マンションブロガー“すまいよみ”が、
イニシアファンを
公言するのはなぜなのか?

中立・公性、だからこそ信憑性が増すブロガー記事。
なのにファンを公言しちゃって大丈夫!?

マンションブロガー すまいよみ
5回のマンション購入経験から、「後悔しない住まい選び」をモットーに活動中。快適な生活を追求した記事は、1ヶ月10万PVを達成するなど人気が高い。東京東エリアの街やマンションの魅力も発信し続けている。東京イーストマンションブログを運営。スムログ、マンションコミュニティ、他不動産メディアへマンション評を掲載。

マンションブロガー

すまいよみ

5回のマンション購入経験から、「後悔しない住まい選び」をモットーに活動中。快適な生活を追求した記事は、1ヶ月10万PVを達成するなど人気が高い。東京東エリアの街やマンションの魅力も発信し続けている。東京イーストマンションブログを運営。スムログ、マンションコミュニティ、他不動産メディアへマンション評を掲載。
『コスモスイニシアってどんな会社ですか?』『イニシアのマンションを買っても大丈夫ですか?』。以前からイニシアファンを公言しているので、たまにフォロワーさんから寄せられる質問。ここで、お答えします!

1.数字にこだわる不動産会社

数字だけの判断はNO!
実際に暮らしてみてから気づくことは多い。

不動産会社は、駅からの距離、部屋の広さ、価格など物件のさまざまな数字の見せ方を、あれこれ工夫しているようです。一方、これから物件を検討する側は、少しでも条件が良い物件を数字で見比べてしまいがちです。実は、部屋の広さを表示する畳数表示が同じでも、部屋の形によっては暮らし心地が全く違うもの。家具を満足に置けなかったり、くつろぐスペースが少なかったり。実際に住んでみてからわかることは非常に多いです。

楽しさや便利さを感じるマンションが
減っていないか?

不動産会社の営業担当者すべてが経験豊富ではありませんし、包み隠さず本当のことを教えてくれない場合も、時にはあります。特に近年は、マンションの建設コストが高騰傾向にあるようです。個人的にも、以前に比べて、生活の楽しさや便利さが削られてしまう物件が増えていると感じます。

2.「畳数表示」と「暮らし心地」

私が、以前住んでいたマンションでの出来事。

例えば、自分にも、こんなエピソードがあります。―――当時住んでいたマンションでの経験談です。私達の住まいには、共用廊下に面していた5.8畳の洋室がありました。親を迎え入れて介護生活がスタートした時、当初は6畳近くあれば十分だと思っていました。でも実際に暮らし始めてもらうと、「間取りの使い勝手が何であるか」について、初めて気づかされることも多くあり…。

ただ過ごすだけでなく、
豊かな気持ちで過ごせる空間が必要だ。

特に困ったのが、縦長の形で柱が室内に張り出した部屋では、ベッドを縦置きにしかできず、残ったスペースでは親が使用する透析の機器と椅子を満足に置けなかったこと。寝る以外に日中ゆったりできる居場所を作ってあげられず、窮屈な思いをさせてしまいました。

それと、人が出入りするだけの狭い玄関での時間にも、物足りなさを感じました。年を重ねた親は、床に腰掛けて靴を履くことができません、スツールひとつ満足に置けず、家族や来訪者の送り迎えも素っ気ない時間。絵も花も見栄え良く飾れません。実家にいたときは、来訪した人に玄関に座ってもらってお茶を出したり、花を飾ったり、もう少し楽しい時間だったことを思い出しました。

3.イニシアの空間の特徴

どの物件も同じように「暮らしやすそう」。

自宅での介護の日々を過ごす中、暮らしづらさを実感すればするほど、マンションの購入を後悔する日々を過ごしました。それがきっかけとなり、不動産ポータルサイトを検索する毎日がスタート。さまざまなエリアの物件を物色している中で、コスモスイニシアのマンションは、どの物件も同じように暮らしやすそうなことに気がつきました。

「開口部への幅が広く取られているな。これは、開放感がありそうだ!」「建物を支える柱が室外に出され、家具を配置しやすい!すっきりとした空間になっているな」など、空間設計に心を惹かれました。住む人にとって親切なつくりで、数字の見せ方を優先するような、いわゆる“事業主の都合”を感じさせないマンションに出会った感覚でした。
※ご紹介している実例については、
すべての物件に対応しているものではありません。

4.イニシア10のこと

何度も住み替えてきたからわかる、
イニシアの魅力。

このたび、コスモスイニシアのご担当者からお話を聞く機会をいただきました。以前から聞いてみたいことが山ほどあったので、喜んでお引き受けしました。お話を聞く中で、ひとつの気づきが生まれました。それは「ゴールありきで、住宅事業を組み立てる」ことです。

イニシアにとっての「ゴール」とは何か?

