「できるだけ大きな太陽光パネルが載せられる家…そんな風に、太陽光パネル優先で(笑)家づくりはスタートしました。もともと和風の外観が好きだったこともあり、大屋根の家にしようと決めました」と、家づくりを始めた頃を想い出しながら、Oさんは語ってくれた。外観のイメージが決まるといよいよ内装。「木の質感を活かした同社のテイストが好きでしたから、木を上手に使った和モダンの内装をお願いしました。提案の中でいちばん気に入ったのが、リビングと2階部分との間に設けられた格子の… 続きを読む
「できるだけ大きな太陽光パネルが載せられる家…そんな風に、太陽光パネル優先で(笑)家づくりはスタートしました。もともと和風の外観が好きだったこともあり、大屋根の家にしようと決めました」と、家づくりを始めた頃を想い出しながら、Oさんは語ってくれた。外観のイメージが決まるといよいよ内装。「木の質感を活かした同社のテイストが好きでしたから、木を上手に使った和モダンの内装をお願いしました。提案の中でいちばん気に入ったのが、リビングと2階部分との間に設けられた格子の仕切りです。2階の書斎で本を読んでいると、階下の子どもたちの声も聞こえ、ほどよい距離感を感じます」という。5人家族のOさんは、限られた空間を隅々まで使い切りたいと考えていた。そこで提案されたのが「廊下のない家」。空間を細かく仕切らず、大きな一つの空間を家族でシェアするような間取りである。このアイデアが実現できたのも、同社が外断熱工法によって冷暖房費を気にしなくてもよい自由な空間設計を可能としているからだ。「エアコンは上と下に一台づつあるのですが、真冬や真夏でも、一台で充分快適。外断熱のすごさを実感している毎日です。家に来たお客さんから『木の香りがいいね』とか『居心地がいいわね』と言われるとうれしくなります」と満足げに語っていた。
FFC加工が施された建材が使用された室内。木の色も目にやさしい癒しの家が完成した
FFC加工が施された建材が使用された室内。木の色も目にやさしい癒しの家が完成した
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 128.73m2 (38.9坪) |
敷地面積 | 220.85m2 (66.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2016年7月 |
店舗名 | 本社 |
住所 | 福岡県大野城市筒井4-4-17 |
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