接骨院を営むTさんは独立するにあたり、職場と住居を合わせた店舗併用住宅を実現。医療機関であることから、白を基調として清潔感があり、子どもの声や足音が接骨院に影響を与えないこと、生活感が職場に影響を与えないように、職場と家との境界をしっかり分けることを重視したという。接骨院の上には2階を設けず平屋になっている。居住スペースも、接骨院同様に白をベースにスッキリと清潔感のある空間となっている。夫人が仕事柄、たくさんの靴を所有しているので玄関に大きいサイズの下駄箱… 続きを読む
接骨院を営むTさんは独立するにあたり、職場と住居を合わせた店舗併用住宅を実現。医療機関であることから、白を基調として清潔感があり、子どもの声や足音が接骨院に影響を与えないこと、生活感が職場に影響を与えないように、職場と家との境界をしっかり分けることを重視したという。接骨院の上には2階を設けず平屋になっている。居住スペースも、接骨院同様に白をベースにスッキリと清潔感のある空間となっている。夫人が仕事柄、たくさんの靴を所有しているので玄関に大きいサイズの下駄箱を設置。リビングには、外から光がたっぷり入るように大き目の窓を採用。玄関、キッチン、リビングは仕切りを上手く使いながら開放的な空間を実現。「追加注文を嫌な顔せず聞いてくれました。後から『ここをこうしたい、ああしたい』という変更点が多かったのですが、スムーズに対応してくれたことが、とてもありがたかったですね」とTさんご夫妻。「間取りの自由度が高いのがよかったですね。私たちのワガママを聞いてくれて、価格も抑えられていて、不満なところも特にない家です」と、満足度の高い住まいを実現されたご様子。アイダ設計に何でも相談して、ぜひ納得の住まいを実現していただきたい。
1階の居住スペースは、LDKと洗面、浴室などの水回りがあり、中央の入口から接骨院のスペースに。LDKと接骨院のスペースは直接行き来ができるようになっている
1階の居住スペースは、LDKと洗面、浴室などの水回りがあり、中央の入口から接骨院のスペースに。LDKと接骨院のスペースは直接行き来ができるようになっている
2階には洋室が3部屋あり、寝室や子ども室として活用。大容量のウォークインクロゼットがあり、収納スペースもしっかり確保
2階には洋室が3部屋あり、寝室や子ども室として活用。大容量のウォークインクロゼットがあり、収納スペースもしっかり確保
独立するにあたり、テナントを借りるよりも職場と家が近く、まだ小さいお子さんとコミュニケーションがとりやすいことから店舗併用住宅を検討していたというTさん。アイダ設計なら、価格を抑えながら接骨院部分も住居部分も、こだわりを実現できそうと思ったことが決め手になったという。
独立するにあたり、テナントを借りるよりも職場と家が近く、まだ小さいお子さんとコミュニケーションがとりやすいことから店舗併用住宅を検討していたというTさん。アイダ設計なら、価格を抑えながら接骨院部分も住居部分も、こだわりを実現できそうと思ったことが決め手になったという。
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
広島県福山市緑町1-51 ふれあいホームタウンみどりまち内
定休日:水曜日
接骨院と居住スペースを合わせた、店舗併用住宅。洋風の落ち着きのある印象を与える外観デザイン
外観を居住スペースの玄関側から見た様子。周囲の街並みに馴染む飽きのこない佇まい
広々としてくつろげるリビングを実現。大き目の窓にすることで、外から光と風がたっぷりと入り込む
対面式のキッチンは、料理をしながらダイニングにいる家族とコミュニケーションがとれるのがメリット
壁の一部にアクセントとなる壁紙を採用。白を基調とした空間に、ちょっとした変化を与えてくれる
リビングの横開きの扉を開ければ、ダイニング、キッチンへ回遊できる動線が便利
夫人がファッション関係の仕事をしていることから、多数所有する靴をしまえる大き目の下駄箱を設置
2階にある子ども部屋も、白を基調として爽やかな印象。大容量の収納も確保
寝室の奥に設けた大容量のウォークインクロゼット。収納してある物を取り出しやすく、出入りがしやすい
洗面、洗濯スペースからLDKへの移動は一直線で済む、便利な家事動線を実現
1階の半分は接骨院。白をベースに清潔感のある空間にまとめ、手すりを設けるなど、家づくりの参考になる点も見られる
1階の接骨院の施術室。居住スペースから子どもの声が聞こえないように、防音を意識した設計
横に広がりのあるバルコニー。日当たりのよい開放的な空間で、洗濯物を干したり、のんびり過ごしたりできる空間
リビングとつながるテラスは、雨に濡れずに窓を開けて出入りができる設計。自然を心地よく感じられる空間を実現