バンベール藤が丘ヒルズ （取材レポート）

「みんなが選んだ住みたい街ランキング2023年東海版・住みたい沿線ランキング」において、第1位を獲得した「地下鉄東山線」。人気沿線の始発駅というアクセス環境にありながら、豊かな自然の傍らで暮らせる地に誕生した「バンベール藤が丘ヒルズ」。本章では同物件契約者へのアンケート調査をもとに「買いの決め手」徹底分析。物件の魅力を深掘りします。

「契約の決め手総合評価NO.1」となったのは、「間取りの広さと収納」。平均専有面積83m²超（※2）の広さを誇る点が多くの支持を獲得しています。また、バルコニーの奥行き約2.2ｍを確保することから、面積以上に広がりのある空間を体感できたことが決め手になっているようです。
また、約12.21％～約16.08％（※3）の高い収納率を誇り、全戸トランクルーム完備のほか、玄関と洗面室との動線上に置かれた土間スルークロークをはじめとした多彩で豊富な収納空間にも評価が集まっています。

「契約の決め手総合評価NO.2」は、「地下鉄東山線藤が丘駅」。「みんなが選んだ住みたい街ランキング2023年東海版・住みたい沿線ランキング」第1位の東山線にある「藤が丘」駅は、通勤･通学時間帯の平日7時台に25本、8時台に26本、およそ2.4分に1本間隔で同駅を始発します。乗り遅れの心配が少ないのはもちろん、始発駅なのでゆったり座りながらの通勤・通学が叶うことで、日々のストレスから解放される点が多くの評価を集めています。

「契約の決め手総合評価NO.3」となったのは、「南向き中心、現地南側に高さ10ｍ超の建物が立たない《第一種低層住居専用地域》近接」。
第一種低層住居専用地域は、建物の高さや建ぺい率の制限をはじめ、遊戯施設や工場等の建設禁止事項など、13種ある用途地域の中で最も厳しい規制に守られた地域です。同地域は、「バンベール藤が丘ヒルズ」の南側と西側にあり、同物件の南向き中心の住棟配置と相まって、建物の日当たりと風通しの良さは格別なものがあります。法的に護られた地域ゆえに、日当たりや風通し、眺望が大きく損なわれることがおよそ考えにくい土地です。「低層地域×高台による良好な眺望と日照」、これが同物件での大きな魅力となっています。

「契約の決め手総合評価NO.4」となったのは、「大型公園・徒歩1分」。
同物件の西側にあるのが、名東区の三大緑地の一つである明徳公園です。バンテリンドーム ナゴヤ約3.7個分の広さを誇る園内には、釣りが楽しめる明徳池や大型アスレチック遊具で遊べる芝生広場、児童球戯場、こどもキャンプ広場などがあるほか、遊歩道なども整備されています。樹木が日陰をつくり、人々が憩う場所を生み、マイナスイオンの風が吹き込む心地よい場所が暮らしの舞台になります。子ども達が手を取り合って公園に出かけ、自然を学ぶ機会をもたらしてくれる、いわば「里山がわが庭になる暮らし」に惹かれる契約者が多いようです。

「物件を探し始めた頃は、藤が丘エリアに物件が多く販売されていたので、その中から選ぼうという考えで、建物の規模感、間取りの広さ、設備・仕様の充実、周辺環境などを見ました。

まず最初に見たのは、周辺環境です。以前の住まいは、駅近立地の大通り沿いで騒音が気になっていたこともあり、永住を前提とした今回の物件探しでは静かな環境で穏やかに暮らせる場所を求めました。『駅から程近くて、静かな環境』で見ていくと、モデルルームを見学したいと思ったのは2件。その中でも、『バンベール藤が丘ヒルズ』は実家の近くにあり、穏やかな住環境なのが分かっていたことと、規模がそれほど大きくないレジデンスなので落ち着いた暮らしが期待できると思いました。

住環境と同様に重視したのが『間取りの広さと、豊富な収納』でした。その点でも、バンベールは検討物件で最も魅力的で、設備・仕様面もワンランク上という印象でした。

モデルルームを見学して、奥行きが約2.2ｍあるバルコニーとリビング・ダイニングとの繋がりで専有面積以上の広がりを感じました。それに、選んだ間取りは隣戸との隔壁がコンクリート施工なので、バルコニーをアウトドアリビングのように使っても視線を気にせず、プライベートな空間でのびのびと過ごせるのが魅力的でした。建物南側は第一種低層住居専用地域なので、日当たりが良く遮るものが少ない開放感を満喫できる暮らしに胸が高鳴りました」。

