のびやかな空間で暮らしたいとLDKに大きな吹抜けを設けたFさん。「以前はメゾネットタイプのアパートに暮らしていて、大好きな雑貨を飾るスペースや収納の少なさ、真冬の寒さ、上下階の行き来の不便さなどに悩んでいました」。その悩みを解消しつつ、暮らしを自分らしく楽しめるマイホームをつくろうと決断。まず、ワンフロアでラクに暮らせる平屋を考えた。そして、オープンなLDKに吹抜けを設けることで、平屋とは思えない明るさと開放感を実現。「快適さは期待以上。真冬でも蓄熱暖房だ… 続きを読む
のびやかな空間で暮らしたいとLDKに大きな吹抜けを設けたFさん。「以前はメゾネットタイプのアパートに暮らしていて、大好きな雑貨を飾るスペースや収納の少なさ、真冬の寒さ、上下階の行き来の不便さなどに悩んでいました」。その悩みを解消しつつ、暮らしを自分らしく楽しめるマイホームをつくろうと決断。まず、ワンフロアでラクに暮らせる平屋を考えた。そして、オープンなLDKに吹抜けを設けることで、平屋とは思えない明るさと開放感を実現。「快適さは期待以上。真冬でも蓄熱暖房だけで家中が同じような温度に保たれます。だから、薄着で過ごせるしヒートショックの心配もなく安心です」。また、Fさんは飾り棚やニッチを各所に設置。ハンドメイド作品やお気に入りの小物を家中に飾れるようにした。さらに、趣味の道具や飾らない小物が生活空間にあふれないよう、適所に収納を設けている。外観のこだわりは、外壁タイルとプロヴァンスシックな佇まい。屋根には発電した電気を全て売電する10.5kWの太陽光発電システムを搭載。売電収入も大きな安心につながっているそう。「4年経った今もこの家で過ごす時間が楽しくて仕方ありません。住み心地も快適ですし、クレバリーホームを選んで正解でした」。理想の住まいで、日々の暮らしを心から楽しんでいるという。
将来を見据え、コンパクトで動きやすい平屋プランに。また潤いのある暮らしを叶えるため、小さな空間でも大きく感じられるように工夫されている。具体的には、できるだけ間仕切りを少なくし、吹抜けを設けて小屋裏とつなげることで、最大限の開放感を生み出した。また、のびやかな空間にモノがあふれないよう、タタミコーナ… 続きを読む
将来を見据え、コンパクトで動きやすい平屋プランに。また潤いのある暮らしを叶えるため、小さな空間でも大きく感じられるように工夫されている。具体的には、できるだけ間仕切りを少なくし、吹抜けを設けて小屋裏とつなげることで、最大限の開放感を生み出した。また、のびやかな空間にモノがあふれないよう、タタミコーナーの下を収納として活用するなど、適所に収納スペースを確保している
小屋裏収納を設けることで、大容量の収納を確保できるだけでなく、吹抜けとのつながりでさらに開放感を生み出している。一般に小屋裏収納は収納式の梯子で上り下りするケースも多いが、F邸では常設階段を設置。これにより、季節モノなどの入れ替えが断然ラクになる
小屋裏収納を設けることで、大容量の収納を確保できるだけでなく、吹抜けとのつながりでさらに開放感を生み出している。一般に小屋裏収納は収納式の梯子で上り下りするケースも多いが、F邸では常設階段を設置。これにより、季節モノなどの入れ替えが断然ラクになる
「最初からクレバリーホーム一択でした」と微笑むFさん。「実は私の兄弟がクレバリーホームで家を建てていたんです。だから、タイルの良さはもちろん、耐震性や断熱性、なにより自由設計で細かなところまでこだわれるハウスメーカーだと知っていました」。ご兄弟がとても満足されている様子も後押しになったとか。「ここなら自分が理想とする終の棲家を任せられるなと。その判断は大正解でした」。
「最初からクレバリーホーム一択でした」と微笑むFさん。「実は私の兄弟がクレバリーホームで家を建てていたんです。だから、タイルの良さはもちろん、耐震性や断熱性、なにより自由設計で細かなところまでこだわれるハウスメーカーだと知っていました」。ご兄弟がとても満足されている様子も後押しになったとか。「ここなら自分が理想とする終の棲家を任せられるなと。その判断は大正解でした」。
