オーダーメイドならではの心地よさをより多くの人に届けたい。暮らし易く、美しい、住まい手にしっくり馴染む住まい。これは栃木ハウスの提唱する家づくりのコンセプト。デザイナーの描く独創的な設計力で多くの人々を魅了してきた同社。こちらで紹介する住まいも、オーナーの想いをデザイナーが汲み取り、潜在的な要望までも形にした一邸だ。見るものを魅了してやまないモダニズムを追求した外観デザイン。その美しさの秘密は、水平と垂直のシャープなライン。無駄な装飾を無くすことによって、… 続きを読む
オーダーメイドならではの心地よさをより多くの人に届けたい。暮らし易く、美しい、住まい手にしっくり馴染む住まい。これは栃木ハウスの提唱する家づくりのコンセプト。デザイナーの描く独創的な設計力で多くの人々を魅了してきた同社。こちらで紹介する住まいも、オーナーの想いをデザイナーが汲み取り、潜在的な要望までも形にした一邸だ。見るものを魅了してやまないモダニズムを追求した外観デザイン。その美しさの秘密は、水平と垂直のシャープなライン。無駄な装飾を無くすことによって、ラインが際立ち端正なフォルムをつくり上げる。邸内の設計のこだわりは、リビングと繋がるタイルテラス。リビングからタイルテラスをフラットに繋ぐことで、視覚的にも広がりを感じられ、アウトドアリビングには心地よい光に包まれる。さらに、家族のプライバシーに配慮して、南側に大きな開口を設けて、その他の3方向は、隣地や道路からの目線を防ぐように窓を配置。家族がリビングでのひと時を満喫できるように設計されている。単純に美しいものをつくっても、その場所が住まい易くなければ意味がない。同社はそういった部分までも計算し、暮らし易さと美しさが融合した住まいを描き出すのだ。
1階は主に家族との時間を楽しむパブリックスペースで構成。開放的なLDKのあるワンフロアのようなデザインでゆったりと寛ぐことができる。リビングとフラットに繋がるタイルテラスは、家族だけの癒しの空間。ウチとソトが繋がったかのような中間領域で非日常を演出している
1階は主に家族との時間を楽しむパブリックスペースで構成。開放的なLDKのあるワンフロアのようなデザインでゆったりと寛ぐことができる。リビングとフラットに繋がるタイルテラスは、家族だけの癒しの空間。ウチとソトが繋がったかのような中間領域で非日常を演出している
2階はプライベートスペースで構成。主寝室には大容量のウォークインクロゼットを、洋室にもそれぞれクロゼットを配した。各居室のクロゼットの他に、納戸を設けることで収納力を高めている
2階はプライベートスペースで構成。主寝室には大容量のウォークインクロゼットを、洋室にもそれぞれクロゼットを配した。各居室のクロゼットの他に、納戸を設けることで収納力を高めている
2階は家族のそれぞれのプライベート空間として、ほどよい光が心地いい2階ホール。繊細にデザインされた金属製の手摺… 続きを読む
2階は家族のそれぞれのプライベート空間として、ほどよい光が心地いい2階ホール。繊細にデザインされた金属製の手摺りなど、細部にまで美しさにこだわった
日中とは世界観が全く異なるライティングの妙。デザインウォールを照らす間接照明の演出によって、更なる寛ぎを創出し… 続きを読む
日中とは世界観が全く異なるライティングの妙。デザインウォールを照らす間接照明の演出によって、更なる寛ぎを創出した
2階の洋室は、穏やかに過ごせるように落ち着いたトーンでコーディネート。隣接する洋室と違和感の無いように、一面だ… 続きを読む
2階の洋室は、穏やかに過ごせるように落ち着いたトーンでコーディネート。隣接する洋室と違和感の無いように、一面だけ異なるクロスを採用して、程よい変化を与えている
道行く人が思わず足を止めて見入ってしまう美しい外観デザイン。どの角度から見てもそれぞれに趣きを感じ、堂々と重厚… 続きを読む
道行く人が思わず足を止めて見入ってしまう美しい外観デザイン。どの角度から見てもそれぞれに趣きを感じ、堂々と重厚な存在感を放つ
「モダンなデザインで、家に帰ったら、オンとオフが自然と切り替わるような…。そんな非日常が毎日の生活の中に感じられる住まいにしたい」と、考えていた施主のOさん。同社のことを知り、その洗練されたデザインに惹かれ、モデルハウスへ。「最初の打ち合わせからデザイナーの方が参加して、打ち合わせが進むのも良かったですね。栃木ハウスさんが提唱している『be spoke~語らいながら~』。本当にその通りで、会話を重ねながら、私たちの要望がもっと美しくなるように、もっと暮らし… 続きを読む
「モダンなデザインで、家に帰ったら、オンとオフが自然と切り替わるような…。そんな非日常が毎日の生活の中に感じられる住まいにしたい」と、考えていた施主のOさん。同社のことを知り、その洗練されたデザインに惹かれ、モデルハウスへ。「最初の打ち合わせからデザイナーの方が参加して、打ち合わせが進むのも良かったですね。栃木ハウスさんが提唱している『be spoke~語らいながら~』。本当にその通りで、会話を重ねながら、私たちの要望がもっと美しくなるように、もっと暮らしやすくなるように、一つひとつ丁寧に提案してもらいました。完成したプランはすごく納得感のあるものができ、そこにたどり着くまでの過程が本当に楽しかったですね。そんなやりとりも含めて栃木ハウスさんにお願いすることに決めました」と、決め手を話してくれた。
O様との会話の中で、「モダン」、「暮らしのスイッチのONとOFF」、「ゆとり」、「家族団らん」といったワードがでてきました。プランニングの面では、1階と2階、階段を分岐点として、暮らしのスタイルが切り替わるよう、1階を家族と共に時間を共有するパブリックスペースに。2階は自分だけの時間を満喫できるプライベートスペースとして計画しました。1階はLDKを広々と設計して、よりゆとりを持てるようにリビングからフラットに繋がるようなタイルテラスを配置。大きな開口でゾー… 続きを読む
O様との会話の中で、「モダン」、「暮らしのスイッチのONとOFF」、「ゆとり」、「家族団らん」といったワードがでてきました。プランニングの面では、1階と2階、階段を分岐点として、暮らしのスタイルが切り替わるよう、1階を家族と共に時間を共有するパブリックスペースに。2階は自分だけの時間を満喫できるプライベートスペースとして計画しました。1階はLDKを広々と設計して、よりゆとりを持てるようにリビングからフラットに繋がるようなタイルテラスを配置。大きな開口でゾーニングし、無意識に視線が外に抜けていくので、空間がより広く感じられます。タイルテラスではBBQなどの家族の時間を楽しむことができるでしょう。外観や邸内のコーディネートは、石材やタイルといった上品な素材をあしらい、素材の美しい質感を感じられるように。既製品だとどうしても空間に統一感がなくなってしまう家具の部分、TVカウンターや、キッチンカウンター、ワークスペースのデスクなどは造作で、同じ素材を使用することで統一感を持たせています。「住むほどに愛着が増していく」。「居心地がいいから、はやく家に帰りたい」。そんな風に思ってもらえるような住まいを提案させていただきました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 118.72m2 (35.9坪) |
敷地面積 | 197.92m2 (59.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2022年9月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 栃木県鹿沼市上野町331-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
栃木県鹿沼市上野町331-1
定休日:水曜
重厚感にあふれる外観デザイン。雨樋などの装飾を無くすことによって、水平と垂直のシャープなラインが際立ち、モダンな美しさが引き立つ
邸内は落ち着いた気持ちで過ごせるように、淡いトーンを基調にコーディネート。間接照明の演出で非日常を創出する。リビングからフラットに繋がるタイルテラスを設けることで、視覚的にも広がりを感じられる。面積以上の開放感を満喫できるだろう
木、石、タイルといった異素材をバランスよく融合させることで、美しさが生まれる。天井まで伸びるサッシやハイドアを採用することで、洗練された空間に磨きがかかる
タイルテラスからの穏やかな光が住まう家族を優しく包みこむ。空間と空間が織りなす絶妙な間の取り方、素材の美しい質感などによって、時間の流れがスローモーションになったかの様な寛ぎのひと時を楽しめる
TVカウンターなど、オーダーメイドでデザインされた造作家具。キッチンのカウンターやワークスペースのデスクなどに同じ素材を使用することで、空間に統一感を生み出し、もちろん使い易さにも配慮されている
リビングには木目調の素材をあしらった階段を設置。家族と過ごす1階、自分のプライベートを満喫する2階。この階段の起点として、毎日の暮らしのスイッチ。オンとオフを切り替えるのだ
キッチンとリビングの中間に設けたダイニング。回遊性が高く、食事の配膳や片付けの時間を軽減。余った時間は、家族と過ごしたり、自分の時間に使ったりと、家でのひと時をかけがえのない時間に変えてくれる
アイランド型キッチンと壁面収納はデザイン性と使い易さを兼ね備える。奥にはワークスペースを設置した
キッチン周りのアイテムをディスプレイできるように壁面に棚を設置。お気に入りに囲まれるという視覚的な演出によって、毎日の食事の準備も楽しい時間に変えてくれる
キッチンの奥に配したワークスペース。料理の準備をしながら、レシピを見たり、ちょっとした作業をしたり。住まい手の「あったらいいのに」を叶えた
「奥には何があるんだろう?」と想像力を掻き立てる玄関ホール。天井やフットライトなどの間接照明の演出によって、ゲストをおもてなしの心で出迎える
ガラスでゾーニングされた海外のホテルの様な洗面台と浴室。洗面台は同社の造作によるもので、天板の厚さや洗面ボウルの大きさ、余白など、綿密に計算し、非日常を感じられるようにデザインした
リビングと繋がるタイルテラスは、家族やゲストとの絆を深める場所。タイルテラスで各々の時間を楽しみ、ふとした時に目に入るシンボルツリーの緑に癒される。シンボルツリーは外部からの視線を遮るためにも活躍
2階は家族のそれぞれのプライベート空間として、ほどよい光が心地いい2階ホール。繊細にデザインされた金属製の手摺りなど、細部にまで美しさにこだわった
主寝室はスマホやアロマディフューザーなどをディスプレイできるスペースを設計。木目調の天板に奥の壁にはタイルをあしらい上質な雰囲気を醸し出す
日中とは世界観が全く異なるライティングの妙。デザインウォールを照らす間接照明の演出によって、更なる寛ぎを創出した
2階に2つ配した洋室は、あえてシンメトリーで設計。違和感を感じることなく、家自体に統一感を持たせた
2階の洋室は、穏やかに過ごせるように落ち着いたトーンでコーディネート。隣接する洋室と違和感の無いように、一面だけ異なるクロスを採用して、程よい変化を与えている
エントランス部分は、外壁のカラーを変化させることと、奥行きを持たせることで差別化を持たせた。「家の中はどうなっているのだろう」という高揚感、心理的な効果を与える
道行く人が思わず足を止めて見入ってしまう美しい外観デザイン。どの角度から見てもそれぞれに趣きを感じ、堂々と重厚な存在感を放つ