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不動産会社ガイド

ナイス

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ナイス

創業以来、木と共に歩み、木にこだわった住まいを数多く手掛けてきたナイスの家づくりを体感できるモデルハウス「ナイスの木の家」/住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」内
※1.同社調べ
※2.エム・アール・シー調べ(宮城県は、DGコミュニケーションズ仙台支社調べ)/2023年3月31日時点

「地域のかけがえのない存在」「エリアNo.1」を目指し
木にこだわる、住まいと暮らしのトータルパートナー

ナイスは、横浜で1950年に関東初の競りによる木材市場を開設(※1)。現在では国内13カ所に木材市場を有し、全国展開している企業として70年を超える歴史を持ち、「木」にとことんこだわってきた。

その姿勢は住まいづくりにおいても貫かれており、設計から木材の調達・加工、そして施工に至るまで、自社グループで賄える一貫したサプライチェーンを構築している。分譲住宅では安全・安心、快適を兼ね備えた、人と地球に優しい住まいづくりを推進。「パワービルド工法」を採用し、最高ランクの耐震等級3を実現した。

分譲マンションでは、大切な家族の命と震災後の暮らしを守る「免震構造」・「強耐震構造」を採用。免震マンション供給数は神奈川県で16年連続、栃木県で18年連続、宮城県で17年連続、強耐震マンション供給数は首都圏で17年連続のNo.1を誇る(※2)。

そして、住まいと地域の暮らしに関わるあらゆるサポートを行う拠点として、首都圏15店舗、主要都市6店舗の「ナイス住まいの情報館」を展開。お客様にとって「地域のかけがえのない存在」となるよう、暮らしに寄り添うトータルパートナーとして歩み続けている。

長期優良住宅基準の地震に強く(耐震強度1.5倍)、家族の健康と環境を守る安心の住まい(※3)

強く、心地よく、長持ちする家づくり。次世代の邸宅クオリティを掲げるナイスの一戸建住宅

ナイスの一戸建住宅では全棟で「長期優良住宅」と「設計住宅性能評価書」、「建設住宅性能評価書」を取得。客観的な指標に基づく住宅性能の向上に努め、強く、心地よく、長持ちする「理想の家」を追求している
※3.間取りやオプションの仕様により、長期優良住宅認定が取得できない場合がある/ノブレスタウン横濱磯子(分譲済)

軽くて耐久性のある「木」本来の強さと、高強度かつ精密加工が可能な金物の特性を併せ持つ「パワービルド工法」では、柱や梁に頑丈な構造用集成材を使用し、接合部には専用金物を採用。さらに壁は構造用体力面材で保管することで、点と面の両方で建物を支え、優れた耐震性能を発揮/構造概念図

ナイスの一戸建住宅が求める理想。それは家族が安心して暮らせること、健康で心地よく過ごせること、そして永く快適に住み続けられること。その理想を実現するために、豊富な実績で培った、部材を活かす独自の技術で品質・性能を進化させ続けている。

第一に、耐震性。木と金物の特性を最大限に活かした、地震に強いオリジナル建築工法「パワービルド」により、建築基準法が定める耐震基準の1.5倍となる耐震等級3(倒壊等防止および、損傷防止)を実現。更に綿密な地盤調査及び解析結果を基に適切な地盤対策などを施すことで、地震から家族の命と財産を守る強さを発揮する。第二に、断熱性。断熱性・防露性に優れる窓や高品質の断熱材などを採用することで、コンクリートの約12倍、鉄の約480倍の断熱性を持つ「木」の特性と併せて高い断熱効果を発揮。外気温に左右されない快適な室内空間を実現する。第三に、耐久性。永く住み継いでいける家として、メンテナンス性に優れた部材選びから施工にこだわることで、「長期優良住宅」と「住宅性能表示制度」の認定基準における構造躯体等の劣化対策および、維持管理対策で最高の等級3を実現している。

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「木」の特性・魅力を最大限に活用し、理想の住まいを一緒につくるナイスの注文住宅

