Asahi Kasei 旭化成不動産レジデンス

旭化成の都市型マンション ATLAS

アトラス荻窪大田黒公園(分譲済)
アトラス加賀(分譲済)
ONEAVENUE 一番町文人通り(分譲済)
アトラス築地(分譲済)

こころ躍る、上質

私たちがつくり続けているもの。
それは、上質な都市生活の豊かさです。

私たちの考える上質。
それは、ただ重厚で品格があるだけでなく、
最先端の技術と新しい発想を
柔軟に取り入れる上質。

地域の誇りにもなっていく美しいデザイン。
さまざまなライフスタイルに寄り添い生まれる、
快適で洗練された暮らしの提案。
そのすべてで、住む人の期待を超えてゆく。

旭化成グループが培ってきた技術力と、
ヘーベルハウスの住み心地への
追求から生まれるアトラスが、
こころ躍る上質な日々をお届けします。

販売中の ATLASシリーズ はこちら
SUUMO AWARD (首都圏)分譲マンションデベロッパー・販売会社の部 受賞 | 2024 優秀賞受賞 (省エネ部門 品質と価格のバランス部門)| 2023 最優秀賞受賞 (省エネ部門 ダイバーシティ部門) 優秀賞受賞 (グリーン部門 住み続けられる住まい部門)

Cross Talk 旭化成不動産レジデンス社員座談会

※座談会の内容および参加者の役職は2023年4月当時のものです
ヘーベルハウス RAUMFREX ハウジングステージ新宿にて撮影)

「こころ躍る、上質。」を届けていくプロフェッショナルたち。
事業内容やその使命、またそこに込められた想いなど、
各担当者の言葉を通して、A T L A S の魅力を紐解いていきます。

ソリューション営業部 第二グループ 宮崎 / 技術部 商品企画課 和田 / 技術部 建設管理課 林 / 販売部 首都圏営業課 角田

Theme1 建替え事業を推進する使命

アトラス築地(分譲済)

Cross Talk

Theme 1

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建替え事業だからこそ叶う、好立地なレジデンス。権利者様とともに、私たちならではの最適解を導いていく。

  • 宮崎:
    今、都市課題のひとつに挙げられるのが建物の老朽化問題です。特に、都心部は老朽化建物の密集地とも言え、建物を維持・管理していくのが難しかったり、権利関係が複雑であったり、悩みを抱えるオーナー様や土地の所有者様が多くいらっしゃいます。当社はそうした案件のご相談を受けることが多く、都心部を中心に、建替え事業の実績を数多く積み重ねてきました。社内にはそれらの様々な課題に精通した専門家が多く在籍しているので、会社全体として事業に取り組み、解決へと導いていくことができると自負しております。
  • 2棟の賃貸マンションを14階建ての分譲マンションに建替え/アトラス笹塚駅前(分譲済)

  • 和田:
    当社のマンションは「好立地」で分譲している物件が多いですが、利便性が高いという意味の「好立地」だけではなく、建替えとはそこに人が50年、60年と住み、暮らしてきたわけであり、人が住む場所という意味ではとても魅力的な立地=好立地と捉えることもできますね。そこに、権利者様の想いをプラスしていくこと、これまで暮らしてきた方の生の声に耳を傾け、カタチにしていくことが私たちらしさだと考えています。
    また、当社の仕事の進め方として、営業担当と設計担当が一緒に動き、権利者様の話をそれぞれの観点で聞くため、一つの課題に対しても多数の答えやアウトプットを出すことができます。そこに実際に人が住みつづけてきた想いも受け継いでいくからこそ、良い土地により魅力的なストーリーのあるATLASを築いていくことができるのです。
  • 宮崎:
    権利者様からご相談いただいた案件に真摯に対応して解決していく。その積み重ねにより、当社が手がける案件がどんどん増え、いわゆる好立地と呼ばれる土地に巡り合うことが多くなってきたという状況ですね。
  • 林:
    営業担当はその土地の良さや権利者様の想いを受け継ぎ、どのような建替え事業が最善かを一緒に会話していく。設計担当は権利者様が何を求めているのか、想いを受けながら間取りや設備などといった実際のカタチにしていく。販売担当はそうして築き上げられたものをマンション購入検討中のお客様に説明し、新たな暮らしへとつなげていく。こうした3つの部署が連携することが当社の強みであり、建物の老朽化といった社会課題の解決に貢献できることができるものだと思います。
アトラス築地(分譲済)

Theme2 「こころ躍る、上質。」に込められた想い

ONEAVENUE 一番町文人通り(分譲済)

Cross Talk

Theme 2

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土地の歴史を理解し、その土地の価値の最適解を導き出す。一人ひとりの想いが、「こころ躍る、上質。」を作り上げていく。

