「無垢材を使用することと、外・内壁を塗り壁にすることはマスト。さらに間取りやデザインも自由な会社にお任せしたかったんです」と、家づくりを振り返るSさん。同社との出会いは、SUUMO注文住宅の本やチラシで目にした同社のスタイリッシュな施工例の写真だったそう。「テクノホームさんは憧れだった自然素材を格好良く使っていて、その実物を見たくて見学会に参加したんです。そこで目についたのが幅木のデザイン。一般的な施工ではなくスリット状にして壁が浮いているように施工されて… 続きを読む
「無垢材を使用することと、外・内壁を塗り壁にすることはマスト。さらに間取りやデザインも自由な会社にお任せしたかったんです」と、家づくりを振り返るSさん。同社との出会いは、SUUMO注文住宅の本やチラシで目にした同社のスタイリッシュな施工例の写真だったそう。「テクノホームさんは憧れだった自然素材を格好良く使っていて、その実物を見たくて見学会に参加したんです。そこで目についたのが幅木のデザイン。一般的な施工ではなくスリット状にして壁が浮いているように施工されていて、『こんなに細かい部分までこだわってるんだ！』と自由度の高さに感動したんですよ」と決め手を語ってくれた。そんなSさんが要望したのが横に広がる開放的な平屋の住まい。大きな切妻屋根で覆われた外観はブラックの塗り壁を採用し、重厚感ある上質なデザインを実現した。間取りは元々住宅関係の仕事をしていたSさんが描いた間取り図をカタチに。生活空間が繋がりPC室やファミリークローゼットなどを配した間取りはスムーズに家事が行えるのが魅力だ。さらに、無機質な質感を生み出すモルタル仕上げのキッチン、オーク材の床、塗り壁の良さが相まって、見た目も質感も「本物志向」を追求した寛ぎの住まいが完成したのだ。「素材一つ一つを妥協せず、どんな要望も前向きに応えてくれる対応力の高さには驚くばかりで。設計士さんの知識とセンスも抜群で、後悔のない家づくりができました！」
横に広がる平屋のメリットを最大限に活かし、リビングを中心に生活空間をまとめた間取り。玄関の正面に配したPC室はキッチンやリビングへのアクセスもよく、家事と仕事が無理なく両立できるように配慮されている。さらにキッチン・脱衣室・浴室・クローゼットは流れるように繋がり、家事の行き来がスムーズなことも嬉しい… 続きを読む
横に広がる平屋のメリットを最大限に活かし、リビングを中心に生活空間をまとめた間取り。玄関の正面に配したPC室はキッチンやリビングへのアクセスもよく、家事と仕事が無理なく両立できるように配慮されている。さらにキッチン・脱衣室・浴室・クローゼットは流れるように繋がり、家事の行き来がスムーズなことも嬉しい。また、リビングの正面にはモルタルで仕上げたプライベートテラスを配置。大きな開口を設けることで、内と外の一体感を醸成しつつも視線が抜ける開放感を演出した。窓の配置にも意味を持たせ、通りに面する窓は小さくしてプライバシーを守り、光と風を取り込む窓は大きくするなど、Sさんご家族の暮らし心地に配慮。家族がのびのびと暮らせる間取りが完成したのだ
「生活感をうまく隠しつつ、頑張りすぎない」がSさん邸のテーマ。洗濯機の上には洗剤などを自由に置ける棚をつくり、… 続きを読む
「生活感をうまく隠しつつ、頑張りすぎない」がSさん邸のテーマ。洗濯機の上には洗剤などを自由に置ける棚をつくり、その全てを隠すための扉を設けたそう。「洗剤をお洒落なボトルに詰め替えたりするのは性に合わないので、だったら洗剤と洗濯機をしまう収納扉をつくろうと思ったんです。使ってみたらすごく使いやすくて、イメージした通りのスッキリした暮らしが叶いました」
Sさんは元々住宅関係の仕事をしていたこともあり経験も知識も豊富でした。そんなSさんが持ち込まれた間取り図を基に家づくりがスタート。間取り図から「こんな暮らしがしたい」というイメージがハッキリと伝わってきましたので、そのイメージを崩さずに、さらに住みやすくなるような提案やアドバイスをさせていただきました。そうして出来上がったプランはリビングを中心に生活空間が繋がり、横に広がる平屋のメリットを最大限に活かしたものに仕上がりました。そして印象的だったのが、Sさん… 続きを読む
