ASUTO RESIDENTIAL THE TOWER （取材レポート）

「社宅の補助が終わるのと、35年ローンを組んだ時の支払いのことを考えると年齢的にもそろそろかな」と住まい探しをスタートしたOさん。「通勤は車を利用していますが、転勤の可能性も考えると、長町エリアは新幹線や飛行機へのアクセスがしやすい。仙台駅あたりで飲むことも多いのですが、タクシーで帰ってきてもそんなに高くないですし（笑）。この『長町』エリアがちょうどいいのかなと思いました」。

住まい探しで最も重要視したのはやはり立地。「車一台あれば気軽に買い物に出かけられますし、歩いても5～6分で色々な商業施設に行ける。公園や小学校が近いし、保育園も多く、子育て環境が整っているのがいいですよね」と語る。

「もっと都心の方が便利なのかもしれませんが、私自身、車で移動する方が好きなので、あまりゴチャゴチャし過ぎず、駅も程よい近さで暮らしやすいというのが良かったですね。スーパーが隣にあるというのも大きなポイントでしたが、それが『絶対』というわけではなく、全体的な街の総合力が高いというところが決め手でしたね」。

「あすと長町の街は電線が地中化されてて景観がとてもいい。子どもがもう少し大きくなったら、歩いてお店や飲食店を回ったり、電車に乗ってお出かけしたりしてみたいですね。こうして身の回りに便利な施設があり、散歩しやすかったりすると、自分が年を取ってからも歩くきっかけになるのではないかと思っています」。

「家賃がもったいないかなというのが一番」とマイホーム購入に踏み切った理由を語るFさん。現在も現地周辺エリアに暮らしており、普段から「ヨークタウンあすと長町」をよく利用しているという。「このスーパーがすぐ隣にあるというのは大きな決め手ではありましたね。専用カートでお買い物をしたら、自分の部屋の前までそのままカートで持って行けるんです。お水とか結構重いものを買ったりもするので、それがありがたいですよね」と語る。

住まい選びでほかに重視した点は「間取り」だという。「ここはプランや広さなどもちょうど良かったですね。南向き住戸なのでリビングの窓は二重サッシになっていて、夏の暑さも大丈夫そうですし、収納が多くて使いやすそうというのが大きなポイントでした」。

「ウォールドアを開けてリビングを広くして使いたいですね。モデルルームみたいに、隣の洋室にはデスクを入れて、そこで仕事ができるようにするつもりです」と部屋の使い方もしっかりイメージしていました。

「友人たちとよく集まってワイワイやっているので、『パーティールーム』が使えるのも楽しみですね。『ラクセスキー』も鍵を出したりカードを認識しなかったりなどの煩わしさが無さそうで便利だと思います。あとは、何といっても『24時間ゴミ出し』！ゴミを部屋にためたくないので、自分のタイミングですぐに捨てられるのは魅力ですね」。