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不動産会社ガイド

三井不動産レジデンシャル

この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

三井不動産レジデンシャル

上段左から〈パークコート青山ザタワー〉〈THE COURT 神宮外苑〉〈パークウェルステイト鴨川〉
下段左から〈パークホームズ四谷ザレジデンス〉〈パークコート山下公園〉〈ファインコート深沢七丁目 邸苑の街〉(全て分譲済)

「Life-styling×経年優化」に込めた
すまいとくらしづくりへの想い

三井不動産レジデンシャルは、「Life-styling×経年優化」をブランドコンセプトに、社会情勢の変化やライフスタイルの多様化にも柔軟に対応し、常に安全安心で快適なくらしをお届けするための商品・サービスの提供を目指している。これらは三井不動産グループの総合力を有しながら、製販管一体のバリューチェーンを持つビジネスモデルを活かし、用地取得や商品企画、入居後の提供サービスに至るまでお客様のニーズをスピーディに反映できる優れた対応力に支えられている。同社にしかできない、これからのすまいとくらしづくりに注目したい。

10年・20年後も安全・安心で快適なくらしを提供し、住み続けられる街づくりを実現

竣工から約10年、時を重ねても色あせることのないデザインに加え、緑はより深みを増している(2022年撮影) 〈パークシティ浜田山〉(2010年分譲済)

「すまい」と「くらし」の両面から
カーボンニュートラルの実現を目指す

三井不動産レジデンシャルは、三井不動産の「すまいづくり」や「街づくり」の精神を受け継ぎ、今日の新築分譲住宅事業のスタンダードを築き牽引してきた。近年は気候変動への国際的な動きが加速し、企業としても事業を通じて社会の持続的な成長に貢献していくことが重要だ。同社では脱炭素社会の実現に向けた三井不動産グループ行動計画を踏まえ、2022年3月策定の「カーボンニュートラルデザイン推進計画」を推進。同計画はブランドコンセプト「Life-styling×経年優化」実現の重要な要素と捉えており、すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現、再生可能エネルギー導入促進、創エネルギー新技術の採用を進め、入居後も楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組める仕組みを整えることで、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指す。また2022年にサービス開始10周年を迎えた三井不動産グループのメンバーシップサービス「三井のすまいLOOP」のサービス拡充、リブランディングを実施。「すまいとくらしのベストパートナー」として三井不動産グループ一体となりお客様のくらしに寄り添っていく。

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【東北支店スタッフインタビュー】「用地取得」から三井グループ一体で取り組む

三井不動産レジデンシャル/東北支店 副支店長・小柴雅一氏

「設計者と施工者の思いと、くらす方のニーズを繋ぎ合わせるのが開発者の役目」副支店長/小柴雅一氏

「『設計者』と『施工者』、そしてそのすまいを何十年も育んでいく『居住者』と『非居住者』それを繋ぎ合わせるのが開発者の役割。最終的には居住者に『買ってよかった』と思ってもらえるすまいをつくらなければならない。それには施工者がいい建物を建てなければいけないのですが、設計者・施工者が『作りやすい』建物の方が品質を保ちやすくとも、一方でそれは味気ないものになりがちです。お客様がすんでみたい魅力的なすまいを、つくりやすくするにはどうすればいいか。そこを私たち開発者が『こうすればできるのではないか』と提案していくのが役割だと思っています。アフターサービスについても、私たち三井不動産レジデンシャルと、管理会社である三井不動産レジデンシャルサービス東北とが連携する相乗効果というのがあります。常日頃から『連携会議』というものを行っており、61件の管理物件についての状況を情報共有しています。管理のプロと建物のプロがしっかり連携して、例えば修繕の仕方やお客様への対応についてもお互いが提案できる。こうしたグループシナジーを生み出すことができるのも、当社の『総合力』といえるのではないでしょうか」。

三井不動産レジデンシャル/東北支店 事業室 主任・井上学氏

「三井不動産グループだからこそできる付加価値を、その土地に加えていくことが重要」用地担当/井上学氏

「私たち用地担当は直接建物を作るわけではなく、平面上のプランでしか建物には携わっていないのですが、だからこそ一番初めの部分でしっかりしたものを提案していかないといけないと考えています。“三井のものづくり”として、確固たる信念やプライドを持って、用地計画の中に反映させていかなければいけないと思っています。地主さんや取引先にも、建物が建ち上がったところやどんな方がくらしていくかまで想定して魅力的なものを提案するようにしています。それは例えば共用部の顔となるようなものや、あるといいと思える空間だったり。くらす方のことを考えてより良い住環境を求めていくということです。当社のマンションにはひとつとして同じものはありません。サービスや企画、共用部、デザインなど新しい企画を取り入れながら、同じものはつくらないという姿勢を常に持っています。“三井不動産グループだからこそできる”という土地こそ面白いですし、そこを開発していくことに可能性を感じています」。

