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大和ハウス工業

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大和ハウス工業

プレミスト南平台(分譲済)完成予想図

永く愛され続ける場所になる。
ダイワハウスのマンション「プレミスト」

大和ハウス工業は創業以来60年以上に亘り、常に社会課題と向き合い、解決に尽力してきた。住宅事業を中心に、暮らしにかかわる様々な事業を通じて社会に貢献し続けている。住まい手や地域の人々に永く愛され続ける場所となるために。愛着を深めながらいつまでも住み継がれる住まいとなるために。ひとりひとりにとってかけがえのないプレミアムな場所となるために。ダイワハウスのマンションブランド「PREMIST」は住まい手の想いに応えていく。

「生きる歓びを、未来の景色に。」パーパスとともにグループ一丸となって目指す“将来の夢”

プレミスト南平台(分譲済)完成予想図

全グループ社員が共に歩む未来へ
“将来の夢”が導き出したパーパス

大和ハウス工業は、2055年の創業100周年に向けて、企業の“存在意義”を意味する「Purpose(パーパス)」を、いかにして社員一人ひとりに浸透させ、日々の行動にまで落とし込むかという点に着目。2022年度からスタートした第7次中長期計画の旗頭として、新たに大和ハウスグループの「パーパス」を策定した。

2021年5月から12月にかけて、ステークホルダーや社員が語り合う機会を設け、全22回の対話を実現した。最初に約3万人のグループ社員にアンケートを実施し、想いとアイデアを募った。さらに株主・取引先・学生へのヒアリング、社員ワークショップ、全世界にいる社員約1,000人が参加したオンラインサミットなどを経て素案を作成。その案を経営層と社員との間で何往復もさせながらブラッシュアップし、「生きる歓びを、未来の景色に。」というパーパスへとたどり着いた。

創業理念とパーパスを重ね合わせ
社会課題の解決へ向けた事業を推進

国内外での住宅供給をはじめとし、高度・先進型物流センターやデータセンターなど次世代インフラの開発と雇用創出、老朽化した施設や地方都市の再生、地方中核都市を中心とした複合再開発、再生エネルギー供給施設の開発・運用など、大和ハウスグループが培ってきたあらゆる事業を掛け合わせ、「創り、育み、再生し、時代を超えて再び“創る”へ循環していく」バリューチェーンを構築。その場所で暮らす人々の生活インフラの価値を永続的に高めることを目指していく。

また、創業者の出身地である奈良に開設した「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」では、様々な学習・交流プログラムを推進。持続可能な未来へ向け、次代を担う人財育成にも力を注いでいる。

そんな同社の分譲マンションブランド「PREMIST(プレミスト)」は、「PREMIUM」+「IST」=上質な暮らしを求める人のマンションを意味する。厳選された立地、洗練されたデザイン、快適な日々を豊かに彩る住空間、全国104,890戸(※1)のマンションを手がけてきたノウハウを継承しながら、時代を超えて愛され続ける「プレミスト」を創造し続けていく。

プレミスト南平台(分譲済)完成予想図

※1.供給戸数は2023年10月1日現在の供給実績。プレミスト・D’シリーズ以前の物件も含む(同社調べ)

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時代の変化やニーズに適応する住まいに留まらず、より価値ある暮らしの舞台を追求するプレミスト

プレミスト南平台(分譲済)完成予想図

永く愛され続ける場所になるために。
プレミストが求める上質な暮らし

2007年に誕生したダイワハウスのマンションブランド「PREMIST(プレミスト)」。「愛され続ける場所になる」というブランドメッセージを掲げ、常に時代や社会課題と向き合い、進化を続けている。

職住近接の考え方が主流となった近年、都心近郊でより駅から近い立地を求める動きが加速する一方で、立地を重視するあまり、室内空間や生活環境を疎かにしていないか、危機感を持ってプレミストブランドの見直しと強化を図ってきた。

コロナ禍を経て在宅時間が増加し、改めて住空間への関心が高まる中、ダイワハウスでは植栽など緑の潤いを室内に取り込み、心地よい寛ぎを提供するなど、プランや共用部に様々な工夫を盛り込んでいる。