住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」のモデルハウスで上質な木質空間を体感

軒裏や外壁の一部など、外観デザインにも「木」を感じられるモデルハウス「ナイスの木の家」。「木」を知り尽くした、「木」の専門家ならではのこだわりが詰まった多彩なコンセプト空間は「木」を活かすアイデアの宝庫

天井高5.5mの吹き抜けが開放感抜群のリビングは、自然と視線も上部に抜け、空間に広がりを与える。そんなリビングを見晴らすキッチンは、一段下がった木の天井が心地よい落ち着きをもたらす上質な空間/モデルハウス「ナイスの木の家」

「木」を適材適所にあしらった美しいデザイン、「木」を効果的に配置することによって得られる温もりと安らぎの空間など、理想のライフスタイルを叶える多彩なプランとともに、木材流通をルーツとする会社ならではの家を提案するナイスの注文住宅。その魅力を実際に体感できるモデルハウスが、80棟以上のモデルハウスが立ち並ぶ大規模住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」に開設した「ナイスの木の家」。ここではルーフバルコニー付き都市型住宅や、DENとして多彩に活用できるスキップフロア、1階リビングと2階居室をつなぐロフト風のワークスペースなど、多彩なコンセプトの空間を一度に体感できる。

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地震に強いナイスのマンション。暮らしと財産を守る「免震マンション」の豊富な供給実績

免震マンション・強耐震マンション供給実績説明図(写真は免震マンション「ヨコハマオールパークス」〈分譲済〉/ナイス津久井の森)
※首都圏は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県  対象期間:(1996年1月~2022年12月31日) データ資料:エム・アール・シー調べ /宮城県は、DGコミュニケーションズ仙台支社調べ(ともに2023年3月31日時点)

地震の揺れを吸収・軽減する「免震構造」。「住まいは命を守るもの」を信念に、大地震の揺れから守る安心の構造を採用

マンション分譲事業においては、1995年以来「免震」または「強耐震」(耐震強度1.25倍の構造躯体)を基本に供給を続け、地震に強いマンションとして厚い信頼を得てきた。2015年には、「免震構造」を採用した新ブランド『Noblesse(ノブレス)』を立ち上げた。

大きな地震が発生した際、地盤と建物の間に組み込んだ免震装置が地盤の激しい揺れを吸収・軽減することで、建物全体を小さくゆっくりとした揺れに抑える「免震構造」を基本に、立地や形状、建物の高さなどを考慮して、物件によっては「強耐震構造」を採用。建築基準法で定められた耐震強度1.25倍の強度とし、災害時の避難所として指定されている学校や病院と同レベルの耐震強度を確保。安全・安心な住まいと暮らしを届けている。

こうした姿勢により、現在に至るまで、神奈川県で16年、栃木県で18年、宮城県で17年連続で免震マンション供給戸数No.1、首都圏では17年連続で強耐震マンション供給戸数No.1となっている。

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住まいと暮らしに関わるあらゆる相談をワンストップでサポートする「ナイス住まいの情報館」

地域のよりよい未来を一緒に描き、地域ともに成長し、「地域のかけがえのない存在」を目指す

「ナイス住まいの情報館 鶴見西」。全国21カ所のネットワークで迅速かつ丁寧に応対

「地域にとってかけがえのない存在」であるお客様と、住まいをつなぐ架け橋となる「ナイス住まいの情報館」のワンストップソリューション

一戸建住宅やマンション、土地の購入・売却はもちろん、貸したい、リフォームしたいなど、住まいに関するあらゆる相談に一つの窓口でワンストップ対応できるのが「ナイス住まいの情報館」。不動産の相続や管理、土地の活用、建て替え相談といった悩みも、不動産流通のプロとして、専任の担当者がコンサルティングをしながら提案を行っている。

現在、首都圏情報館15店舗、首都圏・地方圏(仙台市・新潟市・宇都宮市・浜松市・豊田市)6店舗の住宅拠点を通して、「地域のかけがえのない存在」としてお客様に寄り添い、住まいはもちろん、地域の暮らしに関する情報提供などにも力を注ぐ。ライフステージの変化に伴う住まいの相談や悩みの全てに応えることで、一生を共に歩むトータルパートナーとして地域の「お役立ちNo.1」を目指していく。

