「子どもが小学校に上がるまでに、家を建てたいという思いがありました。庭を楽しむ家が希望だったから、ある程度に広さはほしい。ぴったりの土地が見つかって、家づくりがスタートしました」。クライツの岡田社長の自邸は、ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな外壁に、シンボルツリーとして植えられたアオダモの木が映える住まい。庭をコの字型に囲んで、外の緑を室内に取り込む設計が光る。室内は木の質感を引き立てる北欧デザインをベースに、マットブラックのアイアン部材やセメント系の壁材… 続きを読む
「子どもが小学校に上がるまでに、家を建てたいという思いがありました。庭を楽しむ家が希望だったから、ある程度に広さはほしい。ぴったりの土地が見つかって、家づくりがスタートしました」。クライツの岡田社長の自邸は、ガルバリウム鋼板のスタイリッシュな外壁に、シンボルツリーとして植えられたアオダモの木が映える住まい。庭をコの字型に囲んで、外の緑を室内に取り込む設計が光る。室内は木の質感を引き立てる北欧デザインをベースに、マットブラックのアイアン部材やセメント系の壁材などを組み合わせ、キッチンや洗面に取り入れたタイル張りの施工も目を惹く美しさ。スムーズな水回りの配置で、毎日の家事をラクにしてくれる。1階の洋室を仕事部屋に充てており、テレワークの多い方にも参考になるお住まいだ。
外部空間を取り込む設計で、大開口のLDKからプライベートガーデンが見渡せる。玄関正面の洋室は事務所。職住一体の住まい。
外部空間を取り込む設計で、大開口のLDKからプライベートガーデンが見渡せる。玄関正面の洋室は事務所。職住一体の住まい。
階段を上がると広いキッズスペースが。セカンドリビングとしても活用できる。左側の洋室は将来2部屋に区切れるよう設計。
階段を上がると広いキッズスペースが。セカンドリビングとしても活用できる。左側の洋室は将来2部屋に区切れるよう設計。
ガルバリウム鋼板の硬質感と、木のぬくもりを感じさせる外観
ガルバリウム鋼板の硬質感と、木のぬくもりを感じさせる外観
自然光をたっぷり取り込んで、明るさに包まれて過ごせるLDK
自然光をたっぷり取り込んで、明るさに包まれて過ごせるLDK
プライベートガーデンに面して大開口を確保。室内外を一体化させている
プライベートガーデンに面して大開口を確保。室内外を一体化させている
一面だけクロスの色を変えて、遊び心のある場所に。小さなスペースまで妥協なくこだわった
一面だけクロスの色を変えて、遊び心のある場所に。小さなスペースまで妥協なくこだわった
ガルバリウム鋼板を用いた直線ラインが引き立つ外観デザイン。対してインテリアのイメージは木質感のあたたかみのある北欧風で仕上げています。ポップな色合いのタイルやラフな風合いを添えるセメント素材の壁面、アイアン部材など異素材の組み合わせもポイント。使い込むほどに味が出る住まいを目指しました。毎日の暮らしを快適にする間取り設計にもこだわっており、収納・家事動線の設計や、生活感を見せない工夫も盛り込んだお住まいです。
ガルバリウム鋼板を用いた直線ラインが引き立つ外観デザイン。対してインテリアのイメージは木質感のあたたかみのある北欧風で仕上げています。ポップな色合いのタイルやラフな風合いを添えるセメント素材の壁面、アイアン部材など異素材の組み合わせもポイント。使い込むほどに味が出る住まいを目指しました。毎日の暮らしを快適にする間取り設計にもこだわっており、収納・家事動線の設計や、生活感を見せない工夫も盛り込んだお住まいです。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 129.52m2 （39.1坪） |
| 敷地面積 | 197.00m2 （59.5坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,900万円 |
| 竣工年月 | - |
| 住所 | 滋賀県大津市平津1-38-25 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
滋賀県大津市平津1-38-25
定休日：不定休
ガルバリウム鋼板の硬質感と、木のぬくもりを感じさせる外観
自然光をたっぷり取り込んで、明るさに包まれて過ごせるLDK
プライベートガーデンに面して大開口を確保。室内外を一体化させている
頭上の吹き抜けからダイニングに光が降り注ぐ。一日中明るい
視界の抜け感が心地よいキッチン。天板はカウンターとしても使える広さ
北欧デザインに、ポップなブルーのタイルをチョイス
吹き抜けを見上げる。上下の窓から自然光が心地よく降り注ぐ
造作の洗面台もタイル張り。ちょっとレトロな雰囲気のものを選ばれたそう
洗面室はランドリースペースを兼ねており、脱衣室、浴室へと一直線。スムーズな動線を確保した
階段下には家族共有のデスクを造作。リビング学習にも最適だ
テレビボードの背面はセメントを原料とした壁材を採用。無機質でラフな雰囲気をプラス
シューズクローゼットの壁面は、エコカラット張り。調湿・消臭効果を発揮する
「冷蔵庫はパントリーの中に置く選択肢もありましたが、頻繁に使ううちにパントリーの扉を開けっぱなしにしてしまうことも。生活感が出ないよう、目隠しの壁を設けました」
リビングは小下がりにして、腰掛けられる高さに。親戚が集まると多い時には16人ほどの来客があるが、ソファー代わりに座れるから広々としている
階段手すりと、吹き抜けに面した手すりは同じ素材を用いた。統一感のある仕上がり
吹き抜けの向こうに設けた大窓から視界が抜ける心地よさ
木製の室内窓が空間のアクセント。ここから顔を出して、階下と会話をすることも
吹き抜けから見下ろすダイニング。光の中でのだんらんが家族の日常
一面だけクロスの色を変えて、遊び心のある場所に。小さなスペースまで妥協なくこだわった
玄関は２WAY。家族用はたっぷりのシューズクローゼットを備えている。大勢の来客時も、エントランスはスッキリ