地域の歴史や環境を継承しながらも
住まいとしての価値を高めるプレミストの挑戦

都心であってもその土地の歴史を紐解き継承したり、緑や水など自然の要素を取り入れた景観や開放感を創出するなど、常に長期的な視点からより価値ある暮らしを模索。ハウスメーカーとして、永く愛される、快適な住まいを提案し続けている。

たとえば「プレミスト南平台」は「渋谷」駅徒歩10分、「代官山」駅徒歩11分の閑静な邸宅地に立地し、その美しい街並みに調和する気品あるデザインの低層マンションを創出。重厚感あふれる石造りの外壁に、エントランスホールは水の潤いが癒しを与える落ち着きある空間、緑の潤いと空の広がりが融け合う住空間設計など、その土地の持つ歴史、風格を継承し、より引き立てるプロジェクトとなっている。

「プレミスト赤坂翠嶺」は、かつて東京の料亭街として栄えていた港区・赤坂の洗練された文化が織りなす「わび・さび」「雅」「粋」といった和の美意識を空間づくりの手本とし、伝統的な和の意匠を現代の技術で表現している。

今後も住む人の目線に立ち、住まいとしての価値を高める挑戦を続けていく。

プレミスト赤坂翠嶺(分譲済)

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住まいの再生にとどまらず、その街の価値を高めるダイワハウスのマンション建替え事業

プレミストタワー白金高輪(分譲済)

ハウスメーカーとしての実績を活かし
スムーズなマンション建替えを実現

住宅や都市の再生、ストック事業にも力を入れる大和ハウス工業は、マンション建替え事業も積極的に推進してきた。特に築古のマンションにおいては手間と時間がかかる地権者の特定に始まり、難航しやすい住民との合意形成まで、手厚いサポートでスムーズに進行することにより、全国各地での大規模なマンション建替え事業を数多く実現している。

また、ハウスメーカーとして培ってきた実績を活かし、建替え工事期間中の仮住まい先探しを支援するなど、マンションの建替えにおいて障壁となる様々な課題にも、大和ハウスグループ各社が一体となって連携することで柔軟に対応できるのも、大きな強みとなっている。

建物や設備が老朽化したマンションは、入居者のみならず、周辺地域の安全をも脅かす可能性があり、社会の課題と向き合い、解決することを社是とする大和ハウス工業にとって、マンションの建替えを推進することもまた、パーパスが示す“将来の夢”を実現するためのプロセスとして欠かせない使命となっている。

様々な障壁を乗り越え建て替えを実現
プレミストタワー白金高輪&プレミスト文京千石

様々な課題や障壁が立ちはだかるマンション建替え事業において、大和ハウス工業の手腕が発揮された代表例が「プレミストタワー白金高輪」だ。旧耐震基準で建設された2棟の分譲マンションおよび隣接する3敷地(個人邸宅、店舗付賃貸マンション、賃貸ビル)の計5敷地による共同建替え事業で、多数の権利者との複雑な合意形成をまとめあげ、地上35階地下3階建て、総戸数280戸(権利者住戸127戸含む)のタワーマンションへと生まれ変わらせた。

「プレミスト文京千石」においても、築60年を超えるマンションを2017年9月に同社が事業協力者に選定されてから1年で、建替決議を全員合意のもと可決。円滑化法を用いたスムーズなマンション建替えを実現している。

プレミスト文京千石(分譲済)

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住まいを核に、人もエネルギーも循環するまちへ。大和ハウスグループの大規模複合開発

住宅〈分譲マンション571戸(分譲済)、賃貸マンション223戸(2022年11月時点募集済)、賃貸住宅39戸(2022年11月時点募集済)、戸建住宅26区画(分譲済)〉と複合商業施設「フォルテ船橋」の大規模一体開発により誕生した「船橋グランオアシス」。再生エネルギー100%の街づくりが評価され、2021年度グッドデザイン賞(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞した

再生エネルギー電気100%供給の人・街・地球にやさしいまちづくり

住宅を核に、生活インフラの整備から再生エネルギーの活用まで、多角的な事業を統合した大規模なまちづくりを積極的に推進する大和ハウスグループ。「船橋グランオアシス」では、分譲マンション「プレミスト船橋塚田」をはじめ、賃貸マンション、分譲一戸建て、賃貸一戸建てなど、幅広い世代が家族構成やライフスタイルに合わせて選べる多様な住宅とともに、スーパーマーケットなど13の店舗と、フィットネススタジオ、医療機関などが集う複合商業施設「フォルテ船橋」を一体開発。事業面積57,456.19㎡(東京ドーム約1.2個分)の大規模複合開発を実現した。