初回のお打ち合わせから「暮らしを楽しみたい」という想いがひしひしと伝わってきました。また、お打ち合わせの度にF様のセンスの良さに感心したことを覚えております。理想の住まいづくりのお手伝いができたことは本当に光栄で、学ぶことも多くありました。住み始めてからは、趣のある雑貨を上手に飾るなど、オシャレなインテリアコーディネートで日々を満喫されていて、私たちスタッフにとって自慢のお住まいです。
初回のお打ち合わせから「暮らしを楽しみたい」という想いがひしひしと伝わってきました。また、お打ち合わせの度にF様のセンスの良さに感心したことを覚えております。理想の住まいづくりのお手伝いができたことは本当に光栄で、学ぶことも多くありました。住み始めてからは、趣のある雑貨を上手に飾るなど、オシャレなインテリアコーディネートで日々を満喫されていて、私たちスタッフにとって自慢のお住まいです。
商品名 | CXシリーズ |
部材・設備 | 外壁/1F:スプリットボーダータイル[ブラウン] |
商品名 | CXシリーズ |
部材・設備 | 外壁/1F:スプリットボーダータイル[ブラウン] |
延床面積 | 71.21m2 (21.5坪) |
敷地面積 | 201.39m2 (60.9坪) |
工法 | 木造軸組(プレミアム・ハイブリッド構法) |
本体価格 | ~1,499万円 |
竣工年月 | 2015年8月 |
LDKを間仕切りのないオープンスタイルにした上で、大きな吹抜けを設けることで、最大限の開放感と明るさを叶えた。また、Fさんが手作りした作品や好きな小物が映える造作もポイント。たとえば、キッチンカウンター下にニッチを設け、モザイクタイルでオシャレな雰囲気に
小屋裏収納は吹抜けとつながる設計で、小屋裏から見下ろした開放感も心地よい。断熱性能に優れた構造なので、こうした縦横に広がる空間をつくっても冷暖房効率が高く、快適で省エネルギーだという
キッチンはFさんの身長に合わせてワークトップの高さを調整。圧迫感をなくすためにあえて吊り戸棚は設けず視界の広がりを優先している
キッチンの裏手にサニタリーを配置。動線を最小限にすることで料理をしながら洗濯や身支度などもできて便利
リビングには裁縫やパッチワークといったハンドクラフトを満喫できるデスクを造作。作業スペースを広げられるカウンター(写真手前の突き出た部分)もこだわり。折り畳み式なので、使わない時は格納してスッキリ省スペースに
主寝室は植物柄、ストライプ、濃紺の3種類のクロスでプロヴァンス風にコーディネート
主寝室には小屋裏収納に上り下りできる階段を設計。これなら移動のたびに梯子をかけるのと違い、重いモノもラクに出し入れでき、いつでも気軽に行き来することもできる。また、使い勝手に加え、ステキなインテリアにもなるよう木製の手すりを設置。ドライフラワーなどがマッチするおしゃれな空間に仕上げられている
小屋裏収納は約7.5帖とたっぷり。シーズンアイテムや使用頻度の低いモノをここに収めることができる
屋根には10.5kWの太陽光発電を搭載。売電によって家計が助かるそう。割石を敷いたアプローチの際には寄せ植えした花々がお出迎え
玄関は下駄箱だけでなく、コートなどを収められる収納も設けたので、玄関回りが常に片付く
玄関にもニッチを設け、空間を飾って楽しんだり、帰宅時やゲストをお迎えする際に華やいだ気分になるようにしている。Fさんはお気に入りのテーブルと合わせて季節ごとに小物をディスプレイして楽しんでいる。開口部からの優しい光も絵になる空間だ
階段下のスペースもムダなく活用。飾り棚は棚板を互い違いに配置し、他の壁とはクロスを別にして、おしゃれに演出している。キッチンのすぐ横にあるので、レシピ本なども置けて便利だそう
LDKと一体にした畳コーナーは収納になる優れもの。季節ごとに変えるディスプレイの小物や、ご趣味のハンドクラフトの道具等をまとめてしまっている