イニシアにとってのゴール。それは「家族が幸せに暮らせる空間価値の最大化」であり、「居住者の生活をとことん便利にする」こと。あとから変更できない仕様には、しっかりコストと労力をかけていることがわかりました。室内の細かい設備も皆で話し合い、ミリ単位で妥協せず修正の連続。イニシアのこだわり・価値観が【イニシア10のこと】に凝縮されています。
イニシア10のこと
01.  頑張らなくても空間をスッキリ保てます
02.  「住まいを便利にすること」にかけてはオタク級です
03.  マンションでシェアするという発想で考えました
04.  空間を広々と感じるのには秘密があります
05.  住んでみて初めて気づく気配りがあります
06.  私の色に染められるキャンバスを用意しています
07.  引っ越した時の「はじめまして」をサポートします
08.  リノベーションの品質を守るマイスターがいます
09.  “誰かの思い”を形にした意欲的なマンションもあります
10.  “住まう人”に寄り添うのがモットーです
一部をご紹介
イニシア10のこと
01.
頑張らなくても空間を
スッキリ保てます

02.
「住まいを便利にすること」に
かけてはオタク級です

03.
マンションでシェアするという
発想で考えました

04.
空間を広々と感じるのには
秘密があります

05.
住んでみて初めて気づく
気配りがあります

06.
私の色に染められる
キャンバスを用意しています

07.
引っ越した時の「はじめまして」を
サポートします

08.
リノベーションの品質を守る
マイスターがいます

09.
“誰かの思い”を形にした
意欲的なマンションもあります

10.
住まう人”に寄り添うのが
モットーです


一部をご紹介
01
頑張らなくても空間をスッキリ保てます
例えば、洗面台を美しく保てるように、
収納スペースをちりばめています。

神楽坂アインスタワー(分譲済/リノベーション済)(2023年4月撮影)
02
「住まいを便利にすること」
にかけてはオタク級です
住まい手の日常の動作をスムーズにする
「小さな便利」を大事に、
数々の工夫を重ねています。

「イニシア茨木プレシアスコート」(分譲済)。
記載の内容は一部オプションを含みます。
05
住んでみて初めて気づく気配りがあります
パイプの色を塗り分けたり、
耐震ラッチを採用したり...
多くの気配りが施されています。

写真左:イニシア甲南山手(分譲済)(2023年2月撮影)
右:神楽坂アインスタワー(分譲済/リノベーション済)(2023年4月撮影)
※ご紹介している実例については、
すべての物件に対応しているものではありません。

大きな安心感のある、信頼に値する会社。

マンション暮らしでの介護や子育てを経験して、イニシアの“その先”を見据えた妥協がないものづくりに、あらためて感動しています。「“居住者視点”とは何か?」、を気づかせてくれるものづくりです。手間暇やコストがかかるから通常は積極的にはやらないこと、暮らし始めて不便だと思いがちなことを先に解決してくれています。これは、大きな安心感!たくさんある不動産会社の中でも、個人的にとても信頼に値する会社だと思っています。

5.センスの良さが好き

漠然と感じていた、
イニシアのセンスの良さ。

そして、「イニシアのマンションってセンスが良い!」。そう漠然と感じていたことも、イニシアが好きな理由です。でも、改めて「センスとは?」と聞かれると困ってしまうのも事実。「センスってなんでしょう…?」。その漠然とした思いも、その場で的確に答えてくださいました。『センスとは、格好いいだけでなく、理に適っている、本質を捉えていることだと思います』。なるほど!その解答に、腹落ちしました。

