Tさんご家族が目指したのは、玄関、LDK、水まわりを共用する二世帯住宅。工夫したのは、階段を中心に間取りを構成したこと。その理由は「家族のふれあいを考え、リビングを通ってそれぞれの部屋に行くようにしたかったから」とTさん。1階には親子三代6人がゆったり集える共用のLDK、そして親世帯が落ち着いてくつろげる和室と寝室をレイアウト。LDKはウッドデッキに面したオープン空間で、ダイニングの吹抜けと相まって開放感と明るさに満ちあふれている。一方、2階には子世帯のプ… 続きを読む
Tさんご家族が目指したのは、玄関、LDK、水まわりを共用する二世帯住宅。工夫したのは、階段を中心に間取りを構成したこと。その理由は「家族のふれあいを考え、リビングを通ってそれぞれの部屋に行くようにしたかったから」とTさん。1階には親子三代6人がゆったり集える共用のLDK、そして親世帯が落ち着いてくつろげる和室と寝室をレイアウト。LDKはウッドデッキに面したオープン空間で、ダイニングの吹抜けと相まって開放感と明るさに満ちあふれている。一方、2階には子世帯のプライベートリビングと寝室を配置。「親子が自然にふれあえ、それぞれの時間も大切にできる、ちょうどいい距離感の二世帯住宅が叶いました」。なお、南側の大屋根には太陽光発電システム8.84kWを搭載。これまでの売電額の最高はひと月4万円を超え、夏場、エアコンを一日中使用しても売電が月15,000円以上プラス。光熱費ゼロを達成している(数値は2013年4月~9月・余剰売電のデータ)
Tさん邸の二世帯住宅は、玄関、LDK、水まわりを共用するスタイル。1階には親子三代6人がゆったり集える共用のLDK、そして親世帯が落ち着いてくつろげる和室と寝室をレイアウト。リビングを通ってそれぞれの部屋に行くように、階段を中心に間取りを構成したことで、「いってきます」「ただいま」と世帯間の会話も自… 続きを読む
Tさん邸の二世帯住宅は、玄関、LDK、水まわりを共用するスタイル。1階には親子三代6人がゆったり集える共用のLDK、そして親世帯が落ち着いてくつろげる和室と寝室をレイアウト。リビングを通ってそれぞれの部屋に行くように、階段を中心に間取りを構成したことで、「いってきます」「ただいま」と世帯間の会話も自然と生まれる。団らんの中心となるLDKは「なるべく間仕切りを設けたくなかった」というTさんのお言葉通り、ダイニングの吹き抜けも相まって、開放感と明るさに満ちた空間となった。その他にも、3帖ほどの納戸を設置した玄関ホールなど、各世帯が心地よく暮らすための工夫が詰まっている。
2階は子世帯のスペース。ホールを利用したリビングを中心に各部屋を配置。落ち着いた雰囲気が印象的なご夫妻の寝室には、ウォークインクローゼットと書斎コーナーを設置。将来的には子ども部屋になる洋室は、現在はプレイルーム兼、ファミリーライブラリーとして活用している。また、サブキッチンやシャワースペースといっ… 続きを読む
2階は子世帯のスペース。ホールを利用したリビングを中心に各部屋を配置。落ち着いた雰囲気が印象的なご夫妻の寝室には、ウォークインクローゼットと書斎コーナーを設置。将来的には子ども部屋になる洋室は、現在はプレイルーム兼、ファミリーライブラリーとして活用している。また、サブキッチンやシャワースペースといった水回りも設けた。2階に浴室を設けない代わりに採用したシャワースペースは、「時間がない時はもちろん、夜間、1階の親世帯に気兼ねなく浴びられるので便利です」とTさん。それぞれの世帯が快適に暮らせる、ちょうどいい距離感の二世帯住宅が叶った。
家族6人それぞれの荷物や季節用品など、家じゅうの荷物を一手に引き受ける小屋裏収納は、ゆとりの広さを設けている。屋上に設けたバルコニーは、外部からの視線を考慮して腰壁を高く設置。夏場は子どもたちがプールを楽しめるプライベート空間が出来上がった。
家族6人それぞれの荷物や季節用品など、家じゅうの荷物を一手に引き受ける小屋裏収納は、ゆとりの広さを設けている。屋上に設けたバルコニーは、外部からの視線を考慮して腰壁を高く設置。夏場は子どもたちがプールを楽しめるプライベート空間が出来上がった。
予算内で、総タイル貼りの外観に太陽光発電を採用した二世帯住宅を実現したTさんご家族。親子三世代の会話が増えたそ… 続きを読む
予算内で、総タイル貼りの外観に太陽光発電を採用した二世帯住宅を実現したTさんご家族。親子三世代の会話が増えたそう
「メンテナンス性やデザイン性を考えて、外壁総タイルの家がいいと思っていました」とTさんご夫妻。そこで、タイル貼りの家に力を入れているハウスメーカーを探していったら、クレバリーホームにたどり着いたという。また、同社は太陽光発電の実績も多く、外観デザインを損なうことなく、大容量のシステムを搭載できることにも強く惹かれたそう。「おかげさまで光熱費を大きく節約しながら暮らせるようになりました。また、外壁タイルの採用で将来的なメンテナンスコストの心配がなくなりました… 続きを読む
