秋田県の新築一戸建ての購入情報探し

秋田県での新築一戸建て供給は秋田市が中心。土地面積は150m²以上が主流で200m²以上も少なくありません。建物面積は100m²前半が多い一方、100m²以下で間取り3LDKの物件も見られます。また、「建築条件付き土地」が比較的多いのも特徴です。秋田駅からバスや車利用の物件のほか、奥羽本線の羽後牛島駅・四ツ小屋駅や土崎駅など、秋田駅に隣接する駅では徒歩圏内で販売されることもあります。その他のエリアでは、由利本荘市・横手市・能代市・湯沢市・鹿角市などで時折取引が見られます。

建築条件付き土地とは、「一定期間内に所定の建築会社に家を建ててもらう」という条件が付いた土地のこと。建売の新築一戸建てに比べて「設計時に自分の意見を取り入れやすい（間取りなどの自由度が高い）」メリットがあります。また、一般的な土地を買って家を建てるケースに比べると、「建築会社を探す手間が省け、全体的な資金計画も立てやすい」点がメリットです。SUUMOの「新築一戸建て」ページでは、建築条件付き土地の情報も併せて検索することができます。立地などの条件が希望に合う可能性もあるので、広い視野で比較検討して選ぶとよいでしょう。