住まう人の「本音を外さずに追求」する
姿勢に共感。

例えば、キッチン。スペースが限られるマンションでは、システムキッチンが主流です。LDK一体となったオープンキッチンは、空間を最大限活用し、素敵空間に見せられる鉄板。でも、イニシアは、システムキッチンをそのまま配置しません。キッチンにインテリアの要素を取り入れ、利用しやすいよう各仕様も考え抜かれた「シーナリーキッチン」。素敵なインテリアの中で気分も明るく、チャキチャキ料理したい。その「住まう人の本音」を外さずに追求してつくったキッチン。そんな本質を外さずに考えることがセンスの良さに通じているんじゃないかと思います。
リビングに美しく映え、心地がいいキッチン。
SCENERY KITCHEN
[シーナリーキッチン]
そして、玄関。人が出入りする機能的な空間に終始しがちの玄関ですが、イニシアでは、家族を笑顔で明るく送り迎えをしたり、荷物を広げたり、来訪者の対応をしたりできるゆったりとしたスペースを確保。花やオブジェを飾ることもできます。帰宅したときに我が家の顔として誇らしくなる玄関「ウェルカムホール」にワクワクしました。
帰りたくなる家へ。ゆとりを感じホッとする玄関。
WELCOME HALL
[ウェルカムホール]
※ご紹介している実例については、
すべての物件に対応しているものではありません。

6.企業姿勢に感動

一番収益性の高い最上階を売らずに、
作ったものとは?

こんなマンションがあります。―――最上階、絶景の角住戸。誰もが住みたいですよね。高い価格で売れるでしょう。ですが、イニシアは、その売れ筋商品を削って、入居者みんなが利用できる「最上階の共用スペース」を作りました。大規模やタワーマンションのように規模が活かせないのに!

同じ価格だったら、
すまいよみならイニシアを買いたい。

これは、戸数に関係なく、住人にとって何が必要な共用施設か考え抜かれた証です。叡智を結集させ、コストコントロールしながら利便性も住み心地も削りません。住宅の本質、新しさを追求し続ける企業姿勢。同じ価格でも、極力コストカットされた物件と、イニシアの魅力が詰まった物件を比べたら、どちらを選びたくなりますか?中古市場で出回ったら、どちらが人気になるでしょうか?じっくり検討して、答えを出していただきたいと思います。
「マンションでシェアする」という
発想で考えられた共用設備。
Wi-Fiの完備されたコワーキングスペースや、布団も洗える大型ランドリー、季節家電の収納にぴったりのトランクルームや雨の日でもお子様が楽しめるキッズスペースやクラブハウスなど。イニシアのマンションは、共用部をもっと有効に活用する様々なアイデアが生かされています。
1:イニシア横浜桜木町(分譲済)(2020年7月撮影) 2:イニシア大手前(分譲済)(2021年9月撮影) 3:イニシア東葛西テラス(分譲済)(2023年5月撮影) 4:イニシア和光(分譲済)(2021年11月撮影)
※ご紹介している実例については、
すべての物件に対応しているものではありません。

7.イニシアのリノベ物件

リノベでも、
チャレンジ&妥協しない姿勢を確認。

機会をいただき、今回初めて、コスモスイニシアのリノベ物件を見学させてもらいました。新しいライフスタイルを模索し、たった一家族の希望を叶えるのが、リノベ物件です。生活のニーズからコンセプト、企画を入念に。次世代のライフスタイルをアップデートするために、チャレンジし続けています。長く安心して住んでもらえるように、共用部の掲示板や清掃状況、修繕積立金の健全性、構造、耐震性、周辺環境まで、物件選びも細部まで妥協しません。今、リノベ物件の需要が増えているようですが、「きれいで素敵な室内」という理由だけで選んではいけないということを、イニシアのリノベ物件から学びました。

私が見学させてもらった物件は、東京都立大学インテリアデザイン研究室の学生とのコラボレーションで、若い感性をふんだんに取り入れた商品企画。コンセプトを丹念に練った上で進めているので、途中で引き返せません。立地や物件もコンセプトに沿って選ばなければなりませんし、希少な材質も手配しなければなりません。このようにチャレンジした物件は、物件によっては採算が難しい場合があるのではと思いました。
[リノベーション実例紹介1]
コンセプト:「推し活」
エクレール石神井公園(分譲済)(2023年8月撮影)
推し活仲間と没入できる専用スペースが欲しい、一方で推し活を秘密にしている人も気兼ねなく招けるように、生活空間と推し活空間を切り分けた間取りが特徴です。
[リノベーション実例紹介2]
コンセプト:「日本の感性」
パレ・ドール六義園北(分譲済)(2023年6月撮影)
障子などの可動建具の活用や、客人をもてなすハレと日常のケで空間を使い分けるなど、日本で古くから大切にされてきた住まい方を現代のマンションでの暮らしに再構築しています。
※ご紹介している実例については、
すべての物件に対応しているものではありません。

