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千葉駅西口地区再開発事業B工区
自社一貫。ゼネコン事業と分譲事業を
一社展開による、同社独自の体制
自社ブランドマンション「エクセレントシリーズ」から集合住宅、商業・物流施設、医療・福祉施設、オフィス等、首都圏を中心に、多種多様な建設と開発の両事業を展開。1989年に完成した幕張メッセ国際会議場をはじめとする大型建造物のプロジェクトにも参加し、エリアのランドマークとなるような分譲マンション事業へもチャレンジしてきた。豊かな未来を創造する「INTELLIGENT DEVELOPER」として、さらなる飛躍を目指す。
代表取締役社長 髙見 克司氏
「分譲実績が13,000戸を超え、
今後の意気込みをお聞かせください」
「当社は土地仕入れから設計、施工、販売、アフターサービス、管理までの全てを自社内で行う独自の自社一貫システムのビジネスモデルを構築しています。この事業モデルを展開していく中で社員一人一人が、各々の職務で着実に改善活動を積み上げてきたことが、多くのお客様の評価に繋がり、結果として大きな数字を得ることができたのだと思います。今後もお客様に、より豊かな住環境をご提供できるよう、全社一丸となって取り組んでいきたいと気持ちを新たにしています。」
▲ブランドイメージ図
「<エクセレントシティ>ブランドならではの
強みを教えてください」
「強みは何といっても『自社一貫システム』という独自の体制を構築していることに尽きるのではないでしょうか。当社は、<エクセレントシティ>の分譲事業とゼネコン事業の2つを大きな柱としています。この2つの事業を両立させることが<エクセレントシティ>の品質に相乗効果となって表れていると思っています。年間1000戸以上分譲しているコストメリットも大きく、仕様の標準化による部材単価の低減に加え、施工プロセスまで含めた標準化の改善活動を続けています。このことにより施工を担う協力会社の協力を得やすく、標準設備の充実にも繋がっております。また入居後も日々の管理から10年毎の大規模修繕まで、当社グループの一貫体制で行います。管理費や修繕積立金なども将来を見据えた設定をしており、安心して末永く住んでいただく配慮は行き届いています。」
「建設事業の内容と<エクセレントシティ>への
利点についてお聞かせください」
「当社は、会社設立以来60年以上、多種多様な建物を施工してきました。現在も建設事業では大型物流施設やホテル等、非住宅分野の建物も積極的に手掛けています。また、他社ブランドの分譲マンション施工にも数多く携わってきました。特に他社ブランドの設計・施工は当社の建設事業の技術力を底上げする要因のひとつになっています。会社ごとに求められる仕様、品質基準は様々なのですが、それぞれに対応する過程で培った柔軟性と技術力が当社の持ち味となっています。また自社ブランドで標準化を進めている仕様や工法を他社ブランドの建築においても還元できるようになったことで建設事業と自社分譲事業のシナジーがさらに高まっていることを実感しています。これらの経験の蓄積が会社全体の技術力を鍛え、<エクセレントシティ>の着実な成長の礎となっています。今後もより快適な住環境を提供するためにも、建設事業と自社分譲事業をバランスよく成長させることが必要だと考えております。」
エクセレントシティブランドロゴ
<エクセレントシティ>供給の実績
首都圏マンション供給ランキングで6位、千葉県内の供給ランキングは1位
※1 1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県)で2022年に発売された新築マンションが対象。JV物件については、販売戸数を社数で単純按分した値を各社の戸数として採用している。2023年1月17日時点、「MERCURY MARKET REPORT 2022 ‐ 2023」より ※2 千葉県内で2022年に発売された新築マンションが対象。JV物件については、販売戸数を社数で単純按分した値を各社の戸数として採用している。2023年3月時点、Realnet マンションサマリ調べ ※3 総武線市川駅~千葉駅が徒歩圏の2022年に発売された新築マンションが対象。JV物件については、販売戸数を社数で単純按分した値を各社の戸数として採用している。2023年3月時点、Realnet マンションサマリ調べ
自社一貫システム概念図