さらに同社の環境エネルギー事業部等を通じ、各種住宅において、入居者が利用する電気はもちろん、共用部や街灯等再生エネルギー電気のみを供給。居住街区、商業施設における施工時の工事用電源にも再生エネルギー電気を利用した。また、国際的なNPO法人「クライメイトグループ」が運営する再生可能エネルギーに関する国際イニシアティブ「RE100」のルールにも準拠。日本初(同社調べ)となる”施工から暮らしまで”実質再生可能エネルギー電気を100%供給するまちづくりを実現した。

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カーボンニュートラルな社会の実現へ、2024年度以降着工の「プレミスト」をすべてZEH-M化

大和ハウス工業株式会社 南関東支社 横浜マンション事業部事業部長 畑貴久氏

未来の世代に美しい地球と環境を
マンションでも環境負荷低減を推進

2024年度以降に着工するすべての「プレミスト」にZEH-M仕様を採用することを発表した大和ハウス工業。環境への取り組みと、プレミストが目指す未来について、畑貴久氏に伺った。

「当初、2026年度以降に着工するすべてのプレミストを対象にZEH-M仕様の採用を進めていましたが、当社のDNAとして、“世の中の役に立つからやる”という使命感のもと、解決すべき課題があるならば、明確な目標を立て早急に動かなければならないという一貫した理念があり、全社一丸となって取り組んだ結果として予定より2年早くスタートすることが出来ました。

昨今、地球温暖化が加速し、夏冬の二極化が進んでいます。このままでは外で遊んだり、日差しの下を安心して歩けなくなる時代がくるかもしれません。環境対策はすぐに結果が出るものではなく、成果や価値が見えにくい取り組みだからこそ、当社が率先して課題解決に動き、未来を担う人々に、美しい自然と触れ合う喜びを知ってもらい、安心して暮らせる環境を残していかなければなりません」

環境課題の解決に全社一丸となって立ち向う決意が、その声、言葉の端々から強く滲み出ていた。

エネルギー対策や生物多様性の保全に加え
防災意識やレジリエンスを高める取り組みも推進

ハード・ソフト両面から環境負荷の低減に取り組みZEH-M Readyとして採択された「プレミスト平和台(分譲済)」を筆頭に、環境配慮の取り組みを推進する大和ハウス工業。引き続き、畑氏に今後の展望を伺った。

「既にBELSによる最高等級を取得したZEH-M仕様のプロジェクトも動き出しています。マンション全体で大幅な省エネを実現するZEH-M Orientedと、各住戸ごとの断熱性能・省エネルギー性能を高めるZEH Orientedの両立が可能な物件では、基本的に同時取得を目指す方針です。さらに生物多様性の保全に配慮した植栽計画の取り組みにより、『いきもの共生事業所(R)認証(ABINC)』なども積極的に取得を目指していきたいと考えています。

また、横浜市でURが主導する防災公園街区整備事業(2024年度完了予定)に参画するなど、環境変化に対する地域やまちの防災機能、レジリエンスを高める取り組みにも力を注いでいます。今後、こうした取り組みを強化するとともに、引渡後の継続性にも力を注いでまいります」

プレミスト平和台(分譲済)/ダイワハウス首都圏初のZEH-M Ready採択マンション

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高い品質と完成度、きめ細やかなおもてなしで、内覧会の高い満足度を獲得

大和ハウス工業株式会社 東京本店 統括マンション事業部 建設部 次長 下大迫広光氏

外観・内装・外構まで仕上げきる
内覧会の質を高める品質・工程管理

なぜ大和ハウス工業の内覧会は高い満足度評価を獲得しているのか。その理由を、下大迫広光氏に伺った。

「当社は全国共通で、内覧会当日の総合満足度評価で満足・非常に満足を合わせて95%以上達成という明確な目標を定めています。また、お客様からのご指摘を1住戸につき5項目以下にすることも掲げています。目標を明確化することで品質管理・工程管理の質に対する意識も高まり、ゼネコンをはじめとする事業協力者との良好な関係構築にもつながっています。

