タケイのLOW-E HOUSE(ローエネルギーハウス)は、家計にも身体にも負担の少ない省エネ住宅だ。永く住み継いでいく家、せっかく建てたのに、光熱費や設備費によるランニングコスト…
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タケイのLOW-E HOUSE(ローエネルギーハウス)は、家計にも身体にも負担の少ない省エネ住宅だ。永く住み継いでいく家、せっかく建てたのに、光熱費や設備費によるランニングコストが負担になってしまっては元も子もない。同社の家づくりは高い断熱性能と、風や日光の力を最大限活用する設計(パッシブデザイン)によって、家中を常に快適な温度に保つ。そのためエアコンはほぼ必要なく、冬でもエアコン1台を朝3時間つけるだけで夕方まで室温20℃を保てるという(自社調べ)。光熱費をここまで抑えられる性能は、同時に身体への負担も軽減する。部屋間の寒暖差が原因となるヒートショックも、家中の温度が一定となる性能によってリスクを回避。また同社は素材においても、無垢材が標準仕様。自然素材が持つ調湿作用が働き、室内の空気を清潔に保ってくれる。「高性能の住宅は高いのか?」家にかかる生涯コストを算出してもらえば、きっと新たな気づきがあるはずだ。完成見学会も毎月開催しているので、ぜひ心地よさを五感で体感してほしい。(「世界基準」とは、日本の省エネ基準ではなく、ドイツをはじめとする環境先進国の数値、法律を基準とした住宅を建築するということ)