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【東北支店スタッフインタビュー】スピーディさを大切にしたアフターフォロー

「“財産を守る”という意識を持ち、お客様が何を求めているかを第一に」カスタマーセンター/小野博行氏

「まずはお客様の声を聞き、何を求めているのかを第一に考えています。コールセンターにご連絡いただいたら30分以内にはリターンのお電話をしてお話を伺うことを目標にしていますね。そこで第一報との相違が無いかをまず確認し、訪問日程のご連絡をするようにしています。訪問した際には、ご連絡いただいた部分以外に気になるところはないか、分からない点はないか、相談したいことはないか等を伺うようにしています。ただ“建物としてのマンション”として考えるのではなく、お客様の“財産を守る”という目線で、隠れた困りごとまでも探りながら対応することを心がけています。カスタマーサービス期間が過ぎたお客様からもご連絡をいただくことがあり、例えば有償修理やリフォーム、買い替え・買い増し・売却等のご相談もありますね。そういった場合でも、三井不動産グループの総合力を駆使してそれぞれの担当に繋ぎながらお役に立てていると思います」。

三井不動産レジデンシャル/東北支店
レジデンシャル・カスタマーセンター スーパーバイザー・小野博行氏

売主による無償の建物調査診断を導入

「最近首都圏で採用され、2023年度から仙台圏でもスタートした取り組みの一つに『建物調査診断』というものがあります。10年目共用部分点検のほかに、タイルの剥がれがないか、また、壁の塗料を一部はがして内部の劣化の状況を確認するなど、当社の費用負担で専門的に建物診断いたします。その結果を管理組合に報告して、長期修繕計画や大規模修繕に役立ててもらえるようにするものです」と小野氏。「この診断をしておくと早めに不具合が発見できる可能性があるので、病気と同じで手遅れになる前に対処ができるようになります。ひどくなってからの修繕だと余計に費用がかかりますし、管理組合で建物診断を行う場合にかかる費用も軽減できます。すまいへの費用負担軽減という部分でカスタマーサービスのひとつになると考えています。さらに、建物の長寿命化を促すという意味でも、私たちが目指す『経年優化』のすまいをさらに実現できるようになっていくと思われますので、今後なるべく多くの物件で導入していきたいと考えています」と小柴氏も語る。

「お客様へのクイックレスポンスと社内共有を大切に。経年優化に繋がる施策とお客様の声に耳を傾け、より快適なすまいづくりとライフサポートを続けていきたい」と語る小柴氏と小野氏

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【東北支店スタッフインタビュー】お客様ニーズを捉え、常に新たな視点で「商品企画」

三井不動産レジデンシャル/東北支店 事業室 参事・武山良広氏

「すまいを通じた社会貢献ということも意識した商品企画を心がけています」開発担当/武山良広氏

「顧客志向とよく言われますが、“顧客思考”で様々なお客様に思いを馳せ、その思いをいかにすまいに反映できるかということにこだわっています。設計者として技術を駆使することだけではなく、シンプルに“いい家”を提供したいという思いが強くなってきましたね。基本は管理会社、営業からのフィードバックや、品質管理の部署、設計事務所、ゼネコンなど、すべての関係部署から色んな情報を得て、自分の目で確かめて企画に生かしていくようにしています。街は住宅の集合体だと考えると、良質なすまい、住空間を作ることがひいては街や都市を作っていくということにも繋がります。そういったすまいを通じた社会貢献性ということも常に意識しています。『何も意識せずに快適に過ごせる』『意識せずに居心地がいい』というのが良質なすまいだと考えています。それがベースにあれば、後から色々なテイストに味付けをしてもくらしを阻害しない空間になると思います。これからも豊かさが満たされるような商品、住んでみて初めて気付く快適なくらし心地といったものを考えて、商品企画に生かしていきたいですね」。