Sさんは元々住宅関係の仕事をしていたこともあり経験も知識も豊富でした。そんなSさんが持ち込まれた間取り図を基に家づくりがスタート。間取り図から「こんな暮らしがしたい」というイメージがハッキリと伝わってきましたので、そのイメージを崩さずに、さらに住みやすくなるような提案やアドバイスをさせていただきました。そうして出来上がったプランはリビングを中心に生活空間が繋がり、横に広がる平屋のメリットを最大限に活かしたものに仕上がりました。そして印象的だったのが、Sさんご自身が無垢材や塗り壁といった素材の質感にこだわっていたこと。自然素材だけでなく、キッチンはモルタルで仕上げて無機質な質感を演出し、ガラスの小窓や照明、ステンレスの収納棚、タイルの彩り…と、採用するものは全て「本物」の素材を使用しました。私自身、家づくりにおいては『「本物」の素材が持つ美しさ』を大切にしたいと考えておりますので、そんなSさんのご要望を叶えるための提案は、とても楽しくさせていただきました！テクノホームの住まいは、自分のこだわりや『らしさ』を楽しむだけでなく、ご家族が心豊かに楽しく過ごせるプランがポイント。ぜひ、この世界で一つの家で楽しい思い出を増やしていってほしいです！
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 115.58m2 （34.9坪） |
| 敷地面積 | 503.92m2 （152.4坪） |
| 工法 | 木造軸組（ダブル断熱工法） |
| 本体価格 | 2,000万円～2,499万円 |
| 竣工年月 | 2020年9月 |
| 住所 | 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町150-27 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
栃木県宇都宮市御幸ヶ原町150-27
大きな切妻屋根で魅せるシンプルながら個性的な外観。丁寧に手入れされた庭の緑とも美しく馴染んでいる。「なるべくシンプルで、永く住んでも飽きのこないデザインがよかったんです。また、切妻屋根はデザイン性はもちろんメンテナンスがラクな点もお気に入りなんですよ」とSさん
正面とサイドで異なる表情を魅せるSさん邸。通りに面する壁は窓を最小限に抑え、家族のプライベート空間を創出した。また窓や装飾を極力抑えたことで、三角屋根の美しいフォルムがより際立ち、通りゆく者の目を奪う美しさを放っている
「歳を重ねても永く暮らしていけると思い、最初から平屋を要望しました」とSさん。リビングを中心に生活空間が繋がる間取りは家事の行き来がスムーズになり、以前と比べて格段に住みやすくなったそう。「自分が描いた間取り図を基に、設計士さんのアドバイスを参考にしながら間取りをつくったんです。ほぼイメージした通りのカタチとなり、とても満足しています！」
オーク材の床と珪藻土の塗り壁を採用したLDK。自然素材ならではの優しい質感と清々しい空気が織りなす大空間は、モルタル、ガラス、ステンレス…と様々な素材が美しくコラボレーションしている。「設計士さんが本物志向で、何をつくるにしても「本物」の素材にこだわってくれたんです。自分も素材の質感にこだわりたかったので、同じ目線で家づくりをしてくれたことが嬉しかったですね」
モルタルで仕上げたキッチンは、無機質な質感を演出。さらにモルタルと相性のいいステンレスのスイッチプレートや、シンプルで美しいガラスのペンダントライトなど、ディテールの隅々までSさんのこだわりを詰め込んだ。これだけ多くの異素材を掛け合わせても美しさが漂うのは、アイテム一つひとつを「本物」で揃えたからこそなのだろう
切妻屋根の勾配を活かした高い天井が、さらなる開放感を創出するリビング。プライベートテラスに向かって大きな窓を設けることで、視線の抜けも感じられ、視覚的な広がりを感じられるのも嬉しい。さらに窓からは心地よい光と風が舞い込み、四季の移ろいを五感で味わえる。ゆったりと時間が流れるスローライフな日々を楽しめるのだ
「引っ越してきて1年以上暮らしましたが、本当に毎日が快適。オーク材で設えた床の質感や、塗り壁の空気感の良さ…と、素材の良さを全身で味わえてとても心地いいんです」とSさん。無垢材や珪藻土といった自然素材が織りなす心地よい質感と空気に癒される毎日を送っている
キッチンに立つとリビングの先の庭まで視線が抜け、視覚的な広がりを感じられるSさん邸。常に緑が視界に入り、日常の何気ない瞬間にほっと心が安らげるのが嬉しい。「キッチンに立っているとキッチンで寛ぐ家族の様子が分かり、安心して料理ができるんです」とSさん
