築20年以上の鉄筋コンクリート造の家に住んでいたNさん家族。冬と夏の寒暖差が極端で、光熱費や維持費の負担も大きいため建て替えることに。地震や火災への強さはこれまで同様で、もっと快適に暮らせる家にしたい。そう考えて選んだのがヘーベルハウスだ。「日当たりのいい2階バルコニーで本格的な家庭菜園を始めたかったので、荷重や防水にも対応できる性能も決め手になりました」。“明るい家”という希望に対し設計担当から提案があったのが、光と風を取り入れる二つの中庭。外の視線が入… 続きを読む
築20年以上の鉄筋コンクリート造の家に住んでいたNさん家族。冬と夏の寒暖差が極端で、光熱費や維持費の負担も大きいため建て替えることに。地震や火災への強さはこれまで同様で、もっと快適に暮らせる家にしたい。そう考えて選んだのがヘーベルハウスだ。「日当たりのいい2階バルコニーで本格的な家庭菜園を始めたかったので、荷重や防水にも対応できる性能も決め手になりました」。“明るい家”という希望に対し設計担当から提案があったのが、光と風を取り入れる二つの中庭。外の視線が入らない設計により、風が気持ちいい季節には窓を開けてカーテンなしで過ごしている。LDKのインテリアは家族が大好きなハワイのホテルのイメージでコーディネート。ダウンフロアのリビングを収納で囲み、適度な“こもり感”でリラックスできるよう工夫した。「ソファに深く座り、室内を抜ける心地よい風を感じて過ごすのが至福の時間です」。前の住まいと延床面積は大体同じで、家族構成や暮らし方も変わっていないのに、新居では光熱費が大幅に減ったとのこと。オープンな間取りでも快適に過ごせて、省エネも実現できたことに断熱性能の高さを実感。人にも環境にも優しい暮らしを満喫されている。
玄関から中庭を通して奥のLDKまで視線が抜けることで、実際の面積以上のゆとりを生み出している。中庭は光と風を取… 続きを読む
玄関から中庭を通して奥のLDKまで視線が抜けることで、実際の面積以上のゆとりを生み出している。中庭は光と風を取り込む役割だけでなく、内と外をつなげて一体で活かせるよう設計。外の視線が入らないので、夜は中庭をライトアップして室内からの眺めを楽しめる
リビングはダイニングとキッチンより床面を下げたダウンフロアを採用。ソファに座ると視点が下がり、縦方向の広がりを… 続きを読む
リビングはダイニングとキッチンより床面を下げたダウンフロアを採用。ソファに座ると視点が下がり、縦方向の広がりを感じられる。また、ダイニングやキッチンと空間が緩やかに区切られる効果もあり、落ち着いて過ごせるという
白を基調としたLDKはリゾートのような開放感が魅力。中庭と裏手の庭をつなぐ設計で心地よい風が抜けていく
白を基調としたLDKはリゾートのような開放感が魅力。中庭と裏手の庭をつなぐ設計で心地よい風が抜けていく
玄関から中庭を通して奥のLDKまで視線が抜けることで、実際の面積以上のゆとりを生み出している。中庭は光と風を取… 続きを読む
玄関から中庭を通して奥のLDKまで視線が抜けることで、実際の面積以上のゆとりを生み出している。中庭は光と風を取り込む役割だけでなく、内と外をつなげて一体で活かせるよう設計。外の視線が入らないので、夜は中庭をライトアップして室内からの眺めを楽しめる
もう一つの中庭は家族の個室に面して設置。
もう一つの中庭は家族の個室に面して設置。
中庭に面している家族の部屋は、自然光で満たされ明るい
中庭に面している家族の部屋は、自然光で満たされ明るい
2階バルコニーには本格的な家庭菜園があり、季節ごとに種類の違う新鮮な野菜を家族で味わっているそう
2階バルコニーには本格的な家庭菜園があり、季節ごとに種類の違う新鮮な野菜を家族で味わっているそう
奥行きと立体感がありシャープなファサード。グレーで統一された上品な外構が映える。
奥行きと立体感がありシャープなファサード。グレーで統一された上品な外構が映える。
商品名 | フレックス |
部材・設備 | - |
商品名 | フレックス |
部材・設備 | - |
延床面積 | - |
敷地面積 | - |
工法 | 鉄骨系プレハブ(重鉄制震・システムラーメン構造(プレハブ)) |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |