幼い頃から不思議の国のアリスを愛読し、新婚旅行はヨーロッパに出かけたと語るMさん。「家も憧れていたイギリスのアンティークな雰囲気にしたくて」。そこで、外観は18世紀にイギリスで生まれたクイーン・アン様式に。インテリアは空間ごとに異なるウイリアム・モリスの壁紙で彩り、クラシカルな趣を演出。「この家に住んでから、自分で家具をつくったり、雑貨を飾ったり、花を植えたり・・・そういうのがすごく似合う家なんですね」。四季の過ごしやすさも、この家の魅力だとか。「この辺り… 続きを読む
幼い頃から不思議の国のアリスを愛読し、新婚旅行はヨーロッパに出かけたと語るMさん。「家も憧れていたイギリスのアンティークな雰囲気にしたくて」。そこで、外観は18世紀にイギリスで生まれたクイーン・アン様式に。インテリアは空間ごとに異なるウイリアム・モリスの壁紙で彩り、クラシカルな趣を演出。「この家に住んでから、自分で家具をつくったり、雑貨を飾ったり、花を植えたり・・・そういうのがすごく似合う家なんですね」。四季の過ごしやすさも、この家の魅力だとか。「この辺りは風が強くて、冬はとても寒いんですね。でも、新しい家になってからとても静かだし、エアコンだけで快適。夏はエアコンを止めて出かけても、帰った時に涼しい。それでいてアパートより光熱費が節約できました」。デザイン性はもちろん、心地よさが趣味の時間を広げているようだ。
リビングに沿って設けられたカヴァードポーチ(ウッドデッキ)はセカンドリビング感覚で利用できる。
リビングに沿って設けられたカヴァードポーチ(ウッドデッキ)はセカンドリビング感覚で利用できる。
塔の2階部分に寝室をプランニング。窓が多く、明るい陽射しに包まれる快適空間が実現している。
塔の2階部分に寝室をプランニング。窓が多く、明るい陽射しに包まれる快適空間が実現している。
「憧れのデザインを求めていろいろ探しました」と振り返るMさん。ところが、なかなか「これだ!」という住まいにたどり着けなかったとも。「そんな中で出会ったのが、クイーン・アンスタイルを提案していたセルコホームです。もう、外観デザインに一目惚れ。時間を忘れてモデルハウスを見学しました」。ただ、長く安心して暮らすためには、基本性能や企業としての信頼感などもしっかりチェックしたそう。「決め手はカナダ輸入住宅のエコで快適な性能、そして企業としての信頼感。日本で一番建て… 続きを読む
「憧れのデザインを求めていろいろ探しました」と振り返るMさん。ところが、なかなか「これだ!」という住まいにたどり着けなかったとも。「そんな中で出会ったのが、クイーン・アンスタイルを提案していたセルコホームです。もう、外観デザインに一目惚れ。時間を忘れてモデルハウスを見学しました」。ただ、長く安心して暮らすためには、基本性能や企業としての信頼感などもしっかりチェックしたそう。「決め手はカナダ輸入住宅のエコで快適な性能、そして企業としての信頼感。日本で一番建てられている※カナダ輸入住宅ですし保証も充実していたので、安心感がありました。そうそう、柔軟な対応もうれしかったんですね。私たちが見つけた壁紙や洗面台などの持ち込みも快く受け入れてくれて。おかげさまで暮らすほど愛着の深まる住まいが叶いました」。 ※2012年カナダ大使館調べ
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 107.42m2 (32.4坪) |
敷地面積 | 229.79m2 (69.5坪) |
工法 | 2×4、2×6(外周部:2×6、内部:2×4) |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
栃木県宇都宮市北一の沢町21-20
定休日:毎週火曜・水曜日
八角形の塔が目を引く外観デザインは18世紀にイギリスで生まれたクイーン・アン様式をモチーフにしたもの。陽射しを遮るカヴァードポーチはガーデニングを楽しむのに最適
LDKは壁で仕切らないオープンスタイルだが、高断熱・高気密構造のおかげで快適さと経済性を両立している。なお、室内は英国アンティーク家具が似合うよう、ウイリアム・モリスのシックな壁紙を採用
外観のシンボルになっている塔の内側は、窓に囲まれたスペース(ソファーの後ろ)。朝から夕方まで自然光を感じて暮らせる
くつろげることはもちろん、創作意欲が湧くこともこの住まいの特徴。窓辺のキャビネットは雰囲気に合わせてMさんが手作りしたもの。アンティークな趣を出すため、把手や蝶番を吟味し、塗装にもこだわったそう
シックな床材はカナダ産のオーク。セルコホームでは無垢材を標準仕様としている。合板にはない質感が重厚な家具と調和していた。床材は複数の樹種や色から選べる
キッチンの扉面材もカナダ産の無垢材だ。アイランド台はご夫妻で力を合わせてつくったもの。下部は収納になっていて、ワークトップと収納を増やすことに成功
外壁には2×4材より大きな2×6材が、床や天井にはさらに大きな2×10材が使われている。その分厚い壁・床・天井に分厚い断熱材を充填し、窓にはLow-E2複層ガラス・アルゴンガス入りカナダ製PVCサッシが採用。夏も冬も家中が心地よく、光熱費を節約できるのは、こうしたハイスペックな構造のおかげ
外観は左右非対称なデザインなので、眺める角度によって違った表情を楽しめる。塔屋側は個性的で、反対側はシンプルで素朴な趣
カヴァードポーチは光と風を感じられるセカンドリビング。軒の出があるので急な雨も避けられる
フォルムは個性的だが、外壁にラップサイディングを使った素朴な印象なので草花が似合いそう。まだ手付かずの庭にどんな木や花を植えようかワクワクしているという
植物モチーフのクロスとアンティークなソファーが調和するリビング。昔から愛読している不思議の国のアリスを収めるため、壁面には本棚を造作している
玄関には階段下を有効活用した収納を設けている。古いシューズラックも収納力と雰囲気アップにつながっていた。なお、玄関は北側だが南のリビングと同じような心地よさ
将来に向けて子ども室を2つ用意。窓を2つ設け、明るく風通しのいい空間に
洗面台は量産品ではなく、アンティークな逸品をセレクト。曲線を描く凝ったつくりが気に入ったのだそう。ここにもモリスの壁紙を採用