祖母の記憶と、故郷・追分の記憶について|文・八木皓平
祖母を火葬した次の年に咲くエゾヤマザクラを見た時、坂の上から町を見下ろす祖母の明晰な横顔を想い出し、ぼくが持つ祖母についての記憶が、追分の町に散りばめられていることを感じた――。そう綴るのは、音楽批評家の八木皓平さん。幼少期を過ごした北海道追分町での記憶を、祖母との思い出とともに綴っていただきました。
2026-11-02
暮らす街が自分をつくる。北海道の長沼町ではじめた、あたらしい暮らし|文・藤原奈緒(料理家)
そんなわけで日々なんやかんやと忙しくしている今も、その感覚はどこかに残っている。いや、もっと田舎だともう少し忙しいのかもしれない。長沼は今のわたしにとって、とてもちょうどいいのだと思う――。そう綴るのは、料理家・エッセイストの藤原奈緒さん。拠点として選んだ北海道長沼町について、その美しい自然や知られざる魅力を綴っていただきました。
2026-10-01
在住歴50年。そんな私が案内する夏の札幌、お腹いっぱい最強最高ツアー|文・前田麦(イラストレーター)
そんな私が好きな、おそらく何事もなければ死ぬまで住むであろう、“住みたい街”否、“気がついたら住み続けている街”、札幌――。そう話すのは、イラストレーターの前田麦さん。在住歴50年の前田さんが、北海道に来た友人をアテンドしているというお気に入りのコースを紹介してくれました。
2025-07-24
北海道北見市留辺蘂町おんねゆ温泉、生きるを感じる水辺の野遊び生活|文・山内創
ところで留辺蘂、という文字を見て日本中のどれだけの人がさらっと読むことができるだろう――。そう話すのは、北海道北見市にある北の大地の水族館の館長、山内創さん。当初は3年で離れようと考えていた山内さんが、干支が一周してもまだまだやりたいことがある、と話す留辺蘂(るべしべ)町を起点とした野遊び生活について綴っていただきました。
2025-01-24