モルタル仕上げのキッチンと相性がいいステンレスの収納棚には、お気に入りのキッチンツールや食器をディスプレイ。毎日使う場所だからこそ、自分の「好き」で彩れるのが家づくりの醍醐味だ。「自分と設計士の阿部さんの感性が似ていたので、阿部さんの提案やアドバイスに信頼できたんです。家の知識だけでなくインテリアの知識も豊富なことも安心でしたね」
横に広がる間取りを最大限に活かし、キッチンの隣にはママのワーキングスペースにもなるPC室を配置。洗面室～キッチン～PC室と家事動線を一直線に繋げることで家事の行き来がラクになるのはもちろんのこと、家事がひと段落したあとにスムーズに仕事を始められるのが魅力的だ
程よい籠り感が嬉しいワーキングスペースにも、キッチンとおそろいのステンレス製の収納棚を配置。「ワーキングスペースはいずれ子どものスタディスペースにしようと思ってるんです」とSさん。今だけじゃなく、将来の暮らし心地の良さも叶えたプラン設計が見事だ
「リビングに生活感を持ち込みたくなかったので、PC室をつくることを考えたんです。生活と仕事の空間をきっちり分けることで、たとえば書類などを置きっぱなしにしてもリビングから見えることがなく、いつでもスッキリ暮らせるんですよ」とSさん。頑張りすぎずにスマートな暮らしを叶えるためのアイデアで、家族みんなが心地よく暮らせるのだ
PC室の正面に玄関を配したSさん邸。仕事中に家族が帰宅するのがすぐにわかるのが安心だ。「小窓があるので家族とコミュニケーションがとれるんです」とSさん。デザイン性が高い小窓はガラスの材質にもこだわり、あえてヒビが入っているようなデザインのガラスを採用。クリアガラスよりも透過性が低くなり、プライバシーをしっかり守ってくれるのだ
まるでショップのディスプレイ棚を彷彿とさせるシューズクローク。周囲の視線を防ぎつつも明るさを取り込むピクチャーウィンドウからは、周囲の豊かな緑が顔を出し、まるで額縁に入った絵画のような美しさを演出。無駄を省き必要なものだけを残す設計で、雑然としがちな収納も普遍的な美しさを宿すことができるのだ
「生活感をうまく隠しつつ、頑張りすぎない」がSさん邸のテーマ。洗濯機の上には洗剤などを自由に置ける棚をつくり、その全てを隠すための扉を設けたそう。「洗剤をお洒落なボトルに詰め替えたりするのは性に合わないので、だったら洗剤と洗濯機をしまう収納扉をつくろうと思ったんです。使ってみたらすごく使いやすくて、イメージした通りのスッキリした暮らしが叶いました」
真っ白な空間の中で一際存在感を放つ造作洗面も、キッチンと同じモルタル仕上げに。また、鏡は収納棚の扉の役割も担っており、中はメイク道具やヘアセットのツールがたっぷり入るつくりになっている。「鏡の中が収納になっているので、洗面台のシンプルなデザインがより際立つんです。デザイン性と機能性が両立したこの洗面も、お気に入りスポットの一つなんですよ」と笑顔のSさん
キッチン・レストルーム・独立洗面・浴室・クローゼット…と水回りを一直線に繋いだ動線が魅力的なSさん邸。ママ目線で考えられた間取りが家事の負担を減らし、家事に仕事に育児に忙しい毎日の中で心落ち着く瞬間を生み出すのだ。「とにかく家事の行き来がスムーズなんです。暮らし心地は格段に良くなりましたね」
玄関ドアも素材にこだわり無垢材を採用。手塗りの美しさが伺える外観と品よく馴染んでいる。「リビングとテラスが繋がっているので、家の中との一体感も感じられるんです。子どもがのびのび遊んでいる姿を見ると、家を建ててよかったなと思いますね」
リビングの前に広がるプライベートテラスは、Sさんご家族のセカンドリビングとして大活躍。緑を眺めながら家族とランチを楽しんだり、湯冷ましの寛ぎを味わったり…と、日常の忙しさを忘れさせる「楽しみ」を味わっているそう。「プライベートテラスで過ごす時間がお気に入り。これからもっと外を感じる暮らしを楽しんでいきたいです」とSさん
夜の帳が下りる中、オレンジ色の優しい灯りがもれ、帰宅する家族を優しく迎え入れるSさん邸。「テクノホームさんはとにかく安心してお任せできる会社さんだと思いました」と語るSさん。「元々住宅関係の仕事をしていたので、素材を追求することの手間や大変さが分かるんです。でもテクノホームさんはその手間を快く受け入れ、さらに良いものを手掛けようとしてくれました。それなのに価格は良心的。おかげで文句の付けどころがない最高の家づくりができました！」
