近年、日本ばかりではなく、広く世界でも注目を集めているのが『ジャパンディスタイル』の家づくりだ。和風と北欧風を融合した新しい建築様式。ポイントに用いられた、木材などの自然素材が、サステナブルなライフスタイルを想起させ、シンプルで機能美を追求した北欧の伝統が、ミニマルスタイルな暮らしを志向する人々の心の琴線に響いているようだ。多彩な趣味を通して、自らの感性を磨き続けてきたTさんのアンテナも、この情報をキャッチしていた。ジャパンディスタイルの家で、シンプルだけ… 続きを読む
近年、日本ばかりではなく、広く世界でも注目を集めているのが『ジャパンディスタイル』の家づくりだ。和風と北欧風を融合した新しい建築様式。ポイントに用いられた、木材などの自然素材が、サステナブルなライフスタイルを想起させ、シンプルで機能美を追求した北欧の伝統が、ミニマルスタイルな暮らしを志向する人々の心の琴線に響いているようだ。多彩な趣味を通して、自らの感性を磨き続けてきたTさんのアンテナも、この情報をキャッチしていた。ジャパンディスタイルの家で、シンプルだけど洗練された暮らしを実現させたいと考えていたのだ。問題は、家づくりのパートナー選びである。このスタイルの住まいは、作り手にも高い感性を要求する。各社のホームページで、施工実績の写真や動画に触れ、可能な限りの見学会にも参加した。その結果、選ばれたのがグラッソ一級建築士事務所である。「デザインだけじゃない、暮らし方そのものをジャパンディスタイルにしたい」。そんなTさんの要望を叶えるため、生活動線の設計と提案には時間をかけた。その結果実現したのが、玄関からファミリークロークを通ってリビングへとつながる、「ただいま動線」である。グレージュと木目、そして黒で統一された室内のコーディネートも、期待以上の仕上がりだった。新居が完成した今、デザイン、性能、コストの、どれをとってもバランスのよい家づくりに、Tさんの満足度は高い。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
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| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 110.95m2 (33.5坪) |
| 敷地面積 | 260.94m2 (78.9坪) |
| 工法 | 2×4、2×6 |
| 本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
| 竣工年月 | 2025年2月 |
| 住所 | 滋賀県近江八幡市鷹飼町560-1 1階 |
| 問い合わせ | |
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