「メンテナンス性やデザイン性を考えて、外壁総タイルの家がいいと思っていました」とTさんご夫妻。そこで、タイル貼りの家に力を入れているハウスメーカーを探していったら、クレバリーホームにたどり着いたという。また、同社は太陽光発電の実績も多く、外観デザインを損なうことなく、大容量のシステムを搭載できることにも強く惹かれたそう。「おかげさまで光熱費を大きく節約しながら暮らせるようになりました。また、外壁タイルの採用で将来的なメンテナンスコストの心配がなくなりました」と嬉しそう。
T様邸は当初から、総タイル貼りの太陽光発電住宅をベースにした二世帯住宅というマイホームへのイメージがしっかりと定まっていました。お打ち合わせの中で、さらにご家族のご要望を詰めながら、自由設計の醍醐味を活かしたマイホームが完成。当店にとっても思い出深い一棟となりました。
T様邸は当初から、総タイル貼りの太陽光発電住宅をベースにした二世帯住宅というマイホームへのイメージがしっかりと定まっていました。お打ち合わせの中で、さらにご家族のご要望を詰めながら、自由設計の醍醐味を活かしたマイホームが完成。当店にとっても思い出深い一棟となりました。
商品名 | CXシリーズ |
部材・設備 | - |
商品名 | CXシリーズ |
部材・設備 | - |
延床面積 | 226.65m2 (68.5坪) |
敷地面積 | 397.66m2 (120.2坪) |
工法 | 木造軸組(プレミアムハイブリッド構法) |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2013年4月 |
店舗名 | 福山店 |
住所 | 広島県福山市千田町一丁目 34-36-1 クレバリーホーム福山店千田モデル |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
南面の屋根には、8.84kWの太陽光発電システムを搭載。また、総タイル貼りの外観デザインのアクセントとして、ファサードに種類の異なるタイルや格子をあしらっている
笑顔があふれるリビングは、ご家族が集まる団らんの場。間取りの中心に階段を配置することで、「いってきます」「ただいま」など、世帯間の会話も自然と生まれる
ダイニングには、開放感の演出はもちろん、1階と2階をつなぐ吹抜けを設けている。また、キッチンから目の届く位置には、お子さまの勉強スペースも設けてある
使い勝手を考えて、L字型のキッチンを採用。2人で作業することも想定して、幅も広めになっている。カウンターの前面は収納になっており、LDKで使うモノをしまっている
リビングと和室から出入りできる広々としたウッドデッキは、バーベキューをしたり、花火をしたり、セカンドリビングとして活用
屋上に設けたバルコニーは、腰壁が高く外部からの視線が気にならないため、夏場は子どもたちがプールを楽しんでいるそうだ
子世帯のプライベートリビングには、キッチンも設置している。「1階で過ごすことが多いので、ここではお茶を入れたり簡単なことが主ですね」
理想的な二世帯住宅を実現するためのポイントは“つかず離れずの程よい距離感”と言われている。T氏邸では、ご家族それぞれのプライベートタイムも大切にするために、各居室にも様々なこだわりを注ぎ込んでいる。ご両親の寝室と続きの間となる和室は、モダンな雰囲気を持ちながらも、床の間や広縁、銘木「シャムガキ」を使った床柱など、本格的なしつらえも備えている
ゆとりの広さを確保した玄関ホールは、ゲスト用、家族用と動線をわけることで、メインの玄関をいつでもキレイに保てる。正面の壁面には上質な趣と湿度調節作用を併せ持つエコカラットを採用
将来的には子ども部屋になる洋室は、現在はプレイルーム兼、ファミリーライブラリーとして活用している
2階に浴槽を設けない代わりにシャワーユニットを採用。「時間がない時はもちろん、夜間、1階の親世帯に気兼ねなく浴びられるので便利です」
落ち着いた雰囲気が印象的なTさんご夫妻の寝室には、ウォークインクローゼットと書斎コーナーを設けている
玄関ホール脇には、3帖ほどの納戸も配置。使用頻度の低い様々なモノを収納できるスペースとして重宝している
末永く安心して暮らせるバリアフリーの住まいとするため、玄関ポーチにはスロープを設けた
大容量の小屋裏収納も実現。家族6人それぞれの荷物や季節用品など、家じゅうの荷物を一手に引き受けてくれる
予算内で、総タイル貼りの外観に太陽光発電を採用した二世帯住宅を実現したTさんご家族。親子三世代の会話が増えたそう