑張っていきたいと思っています」。
仕事も、家族との時間も充実させたいという人へ。自分のペースで暮らせる街・豊橋
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週末はまちなかに出かけるというTさん。「気軽に街歩きを楽しんでいます」/豊橋駅前
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子育て家族の交流の場としても親しまれている、子ども未来館「ここにこ」
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海や山などの自然が豊かだから家族みんなが穏やかに暮らせる環境が魅力です/豊橋公園
首都圏から豊橋市へ移住した、Tさんにお聞きしました
移住から9年が経つというTさん。移住当時から変わらないのは暮らしに不自由さがないことだそう。「仕事と家族の時間を両立できている実感があります」/写真は水上ビル朝市
「首都圏から移住するにあたって、仕事の都合で週2~3回東京や名古屋に出かけるので、新幹線停車駅のある豊橋市が魅力でした。豊橋市での暮らしは、時間に追われることなく、気持ちに余裕が持てている実感があります。都心部では、隣人が誰なのか分からないこともありましたが、この街では人との繋がりを感じられます。妻は、鹿児島県奄美大島出身ですが街に馴染むのが私よりも早かった印象です。
また、子育て家族に優しい街なのも実感しています。駅前のこども未来館『ここにこ』は、多彩なイベントで楽しく学べる環境があり、子どもの一時預かりにも対応してくれて、親子で寛げる芝生広場もあるのでママ友がたくさんできました。また、子どもの声を気にしなくても良い『まちなか図書館』や子どもが無料で利用できる動物園や大型公園もあって、子育てで不便さを感じたことはありません。
中心市街地では、毎週のようにイベントが催されていて、家族で出かける事も多くなりました。歩行者天国を歩きながら、子どもが大好きな乗り物体験を楽しんだり、アンティークマーケットでショップ巡りをしたり、水上ビルでの朝市が開かれるのも暮らしの楽しみになりました。
豊橋市は、海や山などの自然が豊かで『自分のペースで暮らせる街』です。仕事もプライベートもあきらめたくない、家族だけの楽しい時間を満喫したい、そんな考えがわがままだと思わない、素敵な街だと思っています」。
歴史と未来が交差する地。再開発エリアの中心に、豊橋の新たなシンボルとなる住まいを
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「豊橋のシンボルとなりえるマンション計画に携わることに気概がある」と語る山下さん
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「豊橋」駅東口エリアは行政機関などが集積する市の拠点エリア。大規模な再開発で発展
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「emCAMPUS(エムキャンパス)」内にある「まちなか図書館」/徒歩2分(約110m)
取材協力:総合地所(株)名古屋支店 山下崚斗さん
「『ほの国百貨店』は、東三河唯一のデパートとして地域に愛されてきました。歴史ある地に相応しい計画を練りました」という山下さん※写真は「従前のほの国百貨店」
「東三河唯一のデパートとして、豊橋のランドマーク的存在だった『ほの国百貨店』跡地が不動産市場に出た時は各事業者の注目を集めたとお聞きしています。本件は弊社内でも話題になりましたが、弊社のマンション事業は名古屋市内が軸で、当初は三河エリア・豊橋への進出は未知の領域でもあり、ウォーカブルシティの実現に一助となれるか不安と期待がありました。
ただ、『豊橋』駅は東海道新幹線の停車駅であり、名鉄線やJR線も通る交通の要衝です。さらに『ほの国百貨店』跡地がある『駅東口エリア』は、市役所などの行政機関、商業施設、文化施設が集まる市の拠点エリアで、『コミュニティ形成』や『賑わい』をテーマにした重点的な再開発事業が計画されていました。弊社が住まいづくりでこだわってきた『カスタマーファースト』という想いとのこれ以上ない親和性があるとの評価は高く、現地の目の前にある『emCAMPUS(エムキャンパス)』には商業施設のほか『まちなか図書館』や『まちなか広場』が整備され、エリア一帯が豊橋の新たな都市生活拠点になることも、弊社が用地取得に乗り出す追い風となりました。
かつてない進化を遂げる豊橋の『都市居住区』として、『長らく愛された地』である百貨店跡地の歴史を継承した『新たなシンボルとしてのマンション』を提供できる貴重な機会という意見で社内は一致。入札の結果、幸いなことに弊社の新たな挑戦の場を頂くことになりました」。
「HONOKUNI」という名に相応しい意匠と共用空間。このマンションにしかない魅力を形に
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HONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)外観(2025年3月撮影)
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HONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)オーナーズサロン(2025年3月撮影)
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HONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)カフェラウンジ(2025年3月撮影)