内覧会はお客様が初めてご購入されたお部屋をご覧になる場ですから、当然ですが、未完了の工事があってはなりません。ご案内する敷地内に限らず、付随する道路工事や歩道工事まで全て完了した状態でお客様をお迎えすることに力を入れております」

徹底した品質・工程管理が、内覧会における高い満足度を実現する根底にある。穏やかな語り口に対し強い意志を感じさせるまなざしからは、つくり手としての強い責任感と誇りがひしひしと伝わってきた。

内覧会の満足度を高めるだけでなく
引き渡し後のアフターサポートにも尽力

内覧会は入居後の豊かな暮らしをサポートしていくための第一歩と語る下大迫氏。引き渡して終わるのではなく、永く寄り添い続けることが重要だという。

「第一印象も重視しており、内覧会前の清掃も徹底しています。開催2日前に改めてクリーニングを実施し、専有部はもちろん、バルコニーや共用廊下も含めて隅々まで清掃を行います。内覧会時点ではまだ家具が設置されていないため、エントランスは内覧会用に生け花や季節感を出す商材などで装飾し、お迎えしています。

また、内覧会専門の案内スタッフを外部委託しているのですが、マンションごとに特徴が異なるため、事前に担当スタッフが一堂に会し、プレ内覧会(シミュレーション)を実施しています。当日は営業担当者もご挨拶に伺うほか、クロスクリーニングや電気工、住宅設備の技術スタッフも控えており、簡単なクリーニングやリペア作業は内覧会当日に対応できる点も、対応の早さとして評価いただいています。

お引き渡し以降も、2週ほど土日に入居後のお困りごと相談会を開催したり、3か月の早期点検を実施するなど、アフターサポートにも力を入れて取り組んでいます」

新築マンション購入者が選んだ顧客満足度ランキング「SUUMO AWARD 2023」首都圏分譲マンションデベロッパー・販売会社の部・内覧会満足度部門で最優秀賞を受賞

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日本全国、各地でプレミストを展開。街のインフラ整備まで一体で手掛ける大規模開発も推進

その土地の文化や特性を活かしたプレミスト&複合的なまちづくり

プレミスト梅田(分譲済)

プレミスト天神赤坂タワー(分譲済)

プレミスト高尾サクラシティ(分譲済)

ダイワハウスでは、住まう方々にとって様々な価値をもたらし、社会・地域にとっても付加価値の高いマンションづくりを目指し、事業開始以来、全国各地でマンションを手がけてきた。

北海道から沖縄まで、常に地域特性に応じた独自のコンセプトを打ち出しており、たとえば福岡の「プレミスト天神赤坂タワー」(分譲済)では、平安の時代より海外の人々をもてなした「鴻臚館」に着目。土地の歴史を紐解き、名城・福岡城を頂くかつての武家屋敷街に、歴史と伝統の意匠を纏う新たな街のシンボルを生み出した。

また、住宅と共に商業施設や学校、医療施設などを複合的に開発することで、住民の生活がより快適になるだけではなく、雇用創出や、物資・人の流れを活性化することにも早くから着目。住宅と商業施設を一体開発し、街全体でエネルギー消費を抑制する仕組みをつくった「プレミスト高尾サクラシティ」のように、幅広い事業領域を活かした複合的な街づくりを推進してきた。こうした大規模複合開発には、地方都市でも積極的に取り組んでいる。

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マンション購入前には「プレミストクラブ」、契約後は「ダイワファミリークラブ」へ

まずは「プレミストクラブ」へ入会して最新情報をゲット

「プレミストクラブ」のホームページ ※写真はプレミスト赤坂翆嶺(分譲済)

「ダイワファミリークラブ」のホームページ

ダイワハウスマンション友の会「プレミストクラブ」では、リアルタイムの物件情報や住まい探しに役立つコンテンツがメールで届くなど、さまざまな角度からダイワハウスのマンションを案内する。さらに契約後からは、オーナーの快適なマンションライフをサポートする「ダイワファミリークラブ」へ。物件探しから契約後の諸手続きや会員特典の利用など、2つのクラブのサポートを受けることでたくさんのメリットを得ることができる。どちらも入会金・年会費ともに無料。

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

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※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

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