建設会社ならではのクオリティ・アドバンテージ。新日本建設の品質の証
住まいづくりの全工程を自社で一括管理する「自社一貫システム」は、常に優れた品質を追求するために必要となる計画変更などにも柔軟かつスピーディに対応。ムダなコストを削減しながらも、高品質な住まいをご提供。用地の取得から建築企画・設計・施工・販売、そしてアフターサービス・管理まで、各専任部門のスペシャリストがシームレスに連結することで、スムーズかつ密度の濃いマンションづくりを実現。ムダを生まず、品質を高めるチームワークが、快適な住まいづくりを支えている。
座談会の様子
時代に合わせたプランニング
自社一貫システムは柔軟性が強み
【用地取得】「強みはすぐ綿密な打ち合わせが出来、結論が出せます。そのスピード感のおかげで競合の多いエリアでも用地取得できるケースが多くあります。」【建築企画】「一つのプロジェクトにずっと関わっていく部署です。用地取得時から始まり、設計部、工事部や販売部とも連携しています。」【設計】「用地取得時に建築企画・設計でフォローをしていきます。その後設備仕様や建物のデザイン、間取りの検討。その流れを経て工事部へ図面を引き継ぎます。」【施工】「工事部としては、経験に裏打ちされた作業があると思っています。決断が早くスムーズに進むというところは実感としてあります。」【販売】「お客様の要望に対して、スムーズに工事部や設計部と連絡を取ることができて、設計変更の可否はもちろん、できない場合でも、ご提案までを迅速に対応します。」【アフターサービス】「部署の中で意見交換をしたり、知識の共有をしています。設計部や工事部も同じ社内なので、連携は取りやすいですし、ここはメリットだと感じています。」【管理】「不具合等をその場でご指摘いただいてもすぐ対応できることが自社一貫システムの強みだと思っています。」
施工×マンション販売
工事の進捗とお客様の要望
工事現場(施工例)で所長と営業が確認
土質標本。モデルルームでは建物を支える杭の資料などもある
現場で施工を担当している工事部の所長とお客様に一番近いところで対応されているマンション販売の営業担当の方に相互に関わるエピソードを通じて「自社一貫システム」の魅力について語っていただいた。
「どんなタイミングで販売の方とコミュニケーションを取っていますか?」
所長「現場で確認させてください、など仕様・形状確認の問いは結構多いですね。後は個別オプションの要望が多いです。」
営業「図面だけでは把握できない形状などは工事現場で確認させていただきます。設計変更などオプションにおいては期日もありますので、お客様の意図を理解し、設計部や工事所長の見解も踏まえお客様に、より良いご提案も行います。弊社独自の自社一貫システムにより、設計・施工・営業が、よりスピーディーに対応が出来ることはエクセレントシティの強みだと思います。」
入社1年目、2年目の営業部社員
一歩でも半歩でも今より前へ
風通しの良い社風に魅力
入社1年目と2年目の営業部の方々。これから<エクセレントシティ>の販売を背負って立つメンバー。新日本建設の一番の強みである「自社一貫システム」を先輩社員から学んでいる。若手だからできること、元気を全面に出していることと、同期の仲間がとても仲の良い雰囲気が感じられた。若手社員の教育にも力を入れている同社の今後にも注目したい。
自分たちの希望を叶えられた住まい
理想の住まいを提供する「設計変更」
「私たちが一番嬉しかったことは、間取りをはじめ細かいところを自分たちで決められたところです。例えば、2つあったクローゼットを、一方の向きを変えてもらって大きく一つにまとめたり。壁掛けテレビ用に場所を指定してコンセントを設置してもらったり。この部屋でどう暮らすかを考えて、それに合わせてお部屋をカスタマイズできました。壁紙もこだわって選び、理想の住まいをイメージしながら、自分たちのお気に入りの空間になりました。」自社一貫システムの強みを活かし、一人一人のお客様の様々な希望に、間取りや壁の位置、壁紙なども自由にプラン変更が行える自由設計に対応している。(※無償・有償プラン・申込期限あり)マンションでありながら、間取りをベースにリビングの拡張や和室への変更などのバリエーションで注文住宅をオーダーするかのようにライフスタイルに合わせたカスタマイズが可能だ。
U様ご家族〈エクセレントシティ八王子クラウズ〉モデルルーム(分譲済)にて撮影
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
新日本建設