豊橋エリア初ZEH仕様、歴史を紡ぎ次代の住まい創造へ
共用部は地域との繋がりやコミュニティ形成を意識したという山下氏。「故郷の誇りを抱きながら、最先端の住まいで快適に暮らして頂きたいです」。※写真は組子細工オブジェ
「『HONOKUNI RESIDENCE』の名称は、かつて豊橋エリアが『ほの国』と呼ばれていたことと、『ほの国百貨店』の歴史を引き継ぐという想いに由来します。物件名に相応しい、地域に誇りを持てるマンション計画を目指しました。
低層部は、豊橋駅前大通りに寄り添うガラス張りの『ショーウィンドウ』をイメージ。垂直性を意識して『地盤に根付く設計』をコンセプトとしています。高層部は、豊橋駅が『三河の玄関口』であることから『門前』を意識したデザインを採用しました。
共用部は、ラウンジ、コワーキングスペース、カフェラウンジ、キッズスペース、ランドリールーム、ゲストルーム(2室)、コンシェルジュサービスほか、豊橋祇園祭の花火を鑑賞できるスカイビューテラスなど充実した仕様を採用しています。
また、本プロジェクトにゆかりの深い豊橋の名匠たちとのコラボレーションも実現しました。前掛けの産地・豊橋を代表する『エニシング社』製の前掛けのほか、内閣総理大臣賞、黄綬褒章を受賞(※5)した『ウッドクラフト社』製の組子細工を共用空間にあしらうなど、豊橋の伝統や文化を建物に取り入れています。
本物件は豊橋市初のZEH-M Oriented(ゼッチマンション オリエンテッド)に認定されているのも魅力です。年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減(※6)するので冷暖房効率がよく、家計にやさしい住まいで、心も身体も穏やかになれる暮らしにご期待頂きたいです」。
本物件の見学予約や資料請求はこちらから
建物内モデルルーム公開中。お気軽にお問合せ&ご予約を/写真はHONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)エントランスアプローチ(2025年3月撮影)
※1:無料で入場できる施設は一部を除きます。発行対象は東三河に在住又は在学の小中学生です。東三河に在住又は在園する未就学児は、パスポートの発行はありませんが無料で対象施設に入場できます。
※2:豊橋まちなか未来ビジョン冊子内資料
※3:2025年度
※4:emCAMPUS
※5:内閣総理大臣賞/2014年、黄綬褒章/2015年
※6:豊橋市でZEH-M Orientedの認定を受ける分譲マンションで、初めて販売を開始した物件となります。年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減は、平成28年省エネ基準に基づく「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較です(自社調べ)
※取材・撮影
●豊橋市 企画部 広報広聴課 後藤慶太郎さん/豊橋市役所(2025年9月)
●(株)豊橋まちなか活性化センター 村上直哉さん/豊橋市役所(2025年9月)
●(一社)移住者人材バンク 柴田篤さん/トライアルビレッジ(約290m・2025年9月)
●Tさん/トライアルビレッジ(2025年9月)
●総合地所(株)名古屋支店 山下崚斗さん/HONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)(2025年8月)
豊橋総合動植物公園 のんほいパーク(約6.7km)、穂の国とよはし芸術劇場プラット(約500m)、豊橋市美術博物館(約1140m)、アクアリーナ豊橋(約6.3km)、八町小学校(約1.5km)、豊橋公園(約940m)、水上ビル(約300m)、豊橋市役所(約980m)
豊橋駅前大通二丁目地区再開発(2022年完了)
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。
※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小~最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。
| 所在地 |
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| 交通 |
JR東海道本線「豊橋」歩6分 |
総戸数 |
156戸 |
| 間取り |
3LDK~4LDK |
専有面積 |
75.2m2~105.42m2、トランクルーム面積:0.41m2含む |
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価格 |
3890万円~7770万円
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| 引渡可能時期 |
即引渡可※諸手続き完了次第 |
情報更新日:2025/12/4
「HONOKUNI RESIDENCE」現地販売センター
0120-017-156
無料
営業時間:10:00AM~6:00PM
定休日:水・木曜日・第2火曜日
見学をご希望される日程をお選びください。
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【67728239】HONOKUNI RESIDENCE(ほの国百貨店跡地プロジェクト)
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