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未来の子どもたちに想いを寄せた、人と地球に優しい省エネルギーの家づくり

地元・横浜市と連携を強化し、環境配慮の街づくりにも貢献

ナイスでは森林の循環利用や国産木材の利用促進などとともに、ZEHやLCCM住宅など、エネルギー消費やCO2排出量を削減した環境配慮型の家づくりも積極的に推進している/同社施工例

ナイスの一戸建て住宅の高い断熱性能は、エネルギー消費を抑制するだけでなく、大空間でも室温を一定に保ちやすく、吹き抜けや広いリビングも安心してプランニングできる/同社施工例

次の世代に豊かで快適な未来を届けるため、省エネルギーの家づくりを推進するナイス。冷暖房効率を高めエネルギー消費を抑える高い断熱性能に加え、太陽光発電システムや、HEMSのようなエネルギーマネジメントシステム、蓄電池などを搭載することで年間CO2を正味ゼロを目指すZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)はもちろん、さらに高い基準で建築時や将来の改築・解体まで含めたCO2の排出量を削減するLCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅の認定を受けた住宅供給実績を持つなど、エネルギー自給率100%の暮らしを実現すべく、環境性能の向上にも力を注いでいる。

こうした姿勢は、地元・横浜市にも還元。横浜市と結んだ「包括連携協定」を通じて、環境・健康に配慮した建築物の普及および地球温暖化対策に資するエネルギー消費量の少ない生活様式の普及や、木材の利用促進といった様々な分野で横浜市と相互連携し、地域社会への貢献に努めている。

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森を育て、家をつくる。「木」にルーツを持つナイスが示す「国産材」へのこだわり

日本で育った、日本の気候風土に適した国産の「木」を使用した居心地の良い住空間を提案。ただ建てるのではなく、「命を守る家」だからこそ、素材となる「木」の生産や加工、流通まで責任を持って手がけることで、長年にわたり信頼を得てきた/住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」内モデルハウス「ナイスの木の家」

日本の気候風土に適した国産材を活用することで永く住み続けられる住まいを実現

四季があり寒暖差の激しい気候で育った国産材は、耐久性が高く寿命が長い特長を持つことに着目し、国産材の活用を積極的に推進してきた同社。日本の気候風土に適した国産材を、「木」を知り尽くしたプロフェッショナルとして適材適所に用いることで、永く快適に暮らせる住まいを手掛けている。

2021年春頃に起こったウッドショックで輸入材の供給が不足した際には、国産材への活用をさらに積極化。これまで培ってきた全国の製材メーカーとのネットワークを生かした木材の安定的な供給に注力し、難局を乗り切った。

更に2023年5月には農林水産省と同社及び同社グループ企業の7者で「国産材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」を締結。住宅をはじめとする建築物への国産材の積極的な利用の推進、適切な再造林の推進、そして設計・施工事業者や一般消費者に対する国産材利用の普及活動にも取り組む姿勢を示した。

脱炭素社会実現につながる木材の安定供給へ
育てた森の木を使って家をつくる循環利用を促進

近年、認知が進んできたSDGsに先駆け、いち早く環境保全の取り組みを推進してきたナイス。1980年に取得した「熊野の森」を皮切りに、全国8カ所、総面積2千ヘクタール以上に及ぶ社有林「ナイスの森」の保全・育成に取り組んできた。

徳島県においては、2008年に取得した「徳島の森」をはじめとする森林から原木を伐採し、保管・選木や新たな植林を行うなど、原木施業の取り組みも行っている。こうした取り組みを通じて、脱炭素社会の実現に向けた地球環境の保全、地域における森林資源の循環利用の促進と、国産材の積極的な利用の推進にかかせない木材の安定供給にも貢献している。

創業65周年を記念し、2015年9月に同社8か所目の社有林として取得した「ナイス津久井の森」

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70年を超える歴史を持ち、建築資材の流通から建築まですべてを手掛ける「木」のプロフェッショナル