「収納面は、収納率約12.21％～約16.08％の通り、適材適所の収納にトランクルームまであって『お腹いっぱいになるくらいの収納』に驚きました。

設備・仕様も、手ぶらで玄関を施錠・解錠できる電気錠やキッチン天板の天然御影石、浄水器付きのタッチレス水栓などが標準装備で素敵でした。

『間取りが広くて収納も多い、設備・仕様の質も良い』のに加えて、懸念だった価格面も想定より検討しやすくて、無理のない返済計画を組めると分かったことで『バンベールが一番いい』との結論に迷いがなくなりました。

暮らし始めて2ヶ月ですが、広い間取りと収納の豊富さを実感しています。収納棚などを置く必要がない分、生活感のない部屋を保てて、リビング・ダイニングや洗面室、洋室など、一つ一つの空間を広く使えるのが心地良いです。キッチン周りも『上から下まで収納』という感覚。水の音が聞こえにくい静音シンクも素敵で『物がない、音も少ないキッチン』に愛着が増しています。
機械式駐車場はセキュリティ面での安心感だけではなく、予想以上に待ち時間が少なくて使い勝手が良いのも嬉しいです。
これから暖かい季節になるので、バルコニーにテーブルセットを置いてカフェをするのが待ち遠しいです。それ以外にも、今後の暮らしで叶えたいことを考えたのですが、今の日常が十分すぎて思い浮かびません。仕事から帰宅するたびに『いい家だ』と思える幸せを噛みしめています」。

「実家が名東区で、藤が丘エリアは環境が良いと実感していたので同エリア内で物件を探そうと考えていました。
『子育てしやすい環境で、公園が近くにあれば理想的だね』と夫婦で話している中で見つけたのが『バンベール藤が丘ヒルズ』でした。物件の目の前にある明徳公園は、子どもが遊べる遊具があるのはもちろん、大きくなったらキャッチボールやサッカーができる児童球戯場があったり、散策やピクニックを楽しめる遊歩道や芝生広場、こどもキャンプ場もあります。現地へ見学に出かけた際も、子どもの姿が多く見られたり、ご夫婦でのウォーキングや愛犬の散歩などで賑わっていて、世代を問わず里山みたいな感覚で愛されている公園だと感じました。子どもたちが手を取り合って公園に出かけ、自然を学ぶ。そんな素敵な暮らしを想像して『こんな場所で子育てしたい』と強く思いました。

その他にも、名古屋市名東区アドレスなので、18歳まで医療費が無償（※8）だったり、藤が丘駅は人気の東山線始発駅で利便性も高く、将来的に売る・貸すといった運用面も期待できると思いました。

もともとの希望だった同物件の1階住戸はテラスと専用庭があって、奥行きたっぷり。スロップシンクが付いて菜園まで設けられているので、まさに戸建て感覚で暮らせると思いました。建物南側が第一種低層住居専用地域なので高い建物が存在せず、日当たりや風通しも良いとの説明にも納得感がありました」。

「『信頼できる売主』も外せない要素でした。YAHAGIグループですから、企画・設計・施工・管理までをグループ内の一貫体制で責任を持って取り組んでくれる安心感がありました。不動産に詳しい父親に相談したところ、YAHAGIグループなら安心できるとアドバイスしてくれたことも心強かったです。

夫は『モデルルームの質感、明徳公園』、私は『名古屋市内物件、静かな環境、売主』が好印象で、二人の意見を合わせたら悪いところが見当たらないと感じて購入を決めました。

実際の暮らしでは、明徳公園に1日1度、多い時で3度出かけています。子どもを連れて公園へ散歩に出かけたついでにスーパーに立ち寄ったり、病院も行けるので、車を使う機会が減りました。休日は、夫と子どもが公園へ遊びに行っている間に、掃除などの家事を済ませられるのが嬉しいです。わざわざ遠出しなくても足元でレジャー感覚を楽しめて、歩くことでしか感じられない景色や風のにおい、自然の豊かさなどを肌で感じられる暮らしが幸せです。

1階住戸の日当たりや風通しも申し分ありません。室内は、カーテンを閉めてちょうど良い明るさになる日があるくらいです。これからの暮らしでは、お庭にテントを置いておうちキャンプを楽しみたいです。夏にプールを置いて水遊びをするのも待ち遠しいです。暮らす前の期待感より、『住んでみたらもっと良かった』と思うことがたくさんある暮らしが本当に嬉しいです」。