「シンプルでもくらしに役立つものを新しい視点で考えていきたい」開発担当/大川井丈晴氏

「営業時代には“その街のことを知る”ということにはしっかりと時間をかけていました。担当していた物件の近くにいる時間をできるだけ長く持って、周辺に住んでいる住民の動きや志向といったことを観察していましたね。その上で、お客様がどういうことに困っているか、どういうニーズを持っているかを考えてお話を聞き、そこでのくらしの提案をしていました。お客様がマンションを選ぶ際はやはり立地や環境が一番大きな要因となります。その次に商品やアフターというところで、そこで何ができるかを企画担当として考えています。すまいはお客様が生活する上で重要な要素である一方、主役ではない。主役はあくまでお客様であり、お客様のくらしだと思っています。商品であるすまいはそれを陰で支える存在なので、主張し過ぎず、無意識にくつろげる場所であることが大事だと思います。三井不動産レジデンシャルは業界の先駆者として、常に新しい企画を取り入れていきたいという考え方が受け継がれています。それは必ずしも先進的なものだけではなく、シンプルでもくらしに役立つものを新たな視点で発想していきたいですね」。

三井不動産レジデンシャル/東北支店 事業室 主事・大川井丈晴氏

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【入居者インタビュー】地震やアフターにも「安心」を求めたすまい探し

「首都圏から仙台へ移住。駅徒歩1分の利便性と安心の免震構造が決め手でした」(Mさん夫婦/60代)

「駅から徒歩1分という近さと、入居できる時期がちょうど良かった」と〈パークホームズ仙台卸町〉を購入したMさん。これからの生活や、東京へ遊びに行く際の利便性も考慮し「駅近」の物件を探していた。「決め手は駅近とともに、大林組施工の免震構造というところ。地震に備えるという意味でも、安心・安全は大きなポイントでしたね」と語る。「部屋からの景観も気に入っています。海も山も見えて、街並みも見渡せる。以前住んでいたところと何となく似ていてほっとしますね。西側は都心部の夜景がきれいで、スタジアムの花火も結構近くに観えましたよ。あれは素晴らしい」。仙台平野が見渡せる平地に建つ同物件。夏にはあちこちで上がる花火が楽しめたという。「周辺は平地で坂が少ないので、自転車でも楽に移動できますね。仙台駅周辺や長町エリアにも自転車で行くことがありますよ。卸町駅前のイオンスタイル仙台卸町はほぼ毎日行ってますね。買い物だけではなく、ちょっとお昼ご飯を食べに行ったりと重宝してます。この周辺には他にもスーパーや市場、個人の商店も意外とあるので、いろんなものが揃います」。

「不安な点もありましたが、マイナス面の情報も含めて隠さず誠実に応えてくれるのが信頼に繋がりました」と語るMさん夫婦

「イオンスタイルのカート乗り入れが便利。ゲストルームなどの共用施設も充実」

「購入する際のポイントの一つだったゲストルーム。先日も友達が来てゲストルームを使いました。妻が一緒に泊まったのですが、広さも十分で寝具やソファも使い勝手が良かったですね。遊びに来ても、自分の部屋に泊まるとお互い気を使ってしまうので、ゲストルームがあるのはいいですね。あとは、イオンスタイル仙台卸町でお買物をしたカートをそのままマンションまで乗り入れることができます。これは本当に便利で、使っている方も多いですよ。お部屋の前までカートで運べるのでとても重宝しています。管理の面でも、以前の住まいやその時の周辺のマンションの話を聞いたりしていて、『三井さんなら安心』というイメージがありましたね。三井不動産レジデンシャルという会社への信頼度は高かったです。実際に住んでみても管理会社の対応も早くて、『こういうところがうまくいかない』と相談するとすぐ対応してくれるので、それはありがたいですね。購入前も営業担当の方が色々なことを良く知っていましたし、分からないことでもすぐに調べて丁寧に回答してくれました」。

〈パークホームズ仙台卸町〉(2023年竣工/分譲済)

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いつも、いつまでも安心なくらしを届ける【くらしごこち品質】

「くらしごこち品質」概念図

24時間365日のくらしを支える、充実のサポート体制

同社では入居後、長きにわたって、安心で快適なくらしを届けることを目指した取り組みを行っている。例えば、居住者間のコミュニティ形成をサポートする入居者あいさつ会「レジデンシャルグリーティング」では、自己紹介やゲームなどで楽しみながら居住者同士で顔と名前を覚えることができる。また、住み始めてから気がついた不具合に24時間365日応える「カスタマーサービス」、フローリングの傷やヘコミの補修、開閉しづらい扉の調整等の小さな修繕を行うサービスも用意している。