木材市場、資材営業所、物流センター、製材工場、プレカット工場を自社運営することで、全国を網羅するナイスの流通プラットフォーム。独自の物流システムを構築し、建築資材を工程に合わせて、全国各地の建築現場へ迅速に納材することができる/事業概念図
※4.同社調べ

70年の歴史で培ってきた「木」を活かす
独自の事業体系&流通ネットワーク

同社は1950年、木材の市売事業を営む「市売木材(株)」の設立とともに、横浜市鶴見区に木材市場を開設。1959年には、取扱商材を建材や住宅設備機器など建築資材全般へと拡大し、1962年には木材流通業界初となる東京証券取引所へ上場した(※4)。1963年に神奈川県相模原市の木材市場開設を皮切りに、現在では、全国13カ所に木材市場を有し、全国展開を果たしている。

1971年には、日本で初めて2×4材の輸入を開始し(※4)、以来、多様な木材製品の販売を推進。こうした木材市場経営と木材商社という二つの機能を併せ持つことで、国内外の製材メーカーとの強固なネットワークを構築し、国産材から輸入材まで幅広い木材製品を取り扱えることが大きな強みとなっている。また、木材市場に併設・近接する形で建材・住宅設備機器の営業・物流拠点をはじめ、プレカット工場、総合物流センターを整備することで、建築資材事業の基盤を構築。これら全国に広がる木材・建材・住宅設備機器の流通プラットフォームと、川上から川下に至るまでのネットワークを活かし、地域に密着したトータル受注体制を展開している。

住宅・建築物・暮らし全般への事業拡大
実績を活かし国立競技場の建設にも参画

1971年にはマンション分譲事業を、1972年には一戸建住宅の分譲事業を開始。その後、不動産流通事業をはじめ、マンション管理事業、リフォーム事業、不動産賃貸管理事業、中古マンションリノベーション事業を開始するなど事業の拡大を図り、住宅・建築物・暮らし全般にわたる商品・サービスを提供する企業グループへと成長を続けてきた。

更に、ITソリューション事業やケーブルテレビ事業へと事業領域を広げたほか、グループの総合力を結集する形で中大規模木造建築物への取り組みを開始するなど、進化を続けている。不燃処理を施した多摩産のスギ材を使用した東急池上線「池上」駅の木材調達や施工といった、住宅だけでなく非住宅の木造・木質化を促進することで、地域のより良い暮らし、環境づくりにも貢献している。

国立競技場の外周の軒庇には、47都道府県の認証林から伐採された国産スギ(沖縄県はリュウキュウマツ)が使われている。同社は、国立競技場において、外周の軒庇木ルーバーの材料供給・工事を行った。
画像:大成建設株式会社 提供

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~国産材利用促進に資する木質化事業~「WoWooD (R)」(ワウッド)

新ステートメント「『彩りある未来』を想創(ソウゾウ)します」を実現するための新たな取り組み

木質化リノベーションによって生まれ変わったナイス本社ビル1階ロビー。木質感あふれる大空間で、ナイスが手掛ける「木」の家の魅力を体感できる

「WoWooD(R)」の取り組みとして、既存マンションの木質化リノベーションも実施。分譲後のアフターサポートの幅も広がる/アイランドグレース(分譲済)

「WoWooD(R)」は、ナイスグループが推進する国産材利用促進に資する木質化事業であり、木質化のブランドとして、木が持つ魅力やあらゆる可能性をより多くの方々に知っていただき、人に優しい木をもっと身近に感じてほしいという想いから生まれた。建築資材事業による最適な素材選定や、住宅事業で培った設計・デザインなどのノウハウを生かし、非住宅も含むあらゆる空間に展開していく。これに先駆け、本社ビルの木質化リノベーションを実施。約140㎡に及ぶロビーのフローリングには、飫肥(おび)スギの赤身材を活用したオリジナル商品「ObiRED(R)(オビレッド)」のフロア材を施工したり、「パワービルド工法」を用いたほか、無垢の国産材を使用したキッズハウスを新設するなど、ナイスの「木」の家を体感できる空間にもなっている。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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