  • 和田:
    ATLASは「こころ躍る、上質。」というブランドスローガンを掲げており、モノづくりにおいては大前提に私たち設計担当者がこころ躍っていなければならないと捉えています。まず私たち自身が楽しむことで、いっしょに創り上げていく権利者様も楽しみ、こころ躍るような未来を描くことができます。そして、きっとここに住む人もこころ躍る暮らしにつながっていくものではないでしょうか。そのためには土地に敬意を払い、その歴史を理解したうえで、その土地を最大限活かしてどういったアウトプットがよいのかというのを徹底的に考えるように意識しています。その結果、最終的にそのマンションに住まう全てのお客様がこころ躍るというのが、ATLASの目指す先だと思います。
    また、ATLASのモノづくりにおいて、その土地に何十年と住み、その土地の良いところや街の雰囲気を知り尽くしている権利者様の存在は欠かせません。何十年と住んできた権利者様の想いや意見は重要であり、例えばエントランスデザインを見てもらいアドバイスをもらうなど、権利者様の存在があるからこそ、その土地に適した最善のモノづくりができるのだと考えています。
  • 林:
    私にとって「こころ躍る」とは、自分で留めておけない、誰かに話したくなるようなものと考えています。つまり、私たちのモノづくりにおいては決して独りよがりにはなってはいけない。権利者様をはじめ、各担当者や入居者様など、さまざまな人の共感を得られるようなモノづくりをしていかなくてはなりません。私は「上質」とは、余計なものが入っておらず、美術館の中に入った時に感じる、五感に訴えかけてくるような質の良さをイメージしています。そうした視点で捉えると、ATLASとは同じ想いを胸にした各領域の人たちが集まり、創り上げているものであり、ATLAS自体もただ一つの建物で成り立っているものではなく、街の中にあるからこそ光り輝き、「こころ躍る、上質。」な状態になるのだと考えています。
  • 宮崎:
    住まいづくりにおいては、旭化成グループのブランドである「ヘーベルハウス」「へーベルメゾン」の住まいづくりを受け継ぐことで、入居者様に住戸の間取りや使い勝手の良さなどにご満足いただけるよう、上質な住まいをお届けする努力をしています。また、営業担当の立場で言うと、どういった建物をつくるかという事業計画においても権利者様の存在は大きく、その土地で培ってきたものをしっかりと聞き取り、この土地をどう活かしていくのか、どういった建物が適正なのか、しっかりと見極めるように心がけています。
ONEAVENUE 一番町文人通り(分譲済)

Theme3 環境共生やコミュニティ活動を通して街の価値を高めていく

アトラス加賀(分譲済)

Cross Talk

Theme 3

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サステナブルとコミュニティ形成への取り組み。暮らしに、地域にとって、豊かさとは何かを追求していく。

  • 林:
    ATLASのマンションづくりにおいて、サステナブルな取り組みにも注力しています。旭化成グループとして、カーボンニュートラルを一つのキーワードとして掲げており、環境性や省エネ性を取り込んだZEH型マンションを建てることを集中して進めています。また、環境配慮の点では、旭化成ホームズとの共同の取り組みである「まちもり®」という指針に基づいて実施していますね。これは、建物敷地内に緑を配置する内容であり、その地に適した高木、中木、低木、グラウンドカバーを計画的に配し、空間に豊かさを与えるとともに、外来種を極力排除し、在来種の植栽で緑のネットワークを都市の中に構築していくというものです。例えば、アトラスシティ世田谷船橋(分譲済)では、6つの趣の異なるガーデンをデザイン。周辺の豊かな緑と調和しながら、鳥類をはじめとした多様な生物を呼び込む環境づくりを行いました。
  • 和田:
    官公庁からもカーボンニュートラルのことをよく聞かれるケースが増えてきています。ATLASの規格としては、緑化というのは前提になっており、例えばそこに雨水を利用した水の循環を加えるなど、細かなアイディアを取り入れながら自然や街に貢献していくような提案もしばしば行っています。また、環境だけでなく地域とのつながりもATLASは重要視しています。そのテーマの一つが防災性です。建物の公開空地を防災の拠点として、非常時に地域の人が集まるのに利用したり、地域の人が使える防災倉庫を設けたり、ATLASを通じて地域全体の防災性の向上に寄与する計画を行っています。
  • 入居者限定の情報交換アプリ GOKINJO(ゴキンジョ)
  • 林:
    地域とのつながりで言えば、その他にも、駐車場に屋外アート作品を置くなど、居住者の方がコミュニケーションを生みやすい場づくりを行っていますね。一方、ソフト面でいえば、入居者限定の情報交換アプリ「GOKINJO(ゴキンジョ)」の導入事例を増やしています。居住者限定のSNSサービスのようなもので、美味しいお店など、街の情報を交換したり、子ども用品の交換をしたり、居住者様同士で日常生活の情報交換をするサービスです。ハードとソフト、両方の面からコミュニティ形成に役立つ取り組みを実施しています。
  • 宮崎:
    当社には「豊かな暮らしと街を、あしたの人々へ。」という企業パーパスがあり、私はいつもそれを念頭において仕事に取り組んでいます。住まいづくりに携わる者として豊かさとは何なのかというのを突き詰め、権利者様をはじめとする様々な人の想いを汲み取り、その土地に最適な内容や規格を事業計画に練り上げていきます。そして、会社の様々なメンバーと妥協することなく議論を重ね、カタチにしていくことで、入居者様や権利者様が豊かな暮らしを実現できるのが最大の喜びです。
  • 和田:
    企業パーパスには、入居者様だけでなく、そのお子様やお孫様、その先の暮らしていく人々も含まれていると捉えています。未来に向けてしっかりとしたモノづくりや住まい、街づくりを行っていくことを常に意識し、そのために地域のことを理解し、どのような先を描いていくのかを権利者様と会話することが大切だと考えています。それを積み重ねていく過程で、あしたという未来の解像度が上がっていくのだと考えています。
アトラス加賀(分譲済)
Owner's Voice 「こころ躍る、上質。」な毎日を送るオーナー様のリアルな声をお届け
ATLAS Gallery Shibuya 「こころ躍る、上質。」を体感できる アトラス渋谷ギャラリーをご紹介

Achievements これまでに築いてきた分譲実績をご紹介

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ONEAVENUE 一番町文人通り(分譲済)
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