8.「建築チーム」の存在

どのマンションでも一貫してできる理由は、
社内の共通言語から。

「どのマンションでもブランドコンセプトを一貫して落とし込む力」「ぶれない居住者視点」はどこから生まれているのでしょうか。これこそ、私が一番にコスモスイニシアの皆さんから聞きたかったことです。皆さんから開口一番聞かれたことは『いいモノを創るという考えが、昔から根付いています』でした。それが、社内の共通言語だとか。

最優先するのは「空間の快適さ」。各部署・各担当者の想いは「マンションオーナーの快適性」ひとつなので、そのための話し合いや相談の場が多く、〈風通しの良い職場〉になっています。新しいことはまず話し合う〈チャレンジを受け入れる社内風土〉があるのだそう。提案しないことは、もはやNG。何度も何度も話し合い、プラスアルファの暮らしを考えています。

社外に任せきりにしない!
社内の「建築チーム」の存在。

これも、取材を通して知ったことなのですが、イニシアには、決して社外に任せきりにしない、プロフェッショナルなチームがあり、スタッフの存在があります。それは「建築チーム」。社内にあることで、企画やアイデアを具現化していく推進力が強いのだと言います。それはまさしく、プロジェクト設計の意見交換もレスポンスよくでき、お互いに率直な意見やアイデアを出し合える環境が整っているということ。アイデアが、オーナーの暮らしを快適にするか否かから始まって、運営・運用方法、建築手法、管理体制など、細部にわたり検証を繰り返します。

例えば、「ウェルカムホール」の話。玄関のスペースを広げるために隣の居室面積をただ削るだけでは本末転倒。そんな簡単な話じゃありません。面積を削っても、居室の使い勝手の向上には妥協しません。住戸を支える共用廊下側の柱が居室内に食いこんでいるのをよく見かけますが、イニシアのマンションではアウトフレームにし空間の形を整えることが徹底されています。どのコンストラクターに任せるにしても、一貫したコンセプトのもとで企画が練られているのです。

細かいところまでこだわり、やりきる。「工事関係者に任せると、デザインや機能性よりも、作業しやすい仕様に変わってしまうことも稀にあるから」だそうです。さすが!これが、私がずっとファンだった、マンションをつくっている会社です。

9.最後に…

以上、つらつらと「コスモスイニシア」の良さを紹介してきましたが、原稿を提出したら、一度、返却されました。「足りないことや私達への要望も正直に書いてください」。そんなこと言う不動産業者いないですよね。そこも「コスモスイニシア」の良さ!(笑)。

というわけで、うーん。そうですね…。専有部以外で「滞在時間を楽しめる」サードプレイスや、専有部も各々の空間で楽しくなる設備仕様を、今後も新しい生活視点で提案し続けてほしいです。今の時代、他のデベロッパーさんも生活者目線はしっかり考えられていますから、【イニシア10のこと】の中で挙げられている具体例も、どんどんアップデートした方が良いかなと思いました。細かい点では、コスモスイニシアのマンションには全て、トイレの空間を彩る「手洗いカウンター」は付けてほしいですし、現代のマンションでは難しいことですが、「スロップシンク」も子育てファミリーに重宝する設備なので、イニシアだけでもやってほしいなと(これは完全に無茶ぶり)。

あと、【イニシア10のこと】の中で、「細かすぎて伝わらない」など、自虐的なフレーズがあるのですが、正直キャッチーにもなってないですし、たくさんの人にイニシアの魅力が伝わるための努力を惜しまないでほしいなと思いました。私も協力を惜しみません!

本当に最後に。
不動産はとても高い買い物です。一生に一度の買い物になる人も少なくないはず。その点を踏まえても、コスモスイニシアは、事業者の勝手な都合で居住者を置き去りにすることがないデベロッパーと言えるのではないでしょうか。会社のものづくりへの飽くなき姿勢が、スタッフの皆さんの笑顔に表れていました。マンションの便利さと、住まいの温かみ。どの物件も会社や従業員が、居住者への想いを込めて造られた住まいであり、作品です。そんな「原点」に触れて、私がイニシアのファンになったことを改めて納得しました。
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株式会社コスモスイニシア https://www.cigr.co.jp
東京都港区芝5-34-6
国土交通大臣(13)第2361号 (一社)不動産協会会員 
(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟

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