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入居者のための会員サービス「三井のすまいLOOP」とオープンコミュニケーション

インテリアサービスやホームサービスなど多彩なプランのイメージ図

三井不動産グループの連携を強化し、サービスコンテンツや特典を拡充

三井不動産グループの「三井のすまい LOOP」は、約31万人(2023年3月時点)の会員規模を誇るメンバーシップサービスで、すまいとくらしに寄り添う多彩なサービスが特徴だ。さらに、サービス開始10周年を機に2022年からスタートした「三井のすまいLOOP・プレミアム会員サービス」は、利用実績の高い会員に向け、より充実したサービスや特典を提供。当初は首都圏のみであったが、東北にも提供エリアが拡大された。三井不動産グループの商業施設やホテルとの連携を強化し、「LOOP・プレミアム会員」も商業施設・ホテル各々の会員クラブの利用実績の高い会員向けに用意された優待特典の一部が利用可能になった。三井不動産グループ内の商品・サービスのクロスユースが促進されている。グループの総合力を結集し、会員の利便性と満足度向上をはかり、「すまいとくらしのベストパートナー」の実現を目指す。

【お客様との共創】くらす人の声に耳を傾け、コミュニケーションを通じて「これから」のすまいを創造

お客様をはじめ、外部の有識者や一般生活者とのコミュニケーション活動によって得られた声をすまいづくりに生かす取り組みを展開してきた三井不動産レジデンシャル。これまでも数多く集められたお客様の声を通して開発された商品やサービスをオリジナル商品化し、同社のすまいに取り入れてきている。例えば、お客様へのインタビューから出た意見をヒントに生まれた、もっと使いやすく過ごしやすい工夫の詰まったキッチン。家具転倒防止グリップウォールシステムなども商品化。
同社のユーザーに限らずグループ座談会やカスタマーインタビュー等を数多く実施してきた。仙台圏でも、子育て世代の参加者から、共用施設の活用イメージやあったらよいと思う施設の要望、間取りプランに対するくらし方のイメージや要望を出し合ってもらい〈パークホームズ仙台卸町〉をはじめとした同社のマンションプロジェクトに取り入れられた。

個別のインタビューや、グループ座談会など様々な形で、同社のマンションユーザーや一般の生活者の方からの率直な意見に耳を傾け、次の商品づくりに反映していく

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【東北支店スタッフインタビュー】第三者管理方式など新たな取り組みも続々と

三井不動産レジデンシャル/東北支店 事業室 久保陽介氏

「三井グループならではの会員サービスで豊かなくらしを」開発担当/久保陽介氏

「分譲マンションは売って終わりではなく、住んでからの“くらし”が大事になってきます。当社でマンションを購入されたお客様には、三井不動産グループ全体でくらしを豊かにする多種多様なサービスをご提供するメンバーシップサービス『三井のすまいLOOP』をご利用いただけます。ご入居後に、“これが壊れたんだけど、どうしよう”“こういう時はどうしよう”という日常の困りごとの解決や、くらしを楽しむための優待特典も気軽にご利用いただけます」と語る事業担当の久保氏。同社ではこういったソフトサービスにもしっかり目が向けられており、「三井にすむ」ということはすまいだけではなく、くらしの質までも高めていけるということが実感できる。

「第三者管理方式の導入で理事会運営の負担を軽減」

「また、『第三者管理方式』の導入にも取り組んでいます。通常は、引渡しが終わると住民によって理事会が組まれ、様々な意思決定機関となってマンション管理の運営がされていきますが、一方でその運営が負担になっているという声もあります。理事会運営の負担をプロフェッショナルである管理会社(三井不動産レジデンシャルサービス東北)に委託していただくことで、理事会を組むことなく管理組合業務をこなすことが可能です。転勤等で賃貸に出すという方や、投資用で購入される方の比率が増えても、最小限の負担で適正な管理を実現できます。それも、経験による知見を積み重ね、信頼できる管理会社があるからこそ可能なことだと考えています。このように、今後も新しい取り組みを取り入れながら、未来を見据えたマンションづくりを積み重ねていきたいと考えています」。

管理会社である三井不動産レジデンシャルサービス東北に理事会業務(組合運営業務)を委託できる第三者管理方式(概念図)

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この会社が売主、または販売代理・仲介している物件

三井不動産レジデンシャル

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

三井